対談記事掲載：Everybeing共同代表小澤いぶきさん×REALs理事長瀬谷ルミ子

いつもREALsを応援してくださり、誠にありがとうございます。

現在REALs（リアルズ）では、シリア平和構築プロジェクトとして、クラウドファンディングに挑戦中です。クラウドファンディングに際し、REALsの瀬谷理事長とEverybeing共同代表の小澤いぶきさんが、対談企画を実施いたしました。

 

小澤いぶきさんは児童精神科・精神科専門医でもあり、一般社団法人Everybeing共同代表として活動されています。また、これまでREALsとREALsの現地パートナーと共に、シリアにおける心理社会的サポート及びそこに暮らす人々の心の健康とウェルビーイングを支える環境構築に取り組んでいます。

 

対談の中では、なぜいまシリアなのか、そして平和構築の必要性と可能性などについて語り合いました。

 

この度、その対談記事を掲載いただきましたので、ぜひ前編・中編・後編をご覧ください。

【前編】

記事本編はこちら⇒https://note.com/everybeing/n/n698b976c0bf5

✓　REALsが世界各地の紛争地で取り組んでいること

✓　なぜ今、なぜシリアで平和を築く挑戦をするのか

✓　平和をつくるとは？：問われる当事者主体のプロセス

 

【中編】

記事本編はこちら⇒https://note.com/everybeing/n/n4d70a030b782

✓　紛争予防の重要性と市民参加の効果

✓　市民参画が平和構築に与える影響

✓　REALｓの具体的な活動計画〜クラウドファンディングの使途〜

 

【後編】

記事本編はこちら⇒https://note.com/everybeing/n/nb354f23c54c5

✓　日本の団体ができること

✓　日本にとっての意義：平和構築の知恵を学び合い、いかしあう

✓　EverybeingとREALsの連携：心理社会的サポートの重要性

 

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シリア平和構築プロジェクト クラウドファンディング終了まであと9日！
プロジェクト詳細はこちら：https://readyfor.jp/projects/reals2025

 

＜岐路に立つシリア。平和な社会をつくるための人材育成としくみづくりを＞
目標金額：1,000万円

寄付額：501万5千円（6/4(水)16:00時点）
達成率：50％
人数：206人

 

シリア内戦では旧アサド政権が反対派と見なした北西部を中心に激しい空爆を行い続け、多くの市民が犠牲になりながら、国連や国際社会がそれを止めることができない絶望的な状況が15年近く続いていました。そんななか、昨年12月にアサド政権が崩壊したことで、シリアでの戦争はようやく終結の兆しを見せています。いま、シリアは平和に向かうか、戦争に逆戻りするかの分岐点に立っています。

現地から届いた支援の要請の声に応えるために、REALsは市民の主体性をもとに平和づくりを実現するための知見や専門的なスキル、コミュニティでのしくみづくりをシリアの人々とともに実現しようと決意しました。

 

市民の人々の手で新たに平和な未来をつくるそのプロセスに、シリアの人々の主体性を基盤にしたうえで必要なサポートしていくことで、私たち一人ひとりや日本の平和をつくる方法を知り、その担い手となることが可能になっていきます。この世界を変える一歩となるプロジェクトをともに動かす力をください。