医療と地域を繋ぐみんなの居場所作り|地域で気軽に相談できる場を
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支援総額

4,276,000

目標金額 4,000,000円

支援者
308人
募集終了日
2023年3月10日

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2023年03月08日 22:26

脳フェス小林純也さんから応援メッセージ!


皆さん、初めまして。

脳卒中フェスティバル代表の小林純也と申します。

普段は、回復期病院に勤める傍ら、人間の可能性は無限大であることを、『脳卒中フェスティバル』というイベントを通じて社会に発信しています。

私は、17年前に脳卒中を発症した障がい当事者です。

そして、10年前に障がいを強みに変えるため、理学療法士となった医療専門職です。

そんな私が常々思っていることがあります。

「もったいない」と。

どういう意味でしょうか?

ご存知の通り、医療専門職と障がい当事者が関わる機会は、病院や福祉の現場に限られることがほとんどです。

ある種、社会と隔絶されたその環境では、どうしても、「医療職と患者」の関係性に留まることがほとんどで、

友だち同士のようなフラットな関係性の構築が困難である現状があります。

もちろん、「それが当たり前だよ」と思われる方もいるでしょう。

私も、医療の現場にいる人間として、突然重い後遺症に苦しむ患者さんを前に、いきなりフラットな関係性を構築出来ないという現状は、理解できます。

事実、我々が調査したところによると、約7割の医療職・脳卒中当事者が、双方に心の溝を感じていました。

誠実に当事者さんのことを考える医療・介護職と、社会参加に一歩踏み出せない、可能性に満ち溢れた当事者が、沢山いるのにも関わらず、この結果なのです。

私が冒頭で申し上げた、「もったいない」とは、まさにこの現状を表しています。


「Human Bouquet」には、そんな現状を変える可能性があると思っています。

医療・福祉の専門職と、障がい当事者が地域で繋がる。

それにより、新たな価値が生まれ、社会に還元される。

そんな仕組みを構築することが、「ReMind」さんだからこそ、出来ると思っております。

私は、この取り組みを応援しています。

あなたにも、もしそんな社会を共に生み出す仲間になっていただきたいです。

ご支援をいただけましたら、幸いです。

脳卒中フェスティバル
代表 小林純也

リターン

3,000+システム利用料


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A|一口応援コース

●お礼メール
●ニュースレター

申込数
172
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


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B|「Human Bouquet」ボランティア参加権

●お礼メール
●ニュースレター
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「Human Bouquet」ボランティア参加権(2024年3月までの中で別途日程調整させていただきます。詳細は2023年4月末までにご連絡いたします。)

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


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A|一口応援コース

●お礼メール
●ニュースレター

申込数
172
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


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B|「Human Bouquet」ボランティア参加権

●お礼メール
●ニュースレター
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「Human Bouquet」ボランティア参加権(2024年3月までの中で別途日程調整させていただきます。詳細は2023年4月末までにご連絡いたします。)

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
1 ~ 1/ 16


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