震災後唯一復旧した気仙沼の海水浴場に新しい水難救助艇を配備!
震災後唯一復旧した気仙沼の海水浴場に新しい水難救助艇を配備!

支援総額

1,051,000

目標金額 996,000円

支援者
54人
募集終了日
2015年2月24日

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2015年01月11日 22:47

残り44日  ~全員の力を結集~

こんばんは。

 

今夜は大島での救助訓練について書きたいと思います。

 

小田の浜で海水浴場を監視・救助活動をするのはライフセーバーと、気仙沼大島観光協会の監視員です。

 

しかし、ライフセーバーは社会人が多いため、どうしてもライフセーバーが不在となる日が発生します。

その様な時は、監視員だけで海水浴場を守ります。

 

その監視員の皆さんの平均年齢は60歳を超えています。

 

それでも、監視員の皆さんはライフセーバーがいないときは自分たちだけでも、この浜を守るという強い気持ちで日々の救助訓練にあたります。

(レスキューチューブを利用した救助の展示)

全国には60歳代の救助員の方もおられますが、大島の監視員の皆さんは何十年も救助活動をしてきたなどの経験はありません。

 

若いライフセーバーと同じ活動はできませんが、ライフセーバーの配置している救助資機材があれば救助活動が出来るレベルを維持できるように訓練を行っています。2次災害の発生を避けながら。

ライフセーバーがいるときは、その活動補助を。

 

(64歳の監視員が80kg超のライフセーバーを救助訓練中)

 

 

 

この浜は「チームで守る!」

 

リターン

3,000


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1:サンクスレターと年度報

申込数
57
在庫数
制限なし

10,000


alt

1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ

申込数
33
在庫数
制限なし

3,000


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1:サンクスレターと年度報

申込数
57
在庫数
制限なし

10,000


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1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ

申込数
33
在庫数
制限なし
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