EP22「新曲・京終にて…」

 

奈良を歌謡曲の里にできたら。

そんな大きな夢も抱いて、

今回のプロジェクトを立ち上げた りんごです。

詳しくは過去ログを…♪

奈良の京終(きょうばて)と呼ばれる地域に、

昔、テイチクレコード本社があったことから、

そんな想いを抱き始めました。

 

今回のプロジェクトが成立しましたら、

ニューアルバム『りんごの季節』を製作することにしており、

収録曲として京終の歌も入れられたらと思っています。

タイトルは『京終にて…』。
作詞を歌謡曲の同人誌「のろし火」の編集長、

紫野ゆき先生が手がけられました。

恋に破れた女が「京の終わり」という地名に惹かれて、

あてもなくひとり歩く…という内容です。

作曲は誰が？ 完成した時のお楽しみ〜♪

 

さて昨夜、京終の璉珹寺さんにて、
奈良の歴史を勉強する「京終さろん」が開かれ、

私も久しぶりに参加しました。

昨夜のテーマはざっくりいうと「奈良の成立を探る」

講師は元興寺文化財研究所の研究員さんたち。
京終の成り立ちにも触れてくださったので興味深く拝聴し、

奈良の南玄関として栄えた時代を思い描きました。
新曲『京終にて…』の良い刺激になりそうです。

 

 

ご講義の後、コマーシャルコーナーにて

今回の私のプロジェクトの告知をさせていただきました。

「京終を中心とした奈良を歌謡曲の里にしたい。

　テイチクレコードがあった頃の賑わいを歌謡曲で。

　その一歩として、私のコンサートを

　みんなで作るコンサートとして夢を広げたい。

　どうかご協力ください！」

熱く語ったところ拍手をいただきましたっ。

どうか支援の輪が広がりますように。

 

そして「京終さろん」主催者さんから感動の発表が！
「京終にテイチク博物館をつくりたい！」
歌謡曲を発信していたテイチクレコード本社の、

奈良での歩みを収蔵する博物館構想があるのです。
これは素敵！ りんご感激！ うれしいっ！
私が願う「奈良を歌謡曲の里に」と重なるではないですか。

わたし ますます頑張りますっ。

 

 

りんご

昭和歌謡よ永遠に！
５＊SEASONりんごの
300人コンサートを実現！

ご支援よろしくお願いします！