74.5gの小さな命

先日、わん・にゃんクラブに１本の電話！
エサやりさんから、玄関に生まれたての子猫がいてまだ生きてる！
きっとうちでご飯を食べてる野良猫が置いて行ったと思う、助けてあげて欲しいという電話！
すぐに連れて来てもらう事に！
私には哺乳の経験は無い！
去年保健所から引き上げてきた成猫が家で出産した時2匹だけ段ボールの外に置いた母猫！
私はその時どうして良いか分からず哺乳瓶も無くミルクも無く何も知識が無く、その時私は勉強をして、
母猫は奇形の子猫や弱っている子猫は瞬時に捨てる❗
その時は1日だけの命で終わってしまった経験しかない！その時私は後悔して、今度は助けてあげたいと準備万端にしていた❗

しかし、今回もそれで捨てたのではないかと思いながら依頼者をまつ！

まず、ホッカイロ温め哺乳瓶とミルクを用意！

布に包まれて来たのは74.5gの小さな子猫！
へその緒もしっかりついて、ミルクも飲んだ
先ずは一安心！

それから2時間おきの哺乳が始まり、排泄も出来た❗

夕方私は民宿のご飯支度を始め終わる頃にまた、その方からの電話！
まさか2匹目と思い電話を取ると・・・