間柴さんの中身は・・犬疑惑？！

こんばんは！

クラファンチームメンバーの長澤です。

 

今日はちょっと振り返って、私と間柴さんの話をしようと思います。

私と間柴さんとの出会いは、まだ5年ほど前のこと。
最初は里親希望がきっかけで、そのときにはこんなにがっつりと保護犬活動に携わることになるなんて、思いもよらなかった出来事でした。

 

 

 

最初の印象は「テキパキした女性だなー」

 

里親に選んでもらえて、お迎えする子のトライアルで初めて会った間柴さん。

第一印象は「テキパキした女性だなー」程度のうっすい印象でした（笑）。

 

そのときに誘われて入った、はぴねすDOGの活動お知らせ用のLINEグループ。
何ヶ月か後、そこに「レスキューしたい子がいる！でも預かれる家がない！誰か！」という預かり募集が流れてきました。

 

思わず、「うちいいですよー」と連絡をした、あの日を境に。
今やどっぷりと保護活動に携わらせていただいています。

 

気がつけば、活動の中心に

 

ときどきの預かりから、メインの預かりに。
譲渡会に保護っ子を連れて行くだけの参加から、開催の調整をする運営側に。

 

そしていつの間にか、間柴さんの側で保護団体、保護活動の本質を学ばせていただくようになりました。

 

文章にすると、するっと上手くいっているように見えますが、実際は紆余曲折、紆余曲折、紆余曲折。←思わず太字
まがりくねってばかりの道のりでした。

 

間柴さんの「犬ファースト」な姿勢

 

 

間柴さんの口から出る言葉って、時々「人間キライなの？」って思うぐらい、徹底的に犬ファーストなんです。
その目線は、まさに【犬の通訳】そのもの。

 

長年の保護活動を通して、人のエゴや自分勝手な行動をたくさん見てきたからだと、今となっては理解できます。
そして同時に、犬の素直さと優しさを、とてつもなく深く知っているからこそ、人間を絶対裏切らず、嘘もつかない犬への尊敬があるんだと感じています。

 

だからこそ、人のエゴや見栄、素直じゃない気持ちの動きに対して、一切の妥協がない。
真正面からぶつかってきます。
納得いくまで、何度でも。

重複して言おう。「何度でも」。笑←こちらも思わず太字

 

まるで「犬仲間を守る使役犬」のように

 

 

ここまで来たら、中身は犬なのかと思うほどです。
犬仲間を守るための使役犬のような存在。
だから、守るべき犬も人も、絶対に守り抜くんです。

 

その分、守るべき対象かどうかのジャッジは厳しい。
でも、本当に助けたい犬と人であれば、そのためには時間も労力も惜しまない。
どんな困難があっても、最後まで諦めずに向き合い続けます。

 

そんな人が踏み出した「老犬ホーム」への挑戦

そんな間柴さんが何年も想い続けて、苦しい道とわかっていても踏み出した「老犬ホーム」。

まだ私たちの目にはリフォーム中の建物と、日々多方に走り回る間柴さんの姿しか見えていませんが、それでも確信できることがあります。

 

「絶対に安心できる老犬ホームができるんだろうな」ということ。

 

人には理不尽でも、犬には最適なルール

 

 

もしかしたら、この老犬ホームには、人にとっては理不尽に思えるルールがあるかもしれません。
でも、それは犬の立場からするととてもありがたいルールなんだと思います。

それぐらい良い意味で、間柴さんは本当の「犬バカ」なんだと思います。

 

あなたの想いを、ご支援という形で

そんな間柴さんの挑戦、犬のことを大切に思ってくださっているあなたの気持ちを、ぜひご支援という形で託していただけたら嬉しいです。

 

そして、いつか完成したドッグランに、ぜひ遊びにいらしてください。
間柴さんがこだわり抜いた老犬ホームを、きっと間近で感じていただけると思います。

 

5年間、間柴さんの保護活動を見続けてきた私だからこそ言えます。
この老犬ホームは、間違いなく犬たちにとって最高の場所になるはずです。

【活動リンク】

●老犬ホーム公式Instagram

https://www.instagram.com/nose_rouken/

 

●NPO法人 はぴねすDOG

ホームページ：https://happiness-dog.com/

Instagram：https://www.instagram.com/happiness_dog_osaka/

里親募集中の保護犬の紹介や譲渡会の開催情報を随時発信しています。

お問い合わせは、ホームページのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

 

●保護の輪

Instagram：https://www.instagram.com/hogo_no_wa/

保護団体同士の助け合いを目的としたサポート団体です。

お問い合わせは、InstagramのDMから受け付けております。

 

引き続き、老犬ホーム設立へのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。