ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!

支援総額

12,315,000

目標金額 6,000,000円

支援者
752人
募集終了日
2021年1月15日

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2020年10月28日 19:34

タイミング。

【タイミング。】

私は何事につけてもタイミングがあると信じる性格なのだ。

昨日キガリは大雨が降った。半端じゃない降り方だった。今までのようにワンラブランドにいたら、また来たかっと、心臓が破裂するくらい不安になっていたはずだ。

そして案の定、ワンラブランドのある一帯、その辺の道路は洪水で冠水し、ひどい状態になった。もちろんワンラブランドの川も氾濫し、その水はワンラブランドに流れ込んだ。つまりそこに居続けていたら、6度目の洪水の被害を被っていたことになる。

私は引っ越し先の家の中で、土砂降る雨を見ながら、いろいろなことを想像していた。

あそこにまだいたら、今頃ずぶ濡れになりながら、必死に物を移動させ、秒読みが開始された氾濫寸前の川を目の前に、次にやることをひたすら考えていたに違いない。そしてそれと同時に修理にかかる費用をどこから工面してくるかと、心配事だらけだが動かなくちゃいけない状態になっていたはずだ。

そう思うと、あのタイミングでワンラブランドを去ったのは、やはり意味があったと思いたい。もちろん建物を壊された。補償も何もないということについては、相変わらず憤りはあるが、再び洪水の被害に遭って、修理に100万円以上の費用を費やすよりは、心機一転新しい義肢製作所の完成を目指した方が、長い目で見て穏やかに過ごせるだろうということは間違いない。

人生にはタイミングがあり、そのタイミングを良く生かすか、あるいは逃すかは、それぞれの力量にゆだねるところも大きく、これから先も自然の力や懐具合、理不尽な政府の言い分などをうまく見分け、使い分け、なるべく無駄なく、寄り道することなく、目標としている場所に行きつければいいなぁなんて思うのでした。

ただガテラがもう自分たちのものではないと思いながらせっせと手入れをしてきたワンラブランドのガーデンが、再び泥水だらけになってしまったことは、やっぱり悲しい。果たしてこうなってもガテラはあのガーデンを手入れするのか。

多分するだろうなぁ。そういう人なんだから、もう仕方ない。

リターン

5,000


感謝の気持ちをメールでお送りします。

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■ありがとうメール

申込数
261
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制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


プロジェクトの成果を報告します。

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■ワンラブ・プロジェクト24年間の歴史を振り返るスライドショーデータ
■オンライン活動報告会参加チケット
※報告会の日程など詳細については、2021年7月に別途ご連絡する予定です。

申込数
122
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2021年7月

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2021年7月
1 ~ 1/ 13

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