【あと1時間】感謝の気持ちでいっぱいです

クラウドファンディング終了まで、あと1時間を切りました。
142人もの方にご支援いただき、ご支援額はネクストゴールを越えて2,300,000円となりました。

ここまでも何度も追加のご支援をいただいている方も多くいらっしゃるようです。本当にありがとうございます。

「人工星座」放出ミッションは思っていたより難しくて、どうしたらいいのか・・・と頭を抱える日もありますが、今回目に見える形で皆様に支えていただくことができ、開発への思いを新たにすることができました。

いただいたご支援は、すべて超小型衛星RSP-02のエンジニアリングモデルとその宇宙環境試験（放射線試験・振動試験・真空試験）に使わせていただきます。

エンジニアリングモデルというのは、実際に宇宙に行くフライトモデルを作るために製作する、宇宙用の一つ手前のモデルです。このモデルでどれだけ確かなものを作れるかで、ミッションの成功率が変わってきます。環境試験にしても、試験を重ねることができれば衛星の故障率は低くできます。

このご時世、部品もなかなか手に入りづらくなり、既存のモジュールからはがして使うなどして製作費はなるべく切り詰めていますが、このご支援のおかげで「宇宙で動くもの」の精度をより高めることができます・

本当に本当に、ありがとうございます。