#2 竹森 達也（学生団体Ryuz副代表・女子バスケ部コーチ）

 

初めまして、学生団体Ryuz副代表の竹森達也です。

学部生時代はバスケットボール部で副主将を務め、現在は女子バスケットボール部のコーチとして選手の指導に当たっています。

 

まず初めに、本プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

また、早速ご支援いただいた皆様におかれましては、心より御礼申し上げます。コロナ禍で先が見えない世の中ではありますが、イベント開催に向け精進してまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

 

私は小学校5年生の夏にバスケットボールを始め、早いものでキャリア13年目となります。その中でも大学での4年間は、最も多くの熱量を注いできました。特に、4年生時に創部初の東北一部リーグ昇格を果たした瞬間は、今でも鮮明に覚えています。それだけの熱量を注いだからこそ、部活動での経験はかけがえのないものであり、今の自分を創ってくれたと強く思います。

 

そのため私はこのRyuzでの活動を通じて、一人でも多くの人に熱狂できるものを見つけてほしい、そしてそれに打ち込める環境を創りたいと考えています。

 

熱狂できるもの、それは必ずしも学友会である必要はありません。しかし、スポーツや音楽に熱量を持って打ち込み、仲間と苦楽を共にすることができるのは恐らく大学生活が最後であり、それができる場所こそが「学友会」だと思います。その魅力を少しでも伝えたいですし、そこに飛び込んだ学生の皆を少しでも支えてあげたいと思っています。

 

しかし今、新型コロナウイルスの影響により、課外活動は全面的に禁止されています。昨年度の卒業生は大会も軒並み中止になり、不本意な形での最後を強いられました。今年こそは部活動に打ち込め、笑顔で最後を迎えられるよう、私たちにできることは精一杯取り組んでいきたいと考えています。

 

本プロジェクトを皮切りに、学友会を熱狂できる場にしていくべく、活動を進めてまいります。皆様の応援やご支援が、学生の力になります。是非今後とも、よろしくお願い致します。