発達障害がある子どもたちをプログラミング教育で応援したい!
発達障害がある子どもたちをプログラミング教育で応援したい!

支援総額

1,087,000

目標金額 1,000,000円

支援者
61人
募集終了日
2021年6月25日

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2021年06月18日 21:36

あと一週間。

さあ、本プロジェクトもいよいよあと一週間となりました!

私たちの想いにたくさんの方々が賛同いただき、

毎日幸せを噛み締めております。

目標金額達成まではまだ遠くはございますが、きっと成功できると信じ、これからの期間も精一杯頑張って参ります。

 

のこり一週間となった今回は、

なぜ我々がプログラミング教育を取り入れたいと考えるのか。

その理由をここに記載いたします。

 

 

1.2020年よりプログラミングが小学校の必修科目になっています

日本経済再生本部が発表した日本再興戦略2016において2020年からIT人材の育成を目的として小学校でプログラミング教育が必修化されることが示されました。

ちなみに中学校は2021年、高校は2022年に必修化が開始される予定です。

世界を見てみるとプログラミング教育は珍しいことではなく、すでにアメリカやイギリス、ロシアなどといった様々な国で教育に取り入れられています。

むしろ日本は他の国に比べて遅れていると言ってもいいのです。

 

2.新しい教育でキャリアの選択肢を増やす

現在ではほとんどの職場でパソコンが使用されています。もちろん使わない職業もありますが、現在はパソコンを使う職業の方が多く存在します。

また、ITといってもパソコンでプログラミングをするだけではなく、グラフィックスや統計など様々な仕事があります。

 

プログラミングなどのIT技術を学ぶことで、子供の新しい可能性を発掘し、将来様々な選択肢が選択できるようになることが期待されています。

 

3.エンジニア不足が深刻化する

日本のIT技術はまだまだこれから伸びると考えられますが、IT技術を伸ばすには良い技術者(エンジニア)が必要になってきます。

しかし、少子化や離職率の多さなどから、エンジニアの不足が深刻化しています。経済産業省の発表では2020年までには37万人ものIT人材が不足するといわれています。

さらに、農業など一見とは関係のなさそうな産業でもIT化は進んでおり、90%の職業が少なくとも基礎的なITスキルを必要としていると言われていることから、人材不足は深刻な問題となっています。

そこで政府はエンジニア不足に歯止めをかけるため、プログラミング教育を必修化することで、少しでもI技術に興味を持ってもらい、かつ技術的に優れたエンジニアを育成しようとしています。

 

プログラミング教室の開講で、子どもたちの「好き」「楽しい」が少しでも形になれば、こんなに嬉しいことはありません。

また、プログラミングだけでなく、様々な好きに出会える環境を提供していきたいと強く願っております。

 

あと一週間。どうか、私たちの本気の想いを見届けてください。

※本プロジェクトはAll or Nothing方式といい、公開期間内に支援額が目標まで達さない場合、頂いた金額を全て支援者の方に返金し、プロジェクトは破棄されてしまいます。

リターン

3,000


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①感謝の手紙をお送りします!

・感謝の気持ちをこめてメールをお送りいたします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


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②活動報告レポートをお送りします!

・感謝のメール
・活動報告レポート(PDF)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


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①感謝の手紙をお送りします!

・感謝の気持ちをこめてメールをお送りいたします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


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②活動報告レポートをお送りします!

・感謝のメール
・活動報告レポート(PDF)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 7


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