"求められること"から見えてくるもの

本日でクラウドファンディング、8日が経ちました。

不安や焦り、興奮もさることながら、失敗や探求から学びの多い日々を過ごしています。

お陰様で、支援者数35名、達成率36%まできました。

READYFORさんの分析・統計によると、成功までの目安の推移と、同等の軌跡を辿っています。

本当に皆様には感謝しきれません。
ありがとうございます。


今日は、今回の挑戦での気付きを共有したいと思います。


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【"求められること"から見えてくるもの】

改めて"就労の現状"や"働く意味"を調べてみました。

そこで頻繁に出てくる言葉『やりがい』

『やりがい』は仕事など物事に対する充実感や手応え。

ちなみに『生きがい』は人生の意味や価値。


やりがいのある仕事は、生きがいのある人生にも繋がると思います。

生きがいを図式化した、生きがいモデルというのがあります。

「好きなこと」
「得意なこと」
「求められること」
「稼げること」

このそれぞれの円が全て交わるところが、"IKIGAI"だというモデルです。
※近年、生きがいは世界共通語になったそうです。

「求められること」は、自分からも第三者からも、です。
今回プロジェクト内容を深める意味で、僕は何に求められてるんだっけ？とふと思いました。

僕は、"目の前の人"だと思いました。

だから社会的背景や社会の現状がすっぽり抜けた文章を書いちゃうんですね。

でも改めて社会の現状を見ると、目の前の人の現状にすっぽりと当てはまることにも気付きます。
そしてその方の見え方は深まっていきます。

やっぱ社会の現状も見なくちゃなぁと改めて思いました。

「求められること」を示す存在は他にもありました。
会社や組織です。

会社や組織から、与えられた仕事を全うすることにやりがいを感じる人もいると思います。

それも素晴らしいこと。
ただ、会社や組織のビジョンと自分のビジョンが重なっていることが重要じゃないかなと思います。

じゃないとどこかで歪みが出ちゃうんじゃないですかね？
「このままで良いのかな？」「なんで私がこんな事をやるの？」そう思う人は、もしかしたらここの問題なのかも知れないなぁ、と思いました。

才能を見つけて、活かす支援の中で、クライアントにおける「求められること」を捉えて、やりがいのある仕事、生きがいのある人生の助けに、少しはなるんじゃないかと思います。


自分自身もまだまだ分からないことだらけです。
皆様にも教えを乞いながらこれからも精進していきます。

今後とも宜しくお願い致します。