【最後の活動報告】新社屋の完成および新社屋見学リターンを開催しました

皆様、こんにちは。代表の近藤・駒澤です。

 

大変久しぶりの投稿となりましたが、今回が最後の活動報告となります。

 

 6月29日と7月6日の2回に分けて、「新社屋見学(バーカウンターでの日本酒の試飲マリアージュ付き)」というリターンを実施させていただきました。

 

 

ご支援いただいた皆様をお招きし、完成した新社屋にて実施させていただけたこと、心より感謝申し上げます。

 

当日の写真と一緒に、新社屋の様子も交えながらご報告をさせていただきます。

 

(1)樹齢200年の松の木。火災で焼け焦げた部分はありますが、しっかりと生きています

 

(2)何万年と圧力がかかることによって、いくつもの小さな石が、大きな一つの石になったさざれ石を設置しました

 

(3)起業初期の看板(昔のロゴ)と残った石塀は今も残しています

 

(4)全焼した母屋の上に58年間乗っていた焼け残った鬼瓦を残しました

 

(5)ご支援いただいた皆さまお一人お一人のお名前が刻み込まれた大垣名産の枡です

 

(6)新社屋の外観。玄関は、稲穂をイメージしたデザインです

 

(7)新しいロゴの看板です

 

(8)大きな窓を設置。椅子にもなるので、お庭を見ながらお酒も飲めます

 

(9)大垣は、大きな3つの川が流れ込む、水の豊かな地域です。私が近所の神社に汲みに行っている柔らかくて美味しい水を最初に体験いただきました

 

(10)1種類のお酒を、数種類の器、様々な温度帯で、お料理と合わせながら楽しんでいただきました。(弊社オリジナルの日本酒のマリアージュ体験)

 

(11)大垣の日本料理屋 万福さんに特別なメニューをご用意いただきました

 

(12)新しく設置したバーカウンターにてマリアージュ体験をしていただきました

 

 

当日、お越しいただいた皆さまからは、

 

「目から鱗、興奮した！」

 

「一つのお酒をいろんな飲み方で飲み比べることで、いろんな酒の側面があるんだ！という発見ができました！」

 

などなど、嬉しいご感想をいただきました。

 

今後、こちらのマリアージュ体験会は、日本酒をさらに深めたい飲食店様など、B to B 向けに提供していく予定です。(飲食店様でご興味ある方は、個別でご連絡をください。)

 

以上、リターンの新社屋見学のご報告とさせていただきます。

 

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私たちのクラウドファンディングにご共感いただき、応援してくださる皆さまのおかげでここまで来ることができました。

 

ご支援くださった皆様には、感謝してもしきれないほどの気持ちでいっぱいです。

 

新社屋のオフィスには、皆様お一人お一人の名前が刻み込まれた「大垣名産の枡」がいつも見えるところにございます。すでに私たちにとって、お守りのような存在になっています。

 

 

皆さまの温かいお気持ちを胸に、100年続く酒屋を目指して、スタッフ一丸となり精進してまいります。そんな私たちの成長を、これからも見守っていただけますと幸いです。

 

クラウドファンディングの活動報告としては今回を最後とさせていただきますが、今後とも何卒、宜しくお願いいたします。

PS.

日本酒業界に新しい旋風を巻き起こすべく、マイナス5℃管理を全面的に押し出した、新しいオンラインショップ「零下-REIKA-」もリニューアルオープンしました。

 

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読み物など、お買い物以外でも楽しめる企画もたくさん行っております。

以前より、日本酒ギフト等も充実させておりますので、ご活用いただけると幸いです。

 

株式会社さくら酒店

代表 近藤・駒澤