
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 192人
- 募集終了日
- 2021年12月24日

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- 現在
- 638,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
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- 現在
- 1,285,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 16日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,275,000円
- 寄付者
- 2,839人
- 残り
- 30日

屋久島でのウミガメ保護と観光の課題~「ウミガメを守りたい」~
#環境保護
- 総計
- 11人

小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 145人

引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 101人

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,255,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2021年12月7日追記:目標達成のお礼とネクストゴールについて】
11月18日よりスタートした本クラウドファンディングですが、18日目に目標金額である200万円を達成させていただくことができました!
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
クラウドファンディングが成立しなければ、せっかく支援してくださった皆さまのお気持ちに応えることができないところでした。そのことがプレッシャーとなり、支援額が増えるたびに絶対に目標金額を達成させなければ…という想いが空回りしていた場面もありました。All or Nothing 方式というリスクのあるチャレンジを選択したことをチラッと後悔もしました。
今回のこのプロジェクトに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、応援しています!頑張ってください!というような激励をいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。達成の瞬間は夫婦で手を取り合って喜びました!
そして、現在着々と開業準備が進む中で、ネクストゴールを設定させていただくことといたしました。
次の目標金額は300万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、厨房設備全般と、まさにお店の顔であるSANDOのロゴが入った店頭看板購入のための費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2021年12月7日追記
合同会社さんど 代表 大橋健太郎
はじめまして!
合同会社さんど代表の大橋健太郎と申します。
しまなみ海道のど真ん中にある大三島に夫婦で移住し、地域おこし協力隊として活動をするかたわら兼業キッチンカーオーナーとして愛媛県内を駆け回っています。
兼業で営業しているキッチンカーinstagramアカウントはこちら
↑フードトラック出店の様子
普段は大三島地域に関わるイベント企画立案やそのサポート、新商品開発等多様な取り組みをしています。活動のメインテーマとして掲げているのが「大山祇神社参道を盛り上げたい!」そんな想いで地域の方々と連携を深めながら取り組んでいます。
■大三島ってどんなところ?
大三島は、広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐしまなみ街道の真ん中に浮かぶ1周40kmほどの島です。
芸予諸島最大の島でもあり、国宝の武具などが奉納されている大山祇神社があることから「御島(みしま)」「神の島」「国宝の島」などと呼ばれ人々の尊敬をあつめてきました。
近年では日本のサイクリストの聖地として、多島美の美しい景観は世界的にも珍しく注目を集め始めており国家戦略特区に指定されるぐらい今後成長が期待されている地域でもあります。
■なぜ、しまなみ海道の神社参道でオープンするのか
僕たち夫婦は、2020年3月に大三島に移住してきました。
前職のクルーズ客船勤務時に大三島に立ち寄り、大山祇神社参道の風景に惹かれ移住を決意しました。
仕事やプライベートで国内のみならず海外も含む30カ所以上のたくさんの島々を訪れましたが、大三島ほど自然環境と歴史と利便性の調和がとれた場所は他の島にはない特別なものです。
なかでも大山祇神社と神社に続く参道の風景は、荘厳でどこか懐かしく、この場所で自分の生業を創ってみたい!と自然に思わせてくれた不思議な魅力があります。
↑大三島最高峰、鷲ヶ頭山からの夕日
なんで大三島でコリビング!?
〜参道に懸ける想いとそのきっかけ〜
かつて大山祇神社参道は大三島の玄関口として大変賑わっていました。島内人口は1万人を超え、参道周辺店舗は最盛期で100店舗以上あり、島のお祭りの際には大勢の人が集まり活気にみちあふれていました。
↑今から25年ほど前のお祭り時の様子
その後少子高齢化が急速に進み、今では限界集落の基準である高齢化率が50%以上を超えている将来的に地域の存続が危ぶまれる島になってしまっています。
さらにしまなみ海道が開通し、港の定期フェリーがなくなり、訪れる人々の流れが高速インター側の地域に移り次第に参道に人が歩かなくなってしまいました。
↑現在の神社参道入り口
神社参道沿いの店舗や住宅に空き家が目立つようになり、人の流れはまばらになり、加えてコロナの影響を受け今まで以上に観光客は激減し参道周辺の地域経済は逼迫した状況が続いています。
このような厳しい環境ではありますが、地方やリモートワーク、ワーケーションなどにスポットがあたり移住希望や中長期滞在を希望する都市の人々が増える時代の流れになってきました。
大三島も例外ではなく移住希望者が増加し、島の人口増や店舗施設の充実に希望が見えてきていますが、移住希望者が気軽に大三島に滞在しリアルな生活を体感できる場がまだまだ少ないのが現状です。
またあっても地域の事業者や住民の方々と気兼ねなくお互い交流し触れあえるようなコミュニティがありません。
ないならつくればいい!ということで今回仮移住体験もできるゲストハウス×コワーキングスペースの運営を自分たちでやってみたいという考えにたどりつきました。
まだ日本ではあまり馴染みがないですが、コリビング(Co-Living)という職住一体型の施設が世界中で増えつつあります。
コリビングとはコワーキングスペースとシェアハウスが合体したような施設です。そこでは滞在者同士の交流はもちろん、地域住民や地元事業者の方々とのつながりを生み出して、新たな仕事や連携が自然と生まれるオモシロい場所になる可能性を秘めています。
僕らが運営するSANDOもそんな風に島のオモシロイを生み出す中心地になりたいと考えています。
もちろん1泊や2泊などの観光滞在も可能です。
参道を元気にしたい!テイクアウトで参道食べ歩きもできるサンドイッチカフェをやりたい!
この二つのやりたいことの共通点サンドの言葉をとって、施設名を『Coーliving & Cafe SANDO(サンド)』と名付けました。
まずこのビジネスプランをブラッシュアップしたい!こんな想いで活動をしていることを知ってもらいたい!ということで愛媛県が主催する『EGFアワード2020-2021』のビジネスプランコンテストに応募しました。
↑ビジネスプランコンテスト授賞式の様子
たくさんの応募の中から幸運にも「三浦工業賞」という賞までいただくことができました。
これが今回のプロジェクトの内容を形に変えられた瞬間でした。
プランを実現させる為、今年の8月にキッチンカーの飲食事業を法人化し、「合同会社さんど」を立ち上げ来年3月の開業に向けて準備を加速させています。
様々なご縁に恵まれ、参道沿い立地で大山祇神社至近の素晴らしい場所にかつて営業していた老舗のお茶屋さん物件を購入させていただくことができ施設の営業場所も確保できました。
↑コリビング施設オープン予定の物件前にて
築40年ほどの古い建物ですが、かなりキレイに保存されており建物のコンディションも良好なので当時のストーリーは残しつつ、新しい参道の拠点のお店として再生していきます!
↑カフェ店舗スペース部分の解体ワークショップの風景
↑お茶を保管していた味のある箱がたくさん残されてます。収納付きのイスにリメイクして使い続ける予定です。
Co-living & Cafe SANDOって
どんなところ?
ゲストハウスとコワーキングスペースを併設した『コリビング』という職住一体型の施設を歴史ある大山祇神社参道沿いに開業します。
長い間空き家となっていた老舗のお茶屋さん物件を改装し、1Fを地元食材を積極的に使った島唯一のファストフードカフェ&バルに、2Fを宿泊施設とコワーキングスペースとして改修し、大三島の歴史・自然・人のつながりを身近に体感できるリアルな商店街プラットフォームをつくりたい!
『みんなの島にあったらいいね!』を創り出す!
この理念のもと、2022年3月開業を目指し現在着々と準備を進めています。
↑地域の方にも助けていただきながら頑張って準備中です!
▼Coliving & Cafe SANDO施設紹介
大三島を訪れる人々に感じてほしいことは、自然と歴史とそこに暮らす人々の調和。
歴史ある大山祇神社参道を起点に大三島をまるっと体験し、暮らしを肌で感じられる、そんな施設を目指しています。
▼1Fカフェバル店舗正面
店内のイメージは、木目を基調とした神社を彷彿とさせるシンプルな内装。一部には今治の造船所からいただいた足場板廃材を再利用し環境にも配慮します。
昼間はグリルドサンドイッチを中心に、揚げスナック、スイーツなど大三島で取れた野菜や果物を使用した島のファストフード店。参道の食べ歩きやテイクアウトにも対応するメニューをご用意♪
夜は仲間と一緒にわいわい乾杯できる参道バルとしてお酒とおつまみが楽しめるお店に。初対面の人同士でもいつの間にか仲良くなっている、そんな雰囲気のお店づくりをしていきます。
1F全体図
▼2F全体図
ドミトリールーム
最大6人まで泊まれる、グループ利用もOKなフレキシブルな相部屋。
ベッドひとつひとつがゆったりとくつろげるプライベート空間を広めに設計しています。
シングルルーム
完全プライベート空間でしっかりくつろげるベッド、集中して作業などができるテーブルをご用意して大三島時間の充実をサポートする仮移住部屋。
ダブルルーム
カップルでの滞在や、ベッドを広々使いたい、小さなお子様がいる方などを対象としたダブルサイズのベッドが鎮座する個室。
ファミリールーム
最大4名様まで滞在可能なラグジュアリールーム。広さは約8畳と広々、ファミリーでも滞在可能なスペースになっています。ベランダからは参道の景色が楽しめ秋のお祭りなどは2階から眺めることも!?
コワーキングスペース
コワーキングスペースでは落ち着いた空間で、アイデアが浮かびやすい森の中のような雰囲気を大事にしています。ちょっとした会議や発表・ワークショップなどもできるフレキシブルで自由なスペースにしていく予定です。
◆SANDOプロジェクト詳細◆
Coliving & Cafe SANDOが魅力あるリモートワーク・ワーケーションなどの新しい働き方ができる場所としてのポジションを獲得!→大三島の知名度がアップ→島の関係人口増加!→移住者の増加!→参道の店舗増!という好循環をつくりだすために。。。
いいものは残しつつ、今後20年30年と施設が持続できるよう多くの手入れが必要なのが現実。
築40年以上の物件のため、飲食・宿泊施設として開業するためには大がかりな改修工事になる見込みです(総工費約2千万円強)。
そのため今回のクラウドファンディングでは、皆様の支援を施設の顔となるカフェバル店舗スペースの心臓部であるキッチン周りの整備費用に使用させていただきます。
■SANDOカフェバルスペースの厨房機器類内訳
・フライヤー
・業務用冷蔵冷凍庫
・業務用ガス台
・ショーケース
・冷凍ストッカー
・コールドテーブル作業台
・ビールサーバー
・業務用レンジ
etc...
上記機器導入費の総額2,882,500円のうちの200万円分の費用に充てさせていただきます。
◆最後に◆
大三島の自然や地域住民の方々をつなぐ施設を運営することで、大三島や参道の魅力を伝え、今回支援していただく皆様を初め、滞在する方々全員が大山祇神社参道を盛り上げるチームメンバーの一員になっていただきたいと思っています。
そのために移住・中長期滞在希望者がまず気軽に訪れる場所になり、島の人々が新しい食文化に触れられたり島外の人と交流できる場に僕らのColiving & CAFE "SANDO"がなりたいと考えています。
将来的には、滞在者と地域住民・地域事業者が一体となってプロジェクトチームが次々と生まれ、参道が時代の流れにそった大三島のにぎわいを創り出す中心地、発信源になることをゴールにまずはこのプロジェクトを成功させたいと考えています!
皆さまのご支援をいただければ幸いです。ぜひ力をかしてください!
<プロジェクト終了要項>
オープン完了予定日:2022年3月31日
建築・改修場所:愛媛県今治市大三島町宮浦5495
建築・改修後の用途:仮移住体験やワーケーションとして使えるカフェ併設のコリビング(ゲストハウス×コワーキングスペース)施設
【プロジェクト実現可能性に関する留意事項】
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために飲食店営業・旅館業簡易宿所の許可が必要となります。建物改修が終わり次第、許可申請登録の手続きを進めさせていただき、本プロジェクト実施である2022年3月31日までには、許可申請の見込みが立っております。(2021年10月31日現在)
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒が含まれるリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
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プロフィール
合同会社さんど SANDO LLC.を2021年8月に立ち上げ。しまなみ海道大三島をさんど、4度来たくなる、移住したくなる場所にすることを目標に活動中。企業理念は「みんなの島にあったらいいね!をつくりだす」 現在はCo-living & Cafe SANDOというホステル&カフェ・キッチンカー・シェアハウス運営なども手がけています。新しい働き方を模索しながら自分の生業づくり、地域のまちづくりを瀬戸内のしまなみ海道から発信していきます。
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リターン
500円

感謝のメール
◾️サンクスメール&HPにお名前掲載(希望者)
◾️オープンまでの活動報告
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,500円

感謝のメール&オリジナルステッカー
◾️Coliving & Cafe SANDOロゴステッカー
◾️サンクスメール&HPにお名前掲載(希望者)
◾️オープンまでの活動報告
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
500円

感謝のメール
◾️サンクスメール&HPにお名前掲載(希望者)
◾️オープンまでの活動報告
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,500円

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◾️サンクスメール&HPにお名前掲載(希望者)
◾️オープンまでの活動報告
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
合同会社さんど SANDO LLC.を2021年8月に立ち上げ。しまなみ海道大三島をさんど、4度来たくなる、移住したくなる場所にすることを目標に活動中。企業理念は「みんなの島にあったらいいね!をつくりだす」 現在はCo-living & Cafe SANDOというホステル&カフェ・キッチンカー・シェアハウス運営なども手がけています。新しい働き方を模索しながら自分の生業づくり、地域のまちづくりを瀬戸内のしまなみ海道から発信していきます。









