頑張ってください!
Eiji Takagi様 お支えありがとうございます。
「新着情報」の最終日に写っているのはぬくぬく亭の職員と
このコメントを書かせていただいている豊野事業所 広報担当の池田です。
ぬくぬく亭の職員には作業終わりに撮影に協力いただきました。
「ぬくぬく亭」については「新着情報」でも紹介させていただきましたが、
被災後のニーズを聞き取り、作業に入ったり、地域の方が集える場所として毎日開放するため、
豊野事業所の職員が常駐しています。
私はクラウドファンディングにてご支援くださった方々へのコメントを途中から返させていただきましたが、
115名もの多くの方々が賛育会 豊野事業所の復興のために想いを馳せ、
行動に移してくださっていることにものすごい感銘を受けました。
災害で失ったものをあげればきりがないですが、
災害によって気付かされたこともたくさんあります。
この場をお借りして皆様のあたたかいお心に心より感謝を申し上げたいと思います。
復興に向けてこれからも尽力してまいります。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
岡田惠様 お支えありがとうございます。
「新着情報」の1日目には水没したグループホーム「さんいくの家」の職員が写っています。
さんいくの家は平屋造りのため、台風前日からクリニック棟の3階に避難していました。
入居者の多くが認知症であるため、急な環境の変化に落ち着かなかったり、不安が増す方もいらっしゃいました。
停電して暗い中、職員がランタンを一つを持ってトイレにお連れしていた姿をはっきりと思いだします。
現在は多くの方が特養である豊野清風園で生活されています。
この前ある入居者の方の前を通りかかると、「あんた少し寄っていかないかい?」と
満面の笑みでお誘いしてくださいました(笑)
心が和んだ瞬間です。
豊野事業所 池田

早期の復旧を心から願います。
Meg様 お支えありがとうございます。
被災から5か月半、先日工事現場に入りました。
脳裏に焼き付いている被災後の惨状と空っぽの骨組みだけになった施設を目の前を見比べると、
ご利用者と過ごした日々が走馬灯のように駆け巡りました。
あわただしく毎日を過ごしていたようで、その当たり前の日々は
どれだけ思い出に残る日々であったのかを思い知らされました。
コロナウィルスの関係で、工事備品の欠品もあり、完全復旧までの道のりは遠いかもしれませんが、
また新たなスタートをきるその日まで、希望を持ち続けていきたいと思います。
皆様の応援がパワーになります。本当にありがとうございます。
豊野事業所 池田
今は新型コロナウィルス対策もあって大変だと思いますが、皆さんの笑顔で乗り越えられる事祈ってます。
小泉 由美様 お支えありがとうございます。
重ねてのご支援ありがとうございます。
「新着情報」の3日目に写っているのは「老健ゆたかの」の職員です。
12月10日の事業再開から現在まで定員96名のご利用者の生活を支えています。
ゆたかのは3階だったので直接的な被害はありませんでしたが、
いつもなら聞こえる「生活の音」「人の声」が無くなった空間はとてもさみしく、
再びご利用者を迎える日を待ちどおしにしていました。
ご利用者が帰ってこられる日にはステーションを飾り付けしてお出迎えし、久々の再開に涙を流しました。
一緒に過ごせる日々に感謝をして毎日を過ごしています。
豊野事業所 池田

病院が大変な中で、スタッフの方々は地域に出ていき、嫌な顔をせず、頑張っている姿、姿勢や取り組みに感謝しています。少しですが、これからも応援しています。
ピン子様 お支えありがとうございます。
地域の復興が少しずつ進んでいるように見えても、あの日から「時」が止まっている現実もあります。
手付かずのままのお宅、汚泥が積もった用水路、泥が蓄積されたままの農地……。
現場に行くと、汚泥の臭いや住宅のカビの臭い、土ぼこりによって、感覚が一気に「あの日」に引き戻されます。
できることは限られているけれど、地域のための活動を通して、
豊野地区全体が元気になったらいいなと思います。
「現実」である毎日を一生懸命過ごしていくことが「これから」につながります。
「今」を大切に過ごしていきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
shibuya様お支えありがとうございます。
新着情報「4日目」に写っているのは豊野清風園のご利用者と職員です。
このご利用者も2か月近く他施設に避難していました。
無事を案じ、再会の日を夢見ながら施設内の片づけをしたのが昨日のことのように思い出されます。
「当たり前の毎日」がかけがえのない1日だと改めて気づかせてくれたのは皮肉にもこの被災です。
被災した、しないに関係なく、将来何年後に振り返った時、『あの日に戻りたい』と、
思う日が「今日」である可能性は誰しもあります。
だからこそ、毎日を大切に、一生懸命過ごしていきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
本多大地様 お支えありがとうございます。
「新着情報」の5日目に写っている職員はクリニック事務の職員です。
クリニック1階が被災し、レントゲンやカルテも水没しました。
泥だらけになった施設内を清掃している時、あまりにも変わり果てた様子に絶望し、
やるせなさと悲しさと悔しさがこみあげました。
自然災害の脅威をこれほど感じたことはありません。
今でも「あの日被災しなければ…」と思ってしまい、
ぶつけどころがない感情を整理するにはまだまだ時間がかかりそうです。
被災から3週間でクリニックの診療は再開し、現在に至っています。
患者さんの中には被災された方もいらっしゃいます。
これからも賛育会は豊野地域と一緒に復興をしていくべく、行動し続けます。
豊野事業所 池田

陰ながら応援してます。私もできることをやります。体に気をつけてくださいね。
PONTAKUN様 お支えありがとうございます。
3月に入り、春めいてきたと思えば先日は大雪に見舞われました。
世間ではコロナウィルスの流行も顕著です。疲労も蓄積している中、
こういう時に体調を崩しやすいと思いますが、
幸いにも施設内で大きく体調を崩している方はいらっしゃいません。
これからは出会いと別れの季節。4月から新たな環境に旅立つ仲間もいれば、
新しく仲間に加わる新入職員もいます。
被災によって感じた様々な想いを胸に旅立つ職員にエールを送り、勤める施設が被災したことにも
少なからず不安を抱えているであろう新入職員の心を包み込み、
一緒に前に進んでいきたいと思っています。
豊野事業所 池田

被災直後、数日間だけですが復旧応援隊で、豊野事業所に行きました。
豊野町に近づくにつれ、水が引いた泥だらけの建物は、テレビで観るのと、己の目で観るのとでは大きく違い、また実際に、泥だらけの備品搬出作業に就き、甚大被害は衝撃的でした。
ほんの少しですが、寄付いたします。
とみた たみちょ様 お支えありがとうございます。
被災直後の応援作業、ありがとうございました。直接お会いすることはなかったですね。
というか雨具に防護服に、皆同じような格好で泥だらけになっていたので気付けなかったのもありますが…。
長沼で被災した職員宅にも東京の事業所の方が入ってくださり、
重たいチョコレートフォンデュみたいな泥を一緒にひたすらかきました。
本当に助かりました。最後東京に帰る前に玄関前で集合写真を撮っている時、
2階のベランダからお礼を言おうと私叫んでいたんですよ(笑)
今改めてお礼を言わせてください。「ありがとうございました!」
豊野事業所 池田
ほんのわずかな支援しかできませんが、みなさんの頑張りを応援しています。
Chiyoko Aizawa様 お支えありがとうございます。
思い返してみると私が応援をしてもらったのは中高の部活動か小布施マラソン
での沿道くらいだと思います(笑)
「応援」ってお相手が自分を想う気持ちをストレートに届けてくれるから心に響いて、
不思議とそれがパワーに変換されるのですよね。
皆さんの応援のお気持ちが集まって寄付総額が120万円を超えました。
豊野事業所のためにたくさんの方が応援をしてくださっていることを本当に
うれしく、ありがたく思います。
応援を行動に換えて、地域と共に復興するための活力としていきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
矢ヶ崎 まき様 お支えありがとうございます。
「新着情報」の6日目に写っている職員は訪問系介護、訪問リハビリの職員です。
訪問系のサービスは被災後わずか5日でサービスを再開しました。
「豊野地域のご利用者への訪問を一刻でも早く行いたい」そんな想いから汚泥にまみれた個人ファイルを1ページずつ乾かし、
安否を確認し、被災後で通行止めも多く、町中が混乱している中でも駆けつけました。
被災して不安だった方たちはさぞかし安心されたことだろうと思います。
本来の業務を行っている仲間を誇ると同時に、自分も早くご利用者と再会したいと
羨望のまなざしで見ていたことを思い出しました。
豊野事業所 池田
頑張ってください!
Asami Oki様 お支えありがとうございます。
素敵な結婚式の写真をアイコンにされていますね。
実は私は施設で結婚式をあげました。今から2年前のことです。
150名ものご利用者、スタッフに祝福してもらいました。
避難した施設ご利用者のほとんどが認知症で、2、3か月施設を離れただけでも
認知症が進行したと感じることがありました。
避難前より身体が硬くなったり、表情が乏しくなったご利用者もいました。
あるご利用者は再会を喜んでも、私のことは忘れてしまっている様子…
でも「施設で結婚式を挙げた池田だよ!」と言うと、一気に表情がよみがえり、涙を流されました。
「結婚式」が心に深く残っていてくださったことに私も涙を流さずにはいられませんでした。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
fujiwara様お支えありがとうございます。
クラウドファンディング終了1週間前から「新着情報」でカウントダウンを行い、
事業所の職員の写真を掲載しています。
「残り7日」に写っている職員はデイケア・老健ゆたかのの職員です。
デイケアは12月2日に再開しましたが、送迎車が何台も水没し、
限られた台数での送迎体制を検討したり、動線をシミュレーションしたり、
様々な段階を経て「おかえりなさい!」と紅白の花で飾り付けられたゲートでご利用者をお迎えしました。
日常がまた一つ戻った瞬間です。
被災によって失われたものを取り戻すその瞬間の積み重ね=私たち職員今まで当たり前であった
「日常の尊さ」を感じ取れる瞬間でもあります。
被災してからもというもの、無事に1日過ごせることのありがたさが身に染みています。
豊野事業所 池田

小林正和さん、ずっとがんばっているのですね。頼もしいです。
ばらゆき様 お支えありがとうございます。
小林さんは浸水前から施設内におり、愛車も水没してしまいました。
そこから「いつ休んでいるのか?」「家には帰っているのか?」と思うほど
動き回っておられました。
その背中はとても疲れていましたが、気丈に振る舞うその姿に職員も鼓舞されました。
長野を離れてもなお、豊野事業所のことを気にかけ、声をかけてくださいます。
ばらゆき様のおっしゃる通り、とても頼もしいです。
これからは静岡の勤務となり長野からは遠くなってしまいますが、復興を遂げ、
気持ちも新たに再スタートを切れるよう、私たちも今できることを
精一杯取り組むことが一番のエールではないかと思っています。
豊野事業所 池田
19号台風災害、そして新型コロナの流行、次々に災難が巡ってくると思いますが、皆さんで力を合わせて1つ1つ乗り越えていって下さい。
明けない朝はない!やまない雨ない!と信じていってください。
東方 美和子様 お支えありがとうございます。
「止まない雨はない」まさにそうですね。そして雨は「恵み」ももたらします。
見方を変えると新たな視点に気付きますよね。でも中にはあの日の「雨」が止んでいないそんな現実もあるのです。
先日伺ったお宅は被災からほぼ手付かずで経過しており、
壁はダルメシアン犬の模様のように黒い大きなカビに覆われていました。
そのまま夏を迎えると、異臭を放ったり、カビ菌が蔓延し、リフォームしてもかびてきてしまうことがあるようです。
そのお宅に住む方は何をしたらいいのか、誰に言ったらいいか困ったまま今に至ったようでした。
ぬくぬく亭のメンバーも支援に入り、作業は終了、家主の方はとても安心したようです。
私たちも安心すると同時に、これからもっとアンテナを伸ばしていかなくてはならないと感じた出来事でした。
豊野事業所 池田

コロナの事案も重なり少し遠い道のりかもしれませんが、引き続き応援させていただきたいと思います。
中野 若菜様 お支えありがとうございます。
コロナウィルスの影響で、ぬくぬく亭の炊き出し等大きなイベントは休止しています。
被災した地域では活動を自粛しているところもあり、支援にも少なからず影響しています。
しかし、ぬくぬく亭では入室前の検温、アルコールでの手指消毒、利用者名簿記入にご協力を頂き、
毎日ぬくぬく亭を開き、地域の方が気軽に集える場所として運営を継続しています。
他にも被災地域に困っていることがないか聞き取りに行ったり、片付けが必要なお宅の支援も継続しています。
皆様の応援が大きな力になります。本当にありがとうございます。
豊野事業所 池田
頑張ってください!
田渕 薫様 お支えありがとうございます。
実は私の祖母は豊野清風園に入所しています。
ニュースで2階に届きそうなくらいの汚水に浸かっている施設を見て、命を案じて泣きました。
被災後は病院に搬送され、肺炎と診断、12月まで入院していました。
11月の96歳の誕生日は入院先におり、毎年恒例の誕生日祝いをしないまま今に至ります。
そうでなくてもここ数年は「今年の誕生日が一緒に過ごせる最後の誕生日かも…」と
思って過ごしていただけに、97歳の誕生日が無事に迎えられるよう毎日祈りながら祖母の頬に触れ、ぬくもりを感じています。
今年の桜は一緒に見れそうですが、来年は分かりません。
いつか来る「その日」のため、今日を後悔なく過ごすようにしています。
私は被災により「当たり前」の生活が宝物であるとより強く感じるようになりました。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
たくち様 お支えありがとうございます。
賛育会が運営に参加している「ぬくぬく亭」の関係団体(14団体)は定期的に会議を行い、
今の状況や、被災住宅への支援、住民へのケアについて情報を共有しています。
被災から5か月経ち、ニーズも状況も変わっていく中でも根底にあるものは皆同じ。
被災した当事者の気持ちや相手の立場に立っての議論が行われています。
住民が自立し、これからのことを考えられるようにはどんなサポートが必要なのか…。
ただ『与える』だけの支援者にはならないよう、現状を見極め、支援に反映させていきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
小林 正和様 お支えありがとうございます。
被災当日も施設内にいた小林さん。
どんどん水かさが増していく光景をどんな想いで見ていましたか?
そして今何を思いますか?またゆっくりお話しできたらと思っています。
今は復興に向けて職員が一致団結して歩んでいく時です。
不安がないと言ったら嘘になってしまうかもしれません(笑)。
でも一人じゃないから自分のできることをできるときに、
できるだけ、精一杯毎日を過ごしていきます。
また豊野にも遊びに来てくださいね!待っています。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
古賀 あつ子様 お支えありがとうございます。
長野は災害に強い土地と言われており、
この災害も「まさか長野で」という想いでした。
“物事は『必然』”とよく言うけれど、この災害での被害を目の当たりにすると、言葉が出てきません。
これからの生活、何をもって『復興』となるのか…
ライフラインや建物が元に戻っても、人の傷ついた心や今までの
「当たり前」を喪失した心が元通りになるには相当の時間も力も必要になると思います。
ただ私たちはゆっくりでもいいから一緒に歩み、
これからの生活を支えあえる存在になりたいと思っています。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
北島 智子様 お支えありがとうございます。
先日工事中の豊野事業所1階に入りました。
無機質な骨組みだけになった部屋はやけに広く見えて、
そこで過ごした日々、ご利用者との思い出があふれてきました。
今となっても「あの日が無ければ…」とどうしてもそう考えてしまいました。あるご利用者の部屋には青空の下、
善光寺をバックに撮った写真が飾ってありました。
外出行事で善光寺に出かけ、お参りして涙を流して
「連れてきてくれてありがとう」と話してくださったことを
昨日のことのように思いだします。
その写真も汚水で茶色く染まり、データも無くなってしまいました。
でもその笑顔はこれからもずっと私の目の奥に焼き付いていると思います。
豊野事業所 池田
応援してます!
加藤 晃様 お支えありがとうございます。
長い距離を走ると一休みしたくなりますよね。
被災からずっと走り続けて5か月。
豊野町に住む方にも疲労の色が見て取れます。気力が無くなったり、
落ち込みがちになったり…そんな時様々な形の応援が支えになると思います。この「READY FOR」でもたくさんの方から多くのエールを頂きました。
全てに目を通させていただいていますが、
皆さんのお気持ちを思うと本当に胸がつまります。
私は豊野事業所の広報を担当させていただいていますが、
皆様の声を我が事業所の職員、豊野町に住む方に何らかの形で
お伝えしていきたいと思っています。
豊野事業所 池田

以前、職員として賛育会にお世話になっておりました。
今回この情報を職員の方から教えていただき、微力ながら支援させていただきました。
1日も早い復興をお祈りしています。
吾郷由佳様 お支えありがとうございます。
賛育会に以前お勤めだったのですね。
賛育会を離れてもなお、想いを馳せてくださりありがとうございます。
気持ちを行動に移すことは誰にでもできることではないと思います。
そしてこうして吾郷様が私たちの施設の復興を願ってくれていることは
私たちの行動への後押しとなります。
ありがとうございます。被災して5か月。
毎日がかけがえのない日々であることをこの被災で改めて思い知りました。
不便が残る生活の中でも、ご利用者が見せてくれる笑顔、
かけてくれる言葉にも元気をもらい、毎日を大切に過ごしていきます。
豊野事業所 池田
吾郷さん
ご支援ありがとうございます。今でも賛育会を気にかけて下さり
感謝の気持ちでいっぱいです。
富田 民人
先日「長野市復興だより」の取材させていただいた宮川です。取材の際はありがとうございました。
皆さま、体に気をつけて頑張ってください!
宮川友紀様 お支えありがとうございます。
復興までの道筋は長く険しくなるかもしれません。
でもどんな道でも、様々な分かれ道を経ても、道はつながっています。
その道を一緒に歩く仲間であり、励ましあう友であり、暗闇では光を照らす…そんな存在で賛育会は在りたいと思うし、自分自身も誰かのためにそんな存在になりたいと思っています。
「長野市復興だより」も長野市民の皆さんにとっての心の拠り所や希望になるのではないかと思います。発行を楽しみにしています。
この度のご支援本当にありがとうございました。
宮川様もご自愛ください。
豊野事業所 池田

一日も早い完全復旧を心よりお祈りいたします.
snak様 お支えありがとうございます。
豊野事業所は今1階での工事が進んでいます。
時折びっくりするくらいの音が2階に響くこともあります。
被災から5か月経ち、不便の残る生活が「日常」になりつつある今、
『被災は夢だったのではないか』とも思いますが、その音で現実に引き戻されます。
今回の被災で感じた不安や恐怖はきっと大雨のたびに私に襲い掛かると思います。
しかし今回の被災でつながったご縁や人のあたたかさ、感謝の気持ちは
これからもずっと私の心に残り続けると思います。
目の前にある現実としっかり向き合って一日も早い完全復旧のため尽力していきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
きんちゃん様 お支えありがとうございます。
豊野事業所の近くを流れる川の堤防が崩れたり、汚泥で川底が上がってしまっていたりしています。今年の梅雨や台風の時また同じことが起こらないか、不安でたまらなくなります。それはこの地域に暮らす方にとっても同じです。公費解体も始まり、更地になっている土地が豊野事業所近くにもあります。また家を建てて戻ってこられるのかはわかりません。豊野事業所の復興と共に、地域の復興も考えていかなければなりません。
ひとりの力は小さくても、集まると膨大なパワーを生み出すことをこの被災で教えてもらいました。皆様の応援が復興へとつながるよう、私たちもできる限りのことを精一杯行っていきます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
すんじゃ様 お支えありがとうございます。
施設の食事というと薄味であまりおいしくないものを想像しませんか?職員の私が言うのもなんですが、豊野事業所の食事は本当においしくて、法人内の他施設にも誇れる食事でした。あの台風で豊野事業所では厨房も被災し、現在の食事は毎食お弁当です。少しでも被災前の食事に近いもので、あたたかくおいしいものを食べてもらいたいという想いから現在クックチル(食材を最もおいしい状態で冷却し、食べる時間に合わせて再加熱するもの)の導入を検討しています。
被災前のようなあったかくておいしいご飯が食べられる日を思い描きながら、今できることを着実に行い、復興へと歩みを進めます。
豊野事業所 池田
貴法人 島田茂 様の知り合いです。長野で大変な被害が出た事を知りました。少しですが、お役に立てば幸いです。
Hideki Yamamoto様 お支えありがとうございます。
まさか長野でこのような事態になるなんて想像できませんでした。このような形で今まで過ごしてきた日々の尊さを突き付けられるとも思っていませんでした。先が見えない日々からそれでも月日が流れ、春の気配を感じるようになり、汚泥に埋まった地面からオオイヌノフグリが花を咲かせました。
その可憐な花に自分の未来、施設の復興、地域の再生を重ね合わせ、願います。
皆様のお気持ちを胸に、ご支援に感謝し、復興に向けての毎日を過ごします。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
桑原英明様 ご支援ありがとうございます。
皆さんのご支援のおかげで、第一目標である100万円に到達することができました。皆さんのお気持ちが豊野事業所にとっての大きなパワーになります。
今後も賛育会施設の復興と共に地域の復興へも尽力し、豊野町での生活・人生がより豊かになれるよう、職員一同力を合わせて行動していきたいと思っています。これからも賛育会の復興についても関心をお寄せいただけますと幸いです。
桑原様のご支援にも感謝いたします。
立春が過ぎたとはいえ、冷え込みが厳しい日もあります。どうかご自愛ください。
豊野事業所 池田

大変なことになっていたのですね。頑張って下さい!
安藤伸介様 ご支援ありがとうございます。
長野では、まだ毎日のように被災関連のニュースがありますが、他の地域ではそうではないようですね。その中でも豊野事業所の現実に目を留めて、ご支援してくださるお気持ちに感謝いたします。以前富山の飲食店の方が炊き出しに来てくださった際、「富山も台風の被害が少ないので、長野での事態にびっくりしています。だからこそ、何かできればと思って来ました!」と話されていました。『自分のこととして考える』だけでなく、支援のお気持ちとして行動してくださる皆さんのあたたかさに助けられることがあります。本当にありがとうございます。
豊野事業所 池田

頑張ってください!
one様 ご支援ありがとうございます。
施設の1階部分の居室使えるようになるまでの間、他施設で過ごしていらっしゃるご利用者が何名かいらっしゃいます。一緒に過ごした日々を思い出しながら、元気でいてくださることを祈ります。お部屋に飾ってあった写真も、皆で作った工作の品も泥まみれになってしまいました。写真が入っていたサーバーも流され、思い出の写真はなくなってしまいました。一緒に過ごせていた日々がどれだけ貴重な毎日だったのかこの被災で思い知りました。
皮肉にも「過ぎた日は戻ってこない」現実を突き付けられたからこそ、日常により感謝できている自分がいる気もします。
豊野事業所 池田

今は大変な時期ですが、無理だけはせず!
いつかまた働きたいです。
ゆう様 ご支援ありがとうございます。
以前豊野事業所で働かれていたのでしょうか?その時と比べると本当にびっくりする現状になっていると思います。でも皆元気です。ご利用者と過ごせる日々に毎日感謝しています。被災した直後、自宅待機を指示していても「私でよければすぐ行きます!」と何人もの職員が自分から申し出てくれました。重くなった泥かきの仕事を何日も汗水流して黙々と行っていました。一緒に働く仲間の強さを感じ、この仲間と働けて良かった!と誇りを持ちました。ゆう様のお気持ちも嬉しいです。職場を離れていても想っていてくださるお気持ちに感謝します。
豊野事業所 池田
頑張ってください!
小泉 由美様 ご支援ありがとうございます。
「どうしたらいいのかな?」「困ったな…」そう言えるのは、『この人になら、そう言っても大丈夫!』と信頼のおける人にこそ言えるのだと思います。豊野で暮らす方にとって私たちはその信頼のおける人・場所でありたいと思っています。しかし『誰かを支えたいと思っている人こそ、誰かの支えを必要としている』以前研修で聞いたそんな言葉が心に残っています。私たちにとっての支えがこの場で支援してくださっている皆さんです。人のあたたかさ、支えの偉大さを感謝にかえて、これからも豊野の復興の現状をお伝えしたいです。
豊野事業所 池田
少しでも復興のお力になれたらと思います。応援しています!
Satoko Muroga様 ご支援ありがとうございます。
被災前のようにはいかないことも多い中、「被災したんだもん、しょうがないよね」という気持ちがぽろっと口からこぼれてしまうことがあります。
しかしそれがご利用者のこととなると、『ご利用者の人生と生活をあきらめた』ことになってしまいます。その言葉の重さを職員は常に胸に抱えて、復興までの日々を歩む必要があります。皆様のご支援が「しょうがない」と思っていたことへの光となります。本当にありがとうございます。
豊野事業所 池田
少ないですが、お役立てればと思います。応援しております。
駒澤様 お支えありがとうございます。
2か月単位で職員が他施設に出向しているのを送り出していますが、少なからず緊張と不安感を抱えながらも「行ってきます!」と笑顔で旅立っていきます。そんな豊野事業所の仲間が東京でも静岡でも頑張っていることと思います。今回の被災で様々な想いを巡らせた職員が、出向によってまた一回り大きくなって帰ってきてくれる日を楽しみにしています。寄せ書きやエール、たくさんの気持ちが豊野事業所に集まってきて、大きな力になりました。ご支援ありがとうございます。
豊野事業所 池田
島田茂さんにペレットストーブのご提案しておりますウッドスタジオの中川トオルです。僅かなご支援ですがご協力できますこと光栄です!
Toru Nakagawa様 ご支援ありがとうございます。
2月8日、15日それぞれ富山からも炊き出しや物資の援助に来てくださいました。遠方からも豊野のことを想い、その気持ちを行動に起こす皆様のパワーは本当に心強く、そのお気持ちを聞いただけでも涙がこぼれそうになります。
まだまだ雪解けの水と一緒に汚泥が現れ、独特な臭いが鼻をつきます。春の訪れを徐々に実感しつつ、皆様のご支援を力に換えて復興のため尽力していきます。 豊野事業所 池田

頑張ってください!
神林様 お支えありがとうございます。
先日、賛育会も運営に携わっている「ぬくぬく亭」で、おやきづくりが行われました。
長野の郷土料理である「おやき」。私が小さいころも祖母がよく作ってくれていたものでした。
1階が被災し、キッチンがなくガスコンロで生活しているお宅も多くある中、おやきを『自分で作ること』は生活の中の当たり前をかみしめると同時に、住民の皆さんにとって再起のきっかけにもなったらいいなと思っています。
様子を写真に収めてくるので、またこの場でご報告できればと思います。 豊野事業所 池田

先日ぬくぬく亭を訪問させていただきましたが、そこで活動される多くの皆様が賛育会のみなさまと聞きました。わずかですがご協力させていただければ幸いです。
いさを様 ご支援ありがとうございます。
ぬくぬく亭の運営には当初から関わらせていただいていますが、ぬくぬく亭の主役は地域の皆さまです。
豊野地域の皆さまが「これからの人生」を考えたときに不安に思ったり、力を借りたいなと思った時の一助になればうれしいと思います。
これからもぬくぬく亭にお気軽にお寄りください。お顔を見れるとぬくぬく亭の職員もうれしいと思います。
いさを様のお気持ちに感謝いたします。
日本ならではのコミュニティの力を世界に見せつけてください❣️
微力ながら応援します^^
Yoshihisa Hishikawa様 ご支援ありがとうございます。
「賛育会の復興は地域と共にありたい」そう願い、地域での活動も並行して行っています。
豊野事業所でチームを作り、個人宅の清掃や荷物の運び出しのお手伝いをしたり、情報発信をしたり、炊き出し支援を行い、地域の方がいつでも気軽に集える「ぬくぬく亭」の運営にも携わっています。
皆様の応援が力になります。本当にありがとうございます。
頑張ってください!
Kazuki Yamane様 お支えありがとうございます。
被災直後は、変わり果てた街と、施設の姿に「絶望」しました。
まさか自分がこのような経験をするなんて考えてもいませんでした。
被災から4か月。皆様のあたたかいお支えがあって『今』があります。
皆様が賛育会の復興に関して想いを馳せ、支援していただいくそのお心に本当に感謝します。

少しですが、お役に立てばと思います。
もうすぐ春です~
スタッフの皆さんも利用者さんも、おからだ大切にお過ごしください
福田様 お支えありがとうございます。
立春が過ぎ、少しづつ春の気配を感じられるように、施設が被災して感じた絶望感・不安感に少しずつ明るい光が差し込み今日に至ります。
毎年施設前にある公園のお花見をご利用者とするのが楽しみであったのですが、今年はその桜もきれいに咲いてくれるのか心配です。
きれいな桜が咲くのを信じて、身体も大切に毎日を過ごしていきます。
これからも、よろしくお願いいたします。

頑張ってください!
sakai hiroki様 お支えありがとうございます。
被災した街はとても暗く、日常生活を送っている中で灯る光が、
どれだけ多くのものを照らしていたのかを実感しています。
そんな街にイルミネーションが灯されました。
私たちの心にもホッとした明かりがともりました。
地域の復興も願わずにはいられません。
西日本の水害では身内が、千葉でも知人が、それぞれ1階部分が水没するという経験をしました。身内は施設におり適切な対応で難を逃れましたが、賛育会の対応はテレビでも観ました。これからも多くの人々の守りとなりますよう。
Masae Ueda-Mitsuhashi様、お支えありがとうございます。施設の復興は、16億円と気の遠くなるような経費がかかり、補助金なども復旧後でなければ、入金されないので、今、財務の責任者の方は資金繰りにご苦労されています。それでも前向きに笑顔で頑張っています。支援くださった皆様からの応援メッセージは、職員の励ましになります。これからもよろしくお願いします。理事 島田 茂
賛育会OBです。皆様、御自愛願います!
Tsuyoshi Matsuzaka様、お支えありがとうございます。OBの方からの応援、とても励まされます。豊野事業所のスタッフは、施設の復興をしつつ地域の復興のためにも頑張っています。今後ともお支え頂けると幸いです。感謝をこめて、職員一同

山梨YMCAの福田と申します。少しばかりですが復興のためのお働きに用いて頂けると幸いです。お祈りしています。
福田様、お支えありがとうございます。賛育会を覚えてくださり感謝です。山梨YMCAと甲府ワイズメンズクラブの方々は、すぐに長野に支援の手を差し伸べてくださいました。賛育会は東京大学YMCAの医師など有志のメンズクラブの方々が吉野作造、片山哲など日本の民主主義を啓発したリーダーが指導してきた社会福祉法人です。今後ともYMCAの方々にも祈りに覚えていただければ幸いです。感謝を込めて、理事 島田 茂
目標が達成されますことをお祈りいたします。
神谷様、いつも賛育会の活動をおぼえてくださり感謝です。今回のご支援も本当に嬉しいです。豊野事業所の職員の大きな励みになります。心から感謝いたします。理事 島田 茂
施設と地域の住民の方々の復旧ために、賛育会の職員の方々が永遠に続くような泥の掻き出しと清掃に奮闘され、事業を再開させたご努力に心が打たれました。復興にはまだまだ時間がかかると思います。希望を失わず、また、休む時はしっかりと息抜きをして、地域の人びとと共に歩み続けてください。

災害の写真、被害の写真を経て、その後のご利用者様との再開の写真は、私達支援者に“初心”を思い出させていただきました。
地域と共に再生をされている姿に尊敬します。
頑張って下さい。
清水様、応援メッセージありがとうございます。とても励みになります。また、賛育会の豊野事業所復興支援のブログを見ていただき感謝です。被災直後から賛育会は、事業の早期再開と職員の雇用の継続を決意いたしました。職員の中には、自宅を被災した方々もあります。自宅を復旧しつつ、施設の再開のために泥をかき出し、清掃する作業は大変だったと思います。どうかこれからもご支援賜りますようお願いいたします。職員一同
頑張ってください!
小泉様、お支えありがとうございます。地域はまだまだ復旧に手もつけられないご家庭も多く、夜は火が消えたように暗くなっています。豊野事業所の復興が地域の方々の心の暗闇に明るさを取り戻す灯となれるように、賛育会一同頑張ります。心から感謝いたします。
まだまだ困難のなかにおいででしょう。
一日も早い復興を熊本からお祈り申し上げます。
熊本も地震の時に多くの方に助けていただきました。
きょうこ様、ご支援感謝いたします。熊本地震では、熊本YMCAの運営する益城町と御船町の避難所に職員を派遣させて頂きました。その際は職員を迎えてくださり、心から感謝いたします。その時の経験が今回の復興支援の役になっています。職員一同事業所と地域の復興のために頑張りますので、引き続きお支えくださいますようお願いいたします。熊本の皆様にもよろしくお伝えください。感謝します。職員一同



