ケガで夢を諦めない未来を。遠隔支援でスポーツ現場に医療が届く時代へ

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ケガで夢を諦めない未来を。遠隔支援でスポーツ現場に医療が届く時代へ 2枚目
ケガで夢を諦めない未来を。遠隔支援でスポーツ現場に医療が届く時代へ 3枚目
ケガで夢を諦めない未来を。遠隔支援でスポーツ現場に医療が届く時代へ 4枚目
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寄付総額

7,555,000

目標金額 5,500,000円

寄付者
153人
募集終了日
2025年9月12日

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プロジェクト本文

>第一達成のお礼とネクストゴールのご案内はこちら

 

どこにいても、
スポーツを諦めない未来へ

-医療を“届ける”新しいスポーツ支援の挑戦-

札幌医科大学医学部スポーツ医学講座は、すべてのアスリートが平等に質の高い医療サポートを受けられる社会の実現を目指しています。競技者だけでなく、地域住民や部活動生徒、運動を楽しむ方々への支援も重視し、スポーツを通じた健康づくりを地域から世界へ展開していきます。

しかし、医療設備が整った都市部に通えないアスリートは、十分なサポートを受けられず、ケガを抱えたまま競技を続けている現状があります。

このプロジェクトでは、遠隔医療支援の仕組みを整備し、ポータブルエコーの導入によって「現場で即時に診る」体制を構築します。北海道のような広大な地域でも、医療を必要とする人にタイムリーに届けられる環境をつくることが目的です。

「札幌に来られないから診られない」──そんな課題を解決し、より多くの人々がスポーツを安心して楽しめる未来を実現するため、クラウドファンディングの実施を決断しました。

まだ遠隔対応の機材が不足しており、支援体制の拡充には皆さまの力が必要です。どうか、私たちの挑戦を応援してください。温かいご寄附をよろしくお願いいたします。

 

 

 

<目次>

 

札幌医科大学医学部スポーツ医学講座のご紹介

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

札幌医科大学医学部スポーツ医学講座 教授の渡邉耕太です。

 

本講座は国公立大学で初めて設立された、スポーツ医学を専門とする新しい講座です。令和7年4月から本格的に活動を開始しました。北海道の豊かな自然と冬季スポーツの伝統を背景に、多種多様な競技に取り組む「アスリートの医学的支援」を目的としています。

※参照

 

私自身、ソチ・平昌・北京といった冬季オリンピックでは日本代表選手団のチームドクターとして帯同し、東京オリンピックでも医療サポートに従事しました。こうした国際的な経験も、北海道の地域医療とアスリート支援の現場に還元していきたいと考えています。

 

 

また、プロフェッショナルな選手だけでなく、スポーツを趣味とする地域の方々や、部活動に励む学生、スポーツ愛好家に対しても、医学的なサポートを通じて健康とパフォーマンスの向上を目指しています。地域に根差しながらも、世界で戦うアスリートの支援も視野に入れた取り組みを行ってまいります。
 
さらに、生活習慣病などの疾患を抱える方々に対しても、運動で疾患の状態をよくして健やかな生活を送れるようにすることも目指しています。スポーツ医学の視点から、予防・診断・治療・リハビリテーション・コンディショニングまで一貫した支援体制を構築し、運動と医療の橋渡し役として機能することを使命としています。

 

これまでの取り組み

これまでに日本スケート連盟やスキージャンプ競技関係者の要請を受けて、ジュニア選手を含む多数のアスリートに対してメディカルチェックを実施してきました。とくにNTC大倉山を拠点としたスキージャンプ選手への医学的サポートでは、全国から集まる若手選手への対応も行っており、競技レベルや年齢を問わず幅広い支援を行っています。

 

対応してきた競技は、スキージャンプ、スピードスケート、アイスホッケーなど、冬季競技を中心に多岐にわたり、北海道の気候と地域性を活かした支援を展開しています。現在、日本スケート連盟や日本スキー連盟NTC大倉山と連携したメディカルチェックや、継続的な医療支援を実施しており、全国レベルの競技団体との連携体制がすでに構築されています。

 

 

切っても切り離せない
ケガと医療アクセスの課題

 

スポーツ活動に伴うケガは後を絶ちません。


私たちの講座では、すべてのアスリートが場所や環境に関係なく質の高い医療サポートを受けられる社会の実現を目指しています。

 

しかし実際には、医療設備が整った都市部の病院に通える選手しか、専門的な診療や継続的なフォローを受けられていないのが現状です。


とくに北海道のような広大な地域では、札幌から遠く離れた地域で活動する選手たちが、ケガや身体の不調を自覚しながらも「通院できない」「診てもらえる先生がいない」といった理由で我慢して競技を続けているという声を数多く耳にしてきました。

 

 

実際に、私が過去に行ったメディカルチェックの結果からも、高校生スケート選手のうち78%がスポーツ障害の既往を持ち、55%がメディカルチェック時に何らかの症状を有していることが分かっています※1


また、スキージャンプ選手に対する当施設の調査では、5年間でメディカルチェックを実施した選手171名中、スポーツ障害の既往は男性51%、女性63.6%、診察時に有症状だったのは男性39%、女性62%と高い割合を示しました。※2

 

こうしたスポーツに起因した慢性障害(疲労骨折を含むオーバーユース障害など)は、地域の一般整形外科クリニックでは診断や治療が困難であることも多く、スポーツに特化した評価と指導が必要です。また、ジュニア選手は症状を我慢するケースが多く、低年齢からの定期的なメディカルチェックが必要です。

 

さらに、札幌市にはスポーツ整形外科を有する医療機関が10施設以上ある一方で、道北・道東などの地方にはゼロ〜数件にとどまる地域が多く、医療アクセスの地域格差は深刻です。スキージャンプで道北在住の高校生は受診の必要性を感じながらも「病院まで車で片道2時間はかかる。車での送迎が家族に申し訳ないので今まで受診できなかった」と話していました。

 

※1 渡邉耕太, 山下敏彦:【学校スポーツにおける外傷・障害診療ガイド】種目・疾患別の診療の実際 整形外科編 スピードスケートにおける腰痛 整形外科の立場から.臨床スポーツ医学29巻臨増, page320-323,2012.

※2 渡邉耕太, 大坪英則, 寺本篤史, 鈴木智之, 小林拓馬, 工藤未来, 山下敏彦, 片寄正樹, 吉田 真, 奥脇 透.スキージャンプ選手に対する整形外科的メディカルチェック.日本整形外科スポーツ医学会雑誌33巻4号 page437, 2013.

 

 

"医療が現場へ向かう"
新たな試みで、地域格差の解消へ

 

そこで私たちは、「医療のほうから現場へ向かう」新しい形のサポートを実現するため、クラウドファンディングで「ポータブル超音波診断装置」と「遠隔相談システム」の導入を目指します。

 

導入予定の「ポータブル超音波診断装置」により、以下のような場面で即時対応・早期診断が可能になります。

 

❶ 練習場やトレーニング施設でのケガの評価

❷ 試合や大会中の応急対応

❸ 地域の中高生の部活動支援や、遠隔地で暮らすアスリートへの巡回支援

 

 

そして、ポータブルエコーや遠隔医学サポートを可能にするシステムの構築に取り組む計画を立てています。本プロジェクトでは、以下の3つの柱を中心に活動を展開していきます。

 

メディカルチェック  スポーツ選手の健康診断を通じ、ケガの予防や体調管理をサポートします。 遠隔医学サポート  遠方の地域でも医療相談や初期対応が受けられる体制を整えます。 医学的教育・啓発  身体づくりや運動に伴う医学的課題について、選手・指導者・保護者を対象に知識の普及を行います。

 

こうした取り組みにより、「札幌に来られないから診てもらえない」といった地域格差を解消し、どこにいてもアスリートの健康を守れる体制を構築していきます。

 


 

 

皆様からいただくご寄附の使い道

運営主体

札幌医科大学医学部スポーツ医学講座

 

プロジェクト概要

スポーツが続けられないケガを少しでも減らすため、スポーツ医学サポート体制の構築を目指します。予防・早期発見に寄与できるようなメディカルチェックを院内あるいは学外で実施していく予定です。具体的にはポータブルエコーの購入、遠隔通信システムの構築等が費目となります。

 

寄附金の使途

目標金額 550万円

 

超音波画像診断装置購入費
遠隔通信システムの構築等

遠隔コンディショニング支援(動作解析装置, カメラ, PC, ソフト)
その他諸経費

 

 

本プロジェクトのスケジュール(予定)

2025年12月頃:購入

2026年4月頃:利用開始

 

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。その場合、ご寄附者様に報告の上、終了時期の延長の判断をいたします。一時的に中断・延期される場合であっても、寄附金は返金せずにプロジェクト内容に寄附金を充てて実行します。

 

このような活動は私たちだけでは困難です。このクラウドファンディングをきっかけとして、一緒に活動してくれる仲間づくりもできればと考えています。

 

 

誰でも、どこでも、いつまでも
スポーツとともに生きられる未来を

 

私たちが目指すのは、スポーツ医療の地域格差をなくし、誰もが生涯にわたって安心してスポーツや運動に取り組める社会を実現することです。そして、ケガによって夢を諦めざるを得ない子どもたちや若いアスリートを、もうこれ以上生み出したくありません。


スポーツを続けることは、単なる競技の継続ではなく、健康寿命の延伸や中高年の健康増進にもつながる、社会全体の未来への投資でもあります。トップアスリートはもちろん、地方で夢を追う選手たちや、部活動に励む子どもたち、スポーツを楽しむすべての人に、等しく安全で信頼できる医療を届けたい──。それが私たちの願いであり、このプロジェクトの原点です。

 

遠隔医療システムとポータブルエコーの導入は、その第一歩にすぎません。この取り組みを“モデル”として全国へ広げることで、地域を問わず誰もが医療サポートを受けられる環境をつくっていきたいと考えています。そして今後は、より多くの現場に医療を届ける仕組みを整え、「スポーツを楽しむことが、健康を守ることにつながる」社会づくりに貢献したいと考えています。

 

この思いに共感していただける方々と一緒に、アスリートの未来を守る新しい医療の形を実現していきたいと願っています。

 

 

プロジェクトメンバーの紹介

篠原 由梨
札幌医科大学スポーツ医学講座 助教
産婦人科専門医

「すべてのアスリートに、必要な医療を届けるために」

 

私は産婦人科医として女性アスリートの診療に携わりながら、スポーツ医学の現場でも活動を続けています。アスリート、とくに成長期にある若い選手たちは、日々の練習や試合の中で、知らず知らずのうちにケガや体の不調を抱えてしまうことがあります。しかし、実際の現場では「診てもらいたいときに、診てもらえる環境」が十分に整っているとは言えません。とくに大会会場やトレーニング現場など、病院から離れた場所で活動する選手たちにとっては、タイミングを逃すと適切な診療を受ける機会そのものを失いかねません。

 

今回のプロジェクトでは、ポータブルエコーを導入することで、そうした現場に医療を届ける体制を整えたいと考えています。試合中に起きたケガの評価や、メディカルチェックの精度向上、予防医療の推進など、あらゆる場面での活用が期待されています。

 

どこで活動している選手にも、質の高い医療サポートを——
そんな思いに共感していただけたら、ぜひご支援をお願いいたします。

 

神谷 智昭
札幌医科大学整形外科学講座 講師

私は今までにスポーツドクターとして多くのアスリートと関わってきました。その中でスポーツ障害を予防することが競技力向上に欠かせないと感じています。怪我をすると一時的に競技を中止せざるを得ないことはありますし、復帰後もパフォーマンスがなかなか戻らないことも経験しました。

障害発生の前段階である機能不全を、ポータブルエコーを用いたメディカルチェックや遠隔診療による動作解析で確認し、早期に対応することがとても重要だと考えています。今回のプロジェクトは競技レベルを問わず全てのアスリートに恩恵をもたらし、安全に末長くスポーツを続けることに貢献できます。ぜひ多くのご支援を、よろしくお願いします。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

高木 美帆 さん
スケート/スピードスケート選手

 

 

原田 雅彦 さん
公益財団法人全日本スキー連盟 会長

\教授就任式にお寄せいただいたメッセージ動画/

 

 

税制上の優遇措置について

札幌医科大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。


※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。

 

■個人の場合
○所得税の優遇措置(所得税法第78条第2項第2号)
 寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
 寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%を限度とします。)


○個人住民税(県民税・市町村税)の優遇措置
札幌医科大学を寄附金控除の対象法人として条例で指定している都道府県・市区町村にお住いの方は、翌年の個人住民税が軽減されます。都道府県・市町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県・市町村にお問合せください。


■法人の場合(法人税法第37条第3項第2号)
寄附金の全額を損金算入することができます。
詳細については、国税庁ホームページ等でご確認ください。


●寄附金受領証明書の発行について
ご寄附いただいた方には、後日「寄附金受領証明書」を送付します。


※寄附金受領証明書の宛先は、ギフトお届け先に登録いただいたご住所・お名前となります。確定申告の際は、氏名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。


税制上の優遇措置についてのご質問、寄附をご希望される方で当サイトによる操作が困難な場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

 

札幌医科大学事務局研究支援課(寄附金)
Email:kihukin[アットマーク]sapmed.ac.jp
*[アットマーク]を@に変えてご連絡ください。
TEL:011-611-2111(内線22280)

 

 

ご寄附に際しての留意事項

・ご寄附の前に、利用規約を必ずご一読ください。

・ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

・ご寄附完了後のお届け先の変更はできません。お間違いのないようご注意ください。
・ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
・ご寄附の累計金額に応じて、大学の取扱に則り、同年度内に10万円以上ご寄附をいただいたご希望者には感謝状の贈呈、累計で個人で30万円、法人で100万円をご寄附いただいた希望者には寄附者銘板へお名前を掲載させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
・プロジェクトがスケジュールどおりに進行できない場合があります。
・やむを得ない事情により、プロジェクト内容を途中で変更する、もしくはプロジェクトを開始せず中止又は途中で中止する場合があります。
・プロジェクトが完了してもなお余剰金が発生した場合、プロジェクトに関連する事業に使用させていただきます。

 


 

 

目標達成のお礼と、ネクストゴールについて


ケガで夢を諦めない未来を。

皆様の温かいご支援と応援のおかげで、第一目標である 550万円 を無事に達成することができました。本当にありがとうございます。
プロジェクトを立ち上げた当初は、本当に支援が集まるのか、正直なところ不安もありました。ですが、皆様から寄せられた応援メッセージやご寄付に触れるたびに、「このプロジェクトは多くの方と想いを共有できている」と実感し、胸が熱くなりました。
本当にありがとうございます。
 


ネクストゴールは、最先端の「3次元動作解析システム」導入
今回のプロジェクトは、地域でスポーツに励むアスリートや学生たちが、ケガで夢を諦めなくてもいい未来をつくるために始まりました。しかし現状では、「ケガをしてから受診する」ケースが多いのが現実です。


そこで私たちは、ケガをする前に守る医療をスポーツ現場に届けたいと考えています。次の挑戦として、ネクストゴール750万円(第一目標+200万円)を設定しました。目指すのは、地域を含めたメディカルチェック体制をさらに進化させるための 「3次元動作解析システム」 の導入です。

 

これまでの動作解析は、研究室で複数のカメラや体表マーカーを使う大掛かりなものでした。
しかし近年では、iPhoneなどのカメラ一台で投球、キック、ジャンプなどの動きを撮影し、AIを用いてケガのリスクを解析できるシステムが登場しています。
この技術を導入すれば、
• 投球やジャンプなどの動きを撮影 →動作の定量的な解析
• AI解析により、故障・ケガリスクを可視化
• 選手一人ひとりに合った予防策を現場で提案可能
選手がどこにいても、先進的なメディカルサポートを受けられるようになります。

 

さらに、スポーツ現場では応急処置用品の携帯も欠かせません。
包帯やガーゼ、ステリテープ、ドレッシング材、消毒薬、副子(シーネ)、三角巾などをまとめた処置用バッグを準備し、現場で迅速に対応できる体制も整えたいと考えています。
 

 

資金使途

ネクストゴール:750万円(第一目標+200万円)
1.3次元動作解析システム導入費 120万円
2.周辺機器購入費 50万円
3.応急処置用バッグ・医療キット一式 30万円
 

 

ここまで来られたのは、ひとえに皆様のお力添えのおかげです。
「スポーツを続けたい」「夢を諦めたくない」——そんな想いを持つ選手たちに、より良い医療を届けるため、私たちはこれからも挑戦を続けます。


皆様のご支援は、一人ひとりの選手の未来を守る力になります。
そして、皆様と一緒に進めるからこそ、このプロジェクトには大きな意味があります。
どうか、引き続きの応援とご協力をよろしくお願いいたします。


2025年8月28日
渡邉 耕太

 

プロジェクト実行責任者:
渡邉耕太(札幌医科大学)
プロジェクト実施完了日:
2028年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

北海道公立大学法人札幌医科大学 医学部スポーツ医学講座がいただいたご支援を以下の用途で活用いたします。 具体的な事業:  ・メディカルチェック  ・遠隔医学サポート  ・身体作りや運動に伴う医学的問題の教育・啓発 獲得資金用途:上記の事業を実施するための設備や必要経費  ・超音波画像診断装置  ・遠隔通信システム  ・遠隔コンディショニング支援 (動作解析装置、カメラ、コンピューター、ソフトウエア)  ・交通費  ・謝金

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金で補填

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ギフト

5,000+システム利用料


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【個人向け】5千円コース

●寄附金受領証明書
●お礼のメッセージ
●活動レポートの送付(PDF)第一弾送付:2026年9月

上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)

※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

10,000+システム利用料


alt

【個人向け】1万円コース

●寄附金受領証明書
●お礼のメッセージ
●活動レポートの送付(PDF)第一弾送付:2026年9月
●スポーツ医学講座HPへのご芳名掲載(希望者のみ)

上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)

※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

5,000+システム利用料


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【個人向け】5千円コース

●寄附金受領証明書
●お礼のメッセージ
●活動レポートの送付(PDF)第一弾送付:2026年9月

上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)

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2026年9月

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2026年9月
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