メッセージリレー第15弾　小鳥玩具店宇里 佐藤有里さま

 

メッセージリレー第15弾は、小鳥玩具店宇里の佐藤有里さまです！

 

現在とりきち横丁(本部ネットショップ）が「落ちないブランコ」プロジェクトでお世話になっている、札幌発の専門店・小鳥玩具店宇里さま。

先日の記事でもお知らせいたしましたが、

店主・佐藤さまと実際にお会いし、この度、札幌店限定のバード・アスレチックを製作していただけることになりました！

鳥さんの幸せのために進む同志の作家さまとタッグを組ませていただけることになり、心から嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

それでは、佐藤さまからの応援メッセージをお読みください(・8・)♪

 

 

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はじめまして、小鳥玩具店宇里と申します。

生まれも育ちも札幌の土地で、小鳥の玩具を製作しています。

 

長年暮らしている北海道で、小鳥を取り巻く環境は決して満足できるものではありません。

小鳥専門医の不足、飼い主が知識を持つための講演会やイベントの開催が少ないこと、小鳥のための専門店がほとんどないこと、わたくしたちは「諦め」という結論しかないのかともがいておりました。

 

とりきち横丁札幌店がオープンするとネットで知った時、これで北海道は変わる！と興奮したのを覚えています。

 

 

実際、店長の茜さんにお会いしてお話を伺い、小鳥たちの生活を少しでも豊かなものにしたい！飼い主さまのお力になれるような活動をしていきたい！もっともっとインコライフを北海道から全国に広めたい、そんな熱い想いをお聞きして感激しました。

そのお話を語る茜さんの目は、とても澄んで力強く、こちらが大きなパワーをいただきました。

 

小鳥玩具店宇里のテーマは、愛鳥ちゃんと飼い主様が「共に楽しむ」ことです。

接着剤を使わない安心・安全な玩具で、人間が鳥を飼うのではなく、一緒に人生を歩くパートナーとして共に楽しむことが互いのQOL（生活の質の向上）に繋がると願い、製作・販売させていただいています。

 

 

とりきち横丁札幌店さまの目指すところに大変共感させていただき、このたび微力ではありますが、お手伝いをさせていただくことになりました。

茜店長さまの、澄んだ力強い瞳は、夢と希望に満ち溢れています。

これからの北海道をどう変えてくださるのか、本当に楽しみにしています！

 

 

小鳥玩具店宇里　佐藤有里

ネットショップ：http://uri-toyshop.com/

 

 

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先日初めてお会いした佐藤さまは、とてもやわらかく、だけれど熱く、ご自身の作品に込めた思いと、北海道の飼い鳥環境についての願いを語ってくださいました。

それはどれもが私の思いと共鳴し、とりきち横丁札幌店が前に踏み出すための力をくださるものでした。

 

これから一気に色々なことを変えるのは難しいことですが、

新しいことをひとつずつでも始めていけば、必ず未来が開けていくと信じています。

私一人では微力でも、思いを同じくする方々と一緒になってチャレンジしていくことができれば、パワーは何倍にもなることでしょう！

 

小鳥玩具店宇里さまと、とりきち横丁札幌店のプロジェクト。

どんな素敵なバード・アスレチックが出来上がるのか…

これからぜひ楽しみに見守っていただけますと幸いです！

 

佐藤さま、あたたかく、熱い思いのメッセージを、本当にありがとうございました！

これから一緒に

北海道の鳥さん、鳥好きさんを、元気にしてまいりましょうね！(*^▽^*)

 

 

【クラウドファンディング残り９日】