どんな子も見捨てない活動を継続したい

繁殖場からの保護が続いています。

 

今までは廃業の繁殖場の保護のみでしたが、今年は法の改正により繫殖場の数値規制により保護してあげなければ行き場のない子達が多くいます。

 

稀に若い犬もいますが、リタイヤ犬は６歳以上。

 

中には病気の子達も多くいます。

 

勿論、レスキューは無償で行っています。

 

先週レスキューしましたトイプードルの男の子

 

喉に大きな腫瘍がありました。

この子の様子はYouTubeにてご覧いただけます。

 

シャンプーを済ませご飯を必死で食べる様子に泣けました。

 

治療もされなかったことに胸が痛みました。

 

せめて繫殖場でも病気の子達には治療をしてほしいと願ってやみません。

 

繫殖場からのレスキューには賛否両論ございますがこの子達に罪はないので私たちで救える命はこれからも救う覚悟です。

 

先週は繫殖場とセンターからのレスキューがありました。

 

私たちの活動はYouTubeでもご覧いただけます。

 

皆様からのご支援は保護した子達の医療費に充てさせていただいています。

 

温かい継続支援に感謝申し上げます。