
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2014年9月11日
夢は実現する
期限まであと2週間。そして目標金額の92%が集まりました。みなさま本当にありがとうございました。あと5万円。何としてもプロジェクトを達成し、今の活動を安定化させたいと考えています。ウガンダのストリートチルドレンのために、ご支援をよろしくお願いします。そして、Facebookやtwitter等での広報もたいへん力になります。広報もよろしくお願いします。

(SAVOの子どもたち。だんご3兄弟?)
今日はこういった活動をするに至った私自身について、少し書こうと思います。
発展途上国の貧困問題にはっきりと関心を持ったのは、中学生の時だったと思います。私の行っていた中学校では、ユニセフ週間という、ユニセフの教材で世界の事情を学んだり寄付をしたりするというイベントがありました。その時私は、世界にはこんな環境で生きている人がいるのだと、たいへん心を動かされたのです。
それからです。私は、将来世界の貧困問題の解決のために働きたいと思うようになりました。何もわかっていなかった私は、国際機関で働きたいと漠然と思ったりしていました。
大学に入り、南北問題(豊かな北の国(先進国)と貧しい南の国(発展途上国)の格差の問題)について考えるサークルに入ったことで、さまざまなNPOを訪問する機会も得ました。そうした中で、将来はNPOに就職し、仕事としてこの問題に関われたらなと思ったり、でもどうしたらNPOに就職できるのかと悩んだり(実際NPOの職員は、ボランティアやアルバイトで活動していた人が、職員に抜擢されることが多く、最初から職員として「入社」することはまれ)、悶々とした日々を送っていました。
将来は途上国の貧困問題に関わる仕事がしたいと強く思っていた私ですが、結論から言うと、その夢はかないませんでした。といっても、特にNPOに就職しようと実際に行動したわけでもないのですが・・・JICAといった機関も考えましたが、結局のところ流れで一般の会社に就職したのです。(でも就職活動中、国際協力銀行を落ちた時は本当にショックでした 笑)就職した直後は、定年よりも早めに会社を辞めて、貯まったお金を元手に、どこかの国でストリートチルドレンのための孤児院を運営したいなというようなことを考えていました。
でも今、ある種の偶然から、私はこうしてウガンダのストリートチルドレンのために活動をしています。それも、漠然と考えていた孤児院に関わっているのです。不思議なものです。
私がこの活動を始めることになったきっかけは、就職する直前に訪れたウガンダで、日本人が運営する孤児院を訪問し、そこでスタッフとして働いていた現SAVOの代表であるモーゼスと知り合ったことです。といってもウガンダ滞在中はモーゼスともそれほど話をしたわけではなく、単に連絡先を交換した程度でした。しかし帰国後、モーゼスが継続的に熱心で几帳面なメールを送ってくれたおかげで、今こうして私はSAVOの活動をすることになったのです。
そう考えると、これは偶然なのかもしれませんが、心の中で漠然と「やりたい」と思っていることは、意外に実現するのかもしれないなという気がします。自分がやりたいと思う方向に、気づかないうちに足が向いているのかもしれません。
私が途上国の貧困問題に対して何かをしたいと思う理由の1つに、経済格差(簡単に言えば物価の違い)により先進国の人は途上国の人(貧困層)に比べて非常に金持ちであり、その分、自分にできることが非常に大きいということがあります。それに、先進国の豊かな生活が、途上国の人々のある種の犠牲の上に成り立っているのは事実だと思います。だから、私のような日本人がウガンダのために何かすることにも意味があると思っています。
SAVOは本当に小さな活動です。でもその分、私はより直接的に裨益者を支援できる環境にいます。それは大きな組織に入ったら味わえなかったものかもしれません。日本で仕事をしながらできることは限られているのも事実です。ですが私は今「人のために何かをしている」という実感を得ながら、活動ができています。
みなさまにお願いです。SAVOはとても小さくて不安定な団体です。でもみなさまのご支援がそっくりそのまま、ウガンダの子どもたちのためになるということは自信を持って言えます。
これからも悩みながら少しずつ、私はこの活動を継続していきたいと考えています。

(町の元気な子どもたち。子どもたちから元気をもらう。)
リターン
3,000円
1)プロジェクト実施報告メール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
1)プロジェクト実施報告メール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
- 現在
- 73,899,000円
- 支援者
- 6,382人
- 残り
- 32日

より多くの引退馬の幸せな余生を願う|ヴェルサイユ新厩舎プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 33,483,000円
- 支援者
- 1,873人
- 残り
- 38日

グリーフケア&まちの保健室「なみきのヨリドコ」をつくりたい!
- 現在
- 3,038,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 10日

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- 総計
- 1人

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
- 総計
- 91人

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
- 現在
- 3,415,000円
- 寄付者
- 172人
- 残り
- 29日
走ることを通じて山形の魅力を伝え、人々が交流できる機会を!
- 支援総額
- 510,000円
- 支援者
- 64人
- 終了日
- 8/25
野菜クレヨンでフィリピンの障がい者に継続的な収入を!
- 支援総額
- 620,000円
- 支援者
- 108人
- 終了日
- 10/19
群馬でいつでもスラックラインを楽しめる場所を!
- 支援総額
- 75,000円
- 支援者
- 8人
- 終了日
- 1/10

生命危機が迫る外傷患者を一人でも多く救う、研究・臨床の継続へ
- 寄付総額
- 5,693,000円
- 寄付者
- 188人
- 終了日
- 6/8

虹組みんなで 劇団仲間の森は生きているを観に行こう
- 支援総額
- 1,395,000円
- 支援者
- 86人
- 終了日
- 12/20

野生動物と生きて30年。ゾウを密猟から守る車が廃車の危機に!
- 支援総額
- 5,033,000円
- 支援者
- 397人
- 終了日
- 6/28

こども・若者未来基金2025~社会的養護の若者を応援!~
- 現在
- 134,000円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 56日











