海が大好きな小学生の友人が広報活動をしてくれています。

僕は年間100回近く、ビーチクリーンアップイベントや海ごみ学習を主催したり、お手伝いしたりしているのですが、リピーターになって僕を慕ってくれる小学生の友人が何人かいます。

その一人のK君が今回のクラウドファンディングのことを知って、「僕にもなにかできないかな？」と一所懸命考えて、週末に地元の映画鑑賞会で人が大勢集まるとのことで、そこで配るチラシを自分で作成してくれました。

これを持って映画鑑賞会に行き、ただ配るだけでなく、なんでこの給水器が必要なのかや、香川県の海ごみの状況などを大人たちに丁寧に説明してくれたようです。すごいな！！





K君がこんな行動に出たのは、クラウドファンディングが3日目から伸びていないということで、お金じゃない方法がなにかないか考えぬいたそうです。心配かけてすまない・・・。

ほんま涙出てきた・・・。

僕が一番大事にして力を入れている活動は、海が大好きな小さな仲間たちを増やすことなのですが、間違っていなかったなと確信します。プラスチックだらけの大量の海ごみがある現実にしてしまった責任をなんとか僕の世代が少しでも解決のロードマップを明確にせなばと気合が入った朝でした。

ありがとう、K君！！！