録音チームのご紹介

みなさま

こんにちは。

今回はレコーディングの要ともいうべき、録音チームのご紹介です。

 

名古屋芸術大学で教鞭をとっており、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラで毎年お世話になっている長江和哉さん。

かれこれ何年のお付き合いになるのかもはやよく分かりませんが、10年以上は経過しています。
今年の3月の飛騨高山ヴィルトーゾで須田が演奏した、フィリップ・エルサンの「Musical Humors」という日本初演のヴィオラ協奏曲の録音も、もちろん長江さんのチームによるものでした。

 

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2022 - HTVO2022 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー

 

彼の録る音は実に素晴らしくて、いつか何かの形で録音していただけたらと願っておりました。
今回、集中して音楽作りをしたかったこと、ホールを知っている方に録音していただきたかったことなど考えまして、長江さんにお願いするという選択肢しかあり得ませんでした。

 

気心の知れたチームと共に行った録音。
今回は飛騨高山ヴィルトーゾのときにもいつもアシスタントとして関わってくださっている安達万純さんとの「チーム長江」にお世話になりました。
安達さんのサポートと長江さんの超的確な指示により、全てが円滑に進みました。これからの編集も、どんな素敵な作品に仕上がっていくのか楽しみでなりません。

 

本当にありがとうございました！！