青母連仙台支部から東北の繁華街で犯罪に呑まれる青少年を助けるために

青母連仙台支部から東北の繁華街で犯罪に呑まれる青少年を助けるために

支援総額

106,000

目標金額 5,000,000円

支援者
12人
募集終了日
2025年7月20日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

私たちは、 一般社団法人 青母連

(青少年を守る父母の連絡協議会 代表理事・玄秀盛)仙台支部です。

 

青母連は、悪質ホスト問題、夜職トラブル、家庭内暴力、

家出・非行問題を解決するために特化した相談所です。

 

2023年7月、新宿・歌舞伎町で設立し、悪質ホスト問題追及の急先鋒

として活動をしています。

母体は、公益社団法人日本駆け込み寺(新代表理事 清水 葵)  

現在、被害者女性やその家族の相談は800件を超え、継続相談は80件以上あり

現在も増え続けていて、悪質ホスト問題は、全国化しており、

海外売春(人身売買)問題によって国際問題化しています。

 

風営法改正の閣議決定(2025年3月7日)によって、ホスト産業をはじめ、

繁華街の状況が変化します。

ようやく法整備が始まりましたが、現場の実態は、一歩も二歩も進んで進んでおり、

あらゆるトラブルや被害が増えています。

 

全国にある繁華街に吸い寄せられて、望まない日常に陥ってしまった

人たちを「救う」ために、全国各地に相談所が必要です。

 

青母連

公式HPはこちら

 

 

《何故仙台なのか?》

 

▼悪質ホスト問題○○○キッズ

 

昨今の報道にあるように、青少年・少女たちが

繁華街でトラブル、事件、事故に巻き込まれるケースが増加しています。

 

 

 

どんな都市でも光ある繁華街・歓楽街には、必ず闇が潜む。

そして闇には必ずトラブルが絡んできます。

このトラブルに巻き込まれた場合、なかなか解決方法がみつからないことが多いです。

現実的に、行政もフォローできない部分があります。

そのために青母連は活動しています。

 

 

▼地方都市の危険性

 

大都市だけでなく、地方都市の繁華街・歓楽街にも多くの危険が潜んでいます。

例えば、以下のような問題が挙げられます。

 

・売春

 

・パパ活

 

・ホスト依存

 

・オーバードーズ

 

・自殺・自傷行為

 

・家出

 

 

▼仙台支部の必要性

 

本部、新宿・歌舞伎町に寄せられる最近の相談には、東北以北在住の方や

在勤の方からの電話が増加しています。    

 

宮城県仙台市には、国分町という歓楽街や中心部に6つのアーケード商店街があり、多くの若者が集まる賑やかな地域です。

 

しかし、近年では悪質なキャッチ行為によるホストや風俗の勧誘が目立ち始めています。

(仙台市客引き行為等の禁止に関する条例について)

 

特に国分町近くの立町ホテル街周辺や近隣の公園等では、立ちんぼやパパ活女子の増加が顕著であり、

青少年が違法・犯罪行為に巻き込まれるリスクが高まっています。

 

このような状況を受け、抑止効果を高めるための活動が急務と考えています。

 

国分町でホスト経営者とキャストが女性の売掛金をめぐり、

性風俗店に仕事を紹介し逮捕される事件が報じられました。

2024年2月13日(khb東日本放送)

※この事件は後にスカウトグループの2名も逮捕されています。

 

地方都市では同じようなケースがまだまだあります。

ただ相談事例が一番多い東北地方でかつ東北の玄関口である、ここ仙台で、

支部の活動を始めることに大きな意義があります。

ここで、地方都市でも活動のモデルケースが成功すれば、

全国にある繁華街でも支部が拡大されていきます。

 

 

▼青母連8つの活動

 

相談業務(電話、メール、SNS、面談〈初回無料〉)

 仙台支部に於いて、本部と連絡を密にし、相談者に対する相談・面談を行います。

 

街頭啓発イベント

   仙台駅前にて冊子等の配布、当団体のPRを兼ねた募金活動

 

繁華街におけるアウトリーチ・声かけ、清掃活動

 国分町やアーケード街、ホテル街と隣接する公園などの清掃と声掛けによる防犯を含めた活動

 

相談者同行(弁護士、行政、警察、病院など)

 個々の相談内容に応じて、しかるべき処置が必要と判断した際に関係各所への同行やサポートを行います。

 

事務所運営(仙台サポートセンター)

 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3仙台市市民活動サポートセンター7階

 相談業務はもちろんボランティアさんへの発信搭としても運営を行います。

 

シェルター運営

 逃げ場のない方、行き場のない方に対する一時的、中期的に保護できる場所の

 確保は急務と考え、現在多角度的な観点で探しています。

 

風営法に関係する職業への啓発活動

 夜のパトロールや業界団体や地域組合などへの意見交換会や講演開催

 

公的機関、民間機関への啓発啓蒙活動

 行政機関、県議会、市議会へのアプローチ、各種学校(高校、専門学校、大学など)、他の支援団体との連携

 

新宿・歌舞伎町にある青母連・本部の活動方針を踏襲しつつ、

仙台で起きている問題にも対応しながら、活動していきます。

 

〇常に本部の解決ノウハウや相談者の情報共有して、全国的にフォローしていきます。

 

〇主に悪質ホスト問題や売春、家出、非行などの問題対する相談・対応を行います。

 

〇当事者、家族からの相談に乗ります。

 

〇どのような立場、だれでも相談ができる場所で完全無料化を目指した相談所をつくります。

 

〇相談路頭に迷っている人たちを見つける活動をしていきます。

 

また最近は辞めホストによる悪質な手段を用いて女性を騙し金銭を搾取するケースや、

ホストから業態をコンセプトカフェ等にに変えて女性を騙すケースや、レズバー、ゲイバーなどでも

ホストの色恋手法を用いて法外な売掛け金を背負わせるケースなども増加傾向にあるのが現状となっています。

 

▼再度、狙われる青少年を救うために

 

 日本全国にある繁華街・歓楽街の中に潜む危険について

その背景や事例になかなか関心を持ってもらえません。

被害に合う女性や男性の背景や、被害の内容は大変複雑です。

悪質ホストクラブに関しては、売春産業と繋がりトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)

と呼ばれる犯罪組織や半グレ、ヤクザが関わっています。

(下記画像参照)

 

 

hosuto

 

 

 

           

 

 

『ストップ!無関心。』

 

 ▼諸外国在日大使館との情報交換、海外メディアからの取材

 

国際問題になっている海外売春(人身売買)について青母連は、数カ国からの

在日大使館からの要請により定期的に情報交換をしています。

また、海外各国の主要メディアに多数出演しています。

海外は、このホスト問題を人身売買としてとらえています。

 

▼支援のお願い

 

新宿歌舞伎町に事務所を構えて、22年、5万件以上に及ぶ相談に乗ってきた玄を代表理事とする

団体だからこそ、解決のノウハウがある。

しかしながら青母連はできたばかりの団体でまだまだ資金力がありません。

 

8つの活動を展開することで、困っている、命の危険が及んでいる青少年に対して

十分な支援を行うことができます。また、繁華街の治安、地域の安定にも寄与します。

 

 

 

  ・青母連 代表理事

  玄 秀盛 

  (1956年、大阪市西成区生まれ)

「公益社団法人 日本駆け込み寺」「一般社団法人 再チャレンジ支援機構」

「よろず相談研究所」創設者、代表理事。

2002年5月20日、新宿・歌舞伎町に「日本駆け込み寺」前身の

「NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会」を設立し、

通称「新宿救護センター」としてオープン。

24時間365日体制で相談を受け付ける。

2011年「一般社団法人 日本駆け込み寺」に名称を正式変更し、翌年に公益社団法人化する。

 

「たった一人のあなたを救う」をキャッチフレーズに、

出所者支援、DV、虐待、自殺、ひきこもり、ストーカー、

借金などのあらゆる問題、相談を解決し続けて、5万件を超える。

 

2023年「一般社団法人 青母連(青少年を守る父母の連絡協議会)」を設立。

 

 

        代表 玄秀盛

         青母連代表理事 玄秀盛

 

 

・青母連 仙台支部長

    納田 ほのか  

   (1976年、神奈川県相模原市生まれ)

2021年8月、航空自衛隊を退職して「公益社団法人 日本駆け込み寺・仙台支部」でボランティア活動を始める。

相談員として様々な相談に対応してきた。

2022年3月26日 コロナ渦の仙台駆け込み寺紹介で私も取り上げていただきました。

(KHB東日本放送 チャージ)

2022年9月1日より仙台支部石巻相談室

(石巻ハウス)の室長として震災被災地の地域に寄り添った密着型の相談室を運営。

子ども食堂の開設やチャリティーイベントなどを企画・運営に携わる。

(ラジオ石巻にて石巻ハウス・子ども食堂の宣伝に出演)

       

 (こども食堂のスタッフさん達と)

 

「たった一人のあなたを救う」をキャッチフレーズに、

性風俗・夜職トラブル、近隣住民とのトラブル、家庭内のDV問題、借金、

恋愛のもつれ、自殺、貧困(生活保護)、LGBT関連、親子間のトラブルなど、

数々の相談に対応・解決してきました。

 

     

      青母連仙台支部長 納田ほのか

 

 

▼支援金の使途内訳

 

目標金額 500万円 (All in型)

 

目標金額の使途および実施する内容

活動維持費に使用します。

スタッフ人件費325万円、アウトリーチ活動費45万円、備品購入費20万円、通信費及び事務所賃料で10万円、本部からの仙台支部出張費(専門的な業務の教育、意見交換等)毎月1回×12ヵ月で25万円、家族会議参加出張費 月1回×12ヵ月で25万円、ボランティア保険及び交通費15万円、広告掲載物委託費用で35万円

 

合計500万円  

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

ご支援が1件でも集まった場合、現時点で上記でご紹介した全ての費用項目について、「配置人数を調整して稼働維持させる」「出張からオンライン会議に変更する」「無償ボランティアによるアウトリーチ活動」「備品の調達を見直して必要最低限を確保する」「広告物の出稿費用を抑え掲載媒体を変更する」などの支出経費を調整して、最小限の内容を実施することで仙台支部を運営することは可能です。

 

例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、青母連本来の業務を維持させることを最優先として仙台支部の支出経費を半分程度に削減・調整し、仙台支部を2025年7月20日までは運営致します。

 

 

▼メディア掲載(一部抜粋) 

 

2024年1月27日 「クスリ漬けにして判断力を失わせる」トー横キッズを犯罪に引き込む“トー横中年”の実態。

一見、優しい兄貴分だが…

(日刊SPA!) 

 

2024年2月7日「初めてのシャンパンはお前に」その言葉の裏で…

(NHK事件記者・取材ノート)

 

2024年2月7日 悪質ホストクラブ「売掛金」の実態は…

(NHK クローズアップ現代)

 

2024年10月3日 ホストらへの「スカウトバック」規制 風営法改正へ調整 警察庁

(NHK News)

 

2025年1月7日 始まりは1人のホストから…

女性を性風俗店へと紹介する大規模スカウトグループ摘発“まるで人身売買”その実態とは

(日テレNEWS) 

 

2025年1月25日 巨大スカウトグループが次々摘発 背景に「トクリュウ」と「悪質ホスト」

(東スポ Web)

 

2025年1月30日 風俗店350に女性紹介のアクセス、レターパックで紹介料…職業安定法違反容疑で3人を逮捕

(読売新聞オンライン)

 

2025年3月5日 風俗のスカウト役を集めた男「50人ほどリクルートした」…SNSで誘い、スカウトの稼ぎの一部を自らの報酬に

(東京新聞 TOKYOweb)

 

2025年3月7日 悪質ホスト、若年層から相談多く 支援団体「女性搾取している」

(時事ドットコム)

 

2025年3月27日 悪質ホスト対策、売春要求など禁止 風営法改正案を閣議決定 法人の罰則金上限150倍に

(産経新聞)

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
納田ほのか(青母連 仙台支部長)
プロジェクト実施完了日:
2025年7月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

青母連仙台支部の運営費として、事務所の賃料、有償スタッフの人件費、交通費。アウトリーチ活動費、本部からの支部への出張交通費、家族会議参加のための出張費、通信費、ボランティアスタッフへの貸与物品の購入費

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プロフィール

2021年8月、航空自衛隊を退官後、日本駆け込み寺仙台支部の相談員としてボランティアスタッフを務めました。同時に、セクシャルマイノリティの当事者として国分町のショーパブで働き、お水の世界へ足を踏み入れました。 2022年9月に仙台駆け込み寺の石巻相談室が設立され、室長として従事。風俗従事者の方からの相談をきっかけに、自らの意志で風俗嬢としての経験も積みました。また、地域に寄り添った活動として、子ども食堂の立ち上げにも尽力。 その後、相談業務から一線を退き、お水の世界での活動を続ける中で、ホストの売掛金に苦しむ女性や性風俗従事者の性病問題などの厳しい現状を目の当たりにしてきました。そんな中、代表理事の玄から青母連仙台支部の設立と支部長就任の話を持ち掛けられ、これを転機と捉え、引き受ける決意を固めました。 座右の銘:「乾坤一擲」今回のプロジェクト達成に向け、粉骨砕身の覚悟で臨む所存です。

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リターン

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【リターン不要の方向け】お気持ち支援 | 3000円 

:青母連よりお礼のメールをお送りいたします。
:寄付金受領証明書

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2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
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:青母連よりお礼のメールをお送りいたします。
:寄付金受領証明書

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月
1 ~ 1/ 11

プロフィール

2021年8月、航空自衛隊を退官後、日本駆け込み寺仙台支部の相談員としてボランティアスタッフを務めました。同時に、セクシャルマイノリティの当事者として国分町のショーパブで働き、お水の世界へ足を踏み入れました。 2022年9月に仙台駆け込み寺の石巻相談室が設立され、室長として従事。風俗従事者の方からの相談をきっかけに、自らの意志で風俗嬢としての経験も積みました。また、地域に寄り添った活動として、子ども食堂の立ち上げにも尽力。 その後、相談業務から一線を退き、お水の世界での活動を続ける中で、ホストの売掛金に苦しむ女性や性風俗従事者の性病問題などの厳しい現状を目の当たりにしてきました。そんな中、代表理事の玄から青母連仙台支部の設立と支部長就任の話を持ち掛けられ、これを転機と捉え、引き受ける決意を固めました。 座右の銘:「乾坤一擲」今回のプロジェクト達成に向け、粉骨砕身の覚悟で臨む所存です。

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