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高齢の保護犬を救う!シニアドッグ・サポーター制度を応援してください
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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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2025年07月29日 22:34

明日、7/30水の午後3:31より、クラウドファンディングをスタートします

いつもご支援いただきありがとうございます。
NPO法人DOG DUCA代表の髙橋です。
 
皆様からのご支援を頂き活動を続けてまいりましたが、2019年より、高齢者と高齢犬をマッチングさせる譲渡プログラム「シニアドッグ・サポーター制度」を始め、すでに90頭以上の高齢犬を高齢者にマッチングさせてきました。
 
保護の世界では、
 
いくら飼育経験が豊富で愛情深い里親希望者でも「高齢者には譲渡しない」
 
ボランティア活動のため譲渡が難しく費用がかさむ「高齢犬は保護しない」
 
という形で、高齢者と高齢犬を排除する実態があります。
 
その結果、長年犬と暮らしていた高齢者が、淋しさのあまりペットショップで子犬を買い、最期まで面倒をみられなくなるという悪循環が起き、全国の愛護団体を疲弊させています。
 
 
「人と犬のよりよい共存」を掲げる我々としては、この風潮が決して好ましいものとは考えておらず、高齢者も高齢犬も、お互い支え合って生きていけばいいじゃないかという想いで、この「シニアドッグ・サポーター制度」を続けています。
 
しかし、この制度で幸せなマッチングがおこなわれることがある一方、メディアで紹介されれば、どこからも引き取りを拒否された子の保護依頼が増えたりします。
 
すべての子が譲渡できればいいのですが、現実は高齢過ぎる、病状が悪すぎる、という理由で譲渡できない保護犬が施設に残ります。
 
彼らの医療費やフード、ケア用品など、費用がかさむばかりです。
 
でも、犬たちに罪はありません。
 
 
犬の殺処分ゼロは、全国の愛護活動家によりもうすぐ実現できそうなところまで来ました。
しかし、彼らの「心を救う」活動が十分出来ているとは思えません。
 
彼らを救う活動を続けるため、また、この活動が日本全国に広まってほしいという願いもこめて、今回、クラウドファンディングを行うことにしました。
 
 
第一目標金額は500万円。
All or Nothing形式なので、目標額に到達しなければ1円も入りません。
 
今回はこの取り組みを多くの人に知ってもらうため、手数料や広告費にも多く回さなければなりません。
 
しかし、誰もがやっていないことでも、必要ならやらなければならない。
 
そして、皆様の支援があれば、それは実現が出来るんだということを、証明していきたいのです。
 
未来の日本の動物愛護のあり方を問う試みです。
応援よろしくお願いいたします。
 
 
支援募集期間:7月30日(水)15時31分〜9月26日(金)23時


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