専門家の方から。福祉関係の皆様にこそ読んで頂きたいです。

この活動に関わって下さってた方が、この間、稽古にお手伝いに来て下さいました。
後日、LINEをいただいていたのですが、一人でも多くの皆様にも読んでいただきたい内容だったので、こちらに掲載させていただきます。(御本人から許可はいただいています)

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先日、久しぶりに皆様の稽古の見学をさせて頂きました。その様子を見ていて、本当に凄いな……😶周りの支援者が思う障がいのある人達の活動のイメージをいい意味で外して、色んな可能性を感じさせてくれる活動なんじゃないかなぁと、離れて見てみて改めて思いました😆

少し話は逸れますが……自分が趣味サークルを探す時、サークルによって、目的や厳しさ取り組む内容等が全然違うので、その中で自分が居心地良いものを選べるから楽しめていると思います。その点、障がいのある人達の選択肢ってどれだけあるんだろうと思うと、きっとまだものすごぉぉぉく狭いんじゃないかなと思います。

劇団SEWの活動は、福祉関係者ではない外部の役者の方やアーティストの皆様との演劇活動は、福祉業界のありきたりに染まらないカラーがとても魅力的なんじゃないかと思います！

本当に、いろんな福祉関係の方々にこそ是非、皆んなの稽古姿や公演を知って見て頂きたい‼︎障がいのあるからこその魅力や、誰にでもある当たり前の可能性や夢にもっと興味を持ってみると凄く面白いじゃないか！応援していきたいし私も一緒に何かしたいという気持ちで堪らなくなります‼︎ そういう面白さに気付いたらもっと皆んなの良い所にも気付けるんじゃないかとも思うのです‼︎

気持ちが昂り過ぎて好き勝手言ってしまいましたが……🙇‍♀️
まとめますと、たくさんの人が参加しやすく楽しめる活動ではなく、目的や気持ちさえ共感しあえれば、障がいの有無や種類や程度に関係なく誰もが多様な形で参加できる活動である劇団SEWの演劇活動は、私にはとっても魅力的です😆‼︎
私でお役に立てそうな事がありましたら、是非お声かけをください！どんなことでも関わらせて頂ける事に感謝です😊✨‼︎
今後とも宜しくお願い致します‼︎‼︎

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と、熱い長文のメッセージをいただきました。私がこの活動するにあたっても、福祉の現場での目線、専門家からの意見など、様々教えていただきました。

現実、障害福祉のいろはも何も分かっていない自分がやれるだろうか。やっていいのか？これであってるんだろうか？と、その都度、壁にぶつかり、悩んできました。
その度に、施設職員の方に相談して、ご協力をいただき、一つ一つ教えてもらってここまできました。

そして、福祉職員ではない私にもできることがある。むしろ他業種の自分だからこそできることがある。と教えてもらい、
今まで生きてきた自分の人生で、力になれることがあるのならと、走り出しました。

福祉職員の方にこんなふうに言っていただけて、更に熱い想いが込み上げてきました‼️‼️‼️
これからも、全力で取り組んで参ります‼️‼️

残すところ今日をいれてあと4日‼️
応援のほど、何卒よろしくお願いします✨✨

そして、
より多くの福祉職員の方にこそ、この『演劇公演の価値』を知っていただきたいたいです。