関節エコーで広げるリウマチ診療の輪|島根のリウマチ診療を一歩前へ
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関節エコーで広げるリウマチ診療の輪|島根のリウマチ診療を一歩前へ 2枚目
関節エコーで広げるリウマチ診療の輪|島根のリウマチ診療を一歩前へ 3枚目
関節エコーで広げるリウマチ診療の輪|島根のリウマチ診療を一歩前へ 4枚目
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寄付総額

7,331,000

目標金額 6,600,000円

寄付者
182人
募集終了日
2025年7月31日

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2025年06月13日 09:00

【活動報告】どこに住んでいても質の高いリウマチ診療を受けられる未来を目指して(33日目)

このたびは、私たちのクラウドファンディングにあたたかいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
皆さまのご支援ひとつひとつが、島根の医療を支え、未来のリウマチ診療を前に進める大きな力となっております。

本日は、地域医療政策センター センター長・近藤正宏先生が中心となって進めている「病診連携×遠隔診療による関節リウマチ診療」の取り組みについてご紹介させていただきます。

関節リウマチは、膠原病・リウマチ内科の代表的な疾患であり、患者数も最も多い疾患のひとつです。全身の関節に炎症が起こり、腫れや痛みを引き起こすだけでなく、進行すると関節の破壊や変形をきたし、日常生活に大きな支障をもたらします。特に、発症初期に関節破壊が急速に進行することが知られており、早期診断と早期治療の重要性がますます高まっています。

加えて、診断後の経過観察においても、専門的な知識と丁寧な関節診察が欠かせません。

こうした背景のもと、浜田医療圏では浜田医療センターを中心に、2010年より地域のかかりつけ医の先生方との「病診連携」を進めてまいりました。専門医による診察を3〜6ヶ月ごとに行い、普段の診療や検査、投薬は地元の医師に担っていただくこの体制では、地域の先生方がリウマチの診療や触診の技術を自然と身につけていくことができ、結果として治療に伴う合併症の予防にもつながっています。

現在はこの病診連携に加えて、「遠隔診療」を取り入れた新しい試みに挑戦しています。かかりつけ医を受診した患者さんと、離れた場所にいる専門医とをテレビ電話でつなぎ、その場で両者が直接やりとりしながら治療方針を決定することができます。これにより、患者さんはわざわざ都市部の病院に移動することなく、地元で専門性の高い診療を受けることが可能になります。

「どこに住んでいても、変わらぬ質の医療を」――
この目標に向けて、私たちは地域の医師と力を合わせながら、一歩一歩取り組みを進めています。

皆さまからのご支援は、こうした取り組みを支える原動力そのものです。
改めまして、温かい応援に心より感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ギフト

3,000+システム利用料


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3,000円のご寄付

●寄附金領収書
●お礼のメール

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


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10,000円のご寄付

●寄附金領収書
●お礼のメール
●膠原病内科公式HPへのお名前掲載(ご希望制)

申込数
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