2017/10/28 「多度津の賑わい」この日から始めた町おこし

ご支援頂いた皆様、心より御礼申し上げます。そして、まだまだ私たちの尽力が足りず支援の輪を広げ切れずにいることに深くお詫び致します。

私たちは、2017年10月28日、廃業銭湯真向かいの古民家食堂「てつや」開業に伴い、通りの賑わいを願い、「多度津の賑わい」と題したイベントを開催した日から5年を過ぎた今、総力を上げ最後のプロジェクトに挑んでいます。

最後の意味は、町の現況を踏まえ、ここ多度津町本通の活性化を目指せるラストチャンスだと感じたからです。
地道に自力を持って、町の未来を総力で創り上げる起点となり得る勢いを見い出そうとしています。

昔から、町おこしは人おこしと言われますが、私たちは多度津に遺された地域資源を今こそ見つめ直し、町を愛する人々で溢れる未来図を創造すべきだと考えています。

みんなで時代の難局を乗り越え、今から未来への備えを構築するため、あらゆる地域資源を活かした未来の町、多度津が見えています。

本プロジェクトは、目の前にある地域課題を当たり前のように住民が共有し、時代の流れを追い越してこそ成り立つ地域活性化を地域一丸となって目指す町の機運を高めようと挑んでいます。

旧清水温泉を魅力日本一の廃業銭湯を活かした複合型観光施設とし、歴史通りの賑わい復活に取り組んで参ります。

力不足は否めません。

プロジェクトをご一読頂きました皆様、どうかご支援、プロジェクト拡散のご協力をお願い申し上げます。


プロジェクト責任者
　日高明道