
支援総額
目標金額 430,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2025年8月15日

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,608,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 8日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 530人

プラネタリウム再生プロジェクト|星空を未来へつなぐ月光天文台の挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 2,155,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 40日

「科学の芽」賞と子どもたちの「好き」を一緒に応援しませんか?
#子ども・教育
- 現在
- 1,900,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 10日

鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 38人

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 28人
プロジェクト本文
終了報告を読む
下甑島の子どもたちに
プログラミングという
初めてを届けたい!
=プロジェクト達成のご報告=
皆様の多くのご支援、応援のお陰で無事にプロジェクトを達成することができました。
代表の板東和寿含め、運営メンバー一同感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!!
▼ネクストゴールへ!
今回のクラウドファンディングでは、たくさんの方に支えられ、無事に目標を達成することができました。
本当にありがとうございます。
でも── 私たちは「これで終わり」だとは、思っていません。
このプログラミング教室の準備を進める中で、この企画をたった一回だけのイベントで終わらせたくはない。
そう思う気持ちがますます大きくなりました。
「あなたの街へ!出張プログラミング教室開催コース」のリターンも予約されており、このプロジェクトはさらに対象とする地域を広げて大きくなっていきます。
そこで今回、ネクストゴールとして+10万円、合計53万円を目標金額に掲げ、「新しい実施地域の開拓・下見費用」に充てさせていただきたいと考えています。
具体的には──
- 離島や過疎地域に実際に足を運び、学校や先生と直接話をするための交通費・宿泊費
- 受け入れの可能性を探るための現地調査や打ち合わせ
- 将来の開催に向けた事前準備のための教材持ち込み
などに活用する予定です。
今回の支援で、私たちはひとつの地域の子どもたちにきっかけを届ける準備ができました。
次は、それをもっと広げていく段階です。
「次の子どもたちに出会うために」
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
このネクストゴールへの挑戦に、もう一度だけお力添えをお願いいたします。
▼ 私たちが動く理由
ロボットを組み立てた子が、思い通りに動いた瞬間に放つ――
「できた!」という驚きと満面の笑顔。 その一瞬に立ち会うことこそ、私たちの原動力です。
この喜びをまだ知らない下甑島の子どもたちと分かち合いたい。
ただそれだけの想いで、このプロジェクトを決意しました。
▼ 熊本高専学生チームの原点
こんにちは!私たちは熊本高等専門学校の学生チームです!
普段は学校主体の出前授業のボランティアメンバーとして活動しています。
「うわ、動いた!すげー!」
これは熊本でプログラミング教室を開いたときに響いた歓声です。
自分たちの学びが子どもたちの瞳をキラキラ輝かせる――
その光景が忘れられず、私たちは“もっと遠くの子どもへ”と 活動の範囲を広げることを決めました。
以前のボランティア活動風景
【提供:チームメンバー】
▼ すべては一つの出会いから
昨年10月、未来共創コンテストに出場した際に出会った下甑島診療所の所長さんのお話――
島の暮らし、子どもたちの様子、そして島への深い愛情。
「島でもプログラミング教室を開けたら…」
そう提案すると、所長さんは穏やかな笑顔で「きっと子どもたちが喜びますね」と背中を押してくれました。
その一言が、私たちの大きな挑戦の始まりです。
下甑島からの風景
【提供:下甑島診療所所長さん】
▼ イベント詳細とパートナー
- 場所:下甑島 手打小学校
- 日時:9月9日 学校の授業の一環として1日丸ごと
- 協力:下甑島診療所の所長さん、手打小学校の校長先生・教頭先生
開催日・形式・内容――すべて現地のみなさんと調整・確定済みです。
今回プログラミング教室を開く下甑島手打小学校の校舎
【提供:手打小学校教頭先生提供】
▼ 当日届ける体験
◇ たった1日で味わう、忘れられない感動
熊本高専の学生が下甑島へ出張し、1日限定の特別教室を開講!
◇ 主役は子どもとダンボールロボット「embot」
まずは自分の手でembotを組み立てるところからスタート。
「これが本当に動くの?」というドキドキが始まりの合図。
◇ プログラミングは“パズル感覚”
タブレットでブロックを並べるだけ。
「手を動かす」「音を鳴らす」「LEDを光らせる」―― 試行錯誤の末、ロボットが思い通りに動く瞬間は
「うわっ!」「できた!」の大合唱!
◇ 支援者のみなさまへ
この感動の瞬間は、リターンとしてお届けします。
以前のボランティアでパソコンの画面を食い入るように見る子どもたち
【提供:チームメンバー】
段ボールでできたロボットの動きに興味津々な様子
【提供:チームメンバー】
▼ その先に広がる未来
私たちの挑戦は、下甑島の一つの教室から始まります。
しかし、そのゴールは、もっとずっと先にあります。
◎ 子どもたちの心に芽生える“できた!”のタネ
▶ 自信と好奇心が、将来への希望へと成長します。
◎ 私たち学生自身の“社会への挑戦”
▶ 技術を社会に役立てる方法を、実践で学びます。
◎ 下甑島から全国へ――希望の連鎖
▶ 離島や山間部の子どもたちへも広げられる貴重なノウハウを創出します。
▼ あなたの応援が必要です!
イベントの実現に向け、開催準備は万端。
しかし、これまでの『お手伝い』中心のボランティアとは違い、今回は企画から運営まで、私たちの熱意だけで動く完全な自主プロジェクトです。
だからこそ、熊本から島へ渡る私たちの交通費や、子どもたちが使うロボットの材料費といった、学生の力だけではどうしても越えられない壁が立ちはだかります。
私たちは、この最高のプロジェクトを実現させるための「最後の仲間」を探しています。
その仲間とは、画面の向こうでこの挑戦を見守ってくれている、あなたです。
どうか、下甑島の子どもたちに「できた!」の笑顔を届ける力を貸してください。
ご支援、よろしくお願いします!
※プロジェクト成立後、やむを得ない事情によりイベントが予定通り開催できなかった場合、日程や形式を変更した上でのイベント開催へ移行します。支援者様からいただいた支援金は代替イベントへ利用させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 板東和寿(熊本高等専門学校 学生チーム)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月10日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
熊本高専の学生9名が鹿児島の離島・下甑島で1日限定のプログラミング教室を開催するにあたり、合計43万円のご支援を必要としています。内訳は、運営学生の交通費(1人あたり約1万円×9人=約9万円)、自動車航送料(約1万円×2台=約2万円の往復×2で約4万円)、宿泊費(1人あたり6,000円×9人=約5.4万円)で約18.4万円、ロボットキット(embot)などの教材費・消耗品代として約16万円、さらにクラウドファンディング手数料60,200円、税金6,020円、予備費15,000円として約8.1万円です。なお、一部移動費用はレンタカーの確定状況により変動する可能性があります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ボランティア・プロジェクト好きの高専生 災害支援・地域共創・国際交流
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

感動共有!ムービー&お名前掲載コース
限定動画で教室の熱気を共有し、報告書にお名前を刻むことで、寄り深くプロジェクトに関われるコースです。
<5,000円コースのすべての内容>
(感謝状、活動報告書)
<活動報告書に支援者としてお名前掲載(任意)>
活動報告書の支援者一覧に希望のお名前で名前を掲載させていただきます。
<子どもたちが作ったロボットの限定動画>
子どもたちのユニークなアイデアが詰まったembotが、実際に動いている様子を撮影した支援者限定の動画です。あなたの支援がどんな「できた!」に繋がったのか、生き生きと実感できます。
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

活動を見届ける!報告書コース
当日の子どもたちの様子や活動の成果を、詳しく知ることができるコースです。
<感謝状(データ)>
お名前入りの感謝状をデータにてお送りします。
<活動報告書(PDF形式)>
当日の子どもたちの様子(プライバシーに配慮した写真付き)や、プロジェクトの成果をまとめた詳細な報告書です。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

感動共有!ムービー&お名前掲載コース
限定動画で教室の熱気を共有し、報告書にお名前を刻むことで、寄り深くプロジェクトに関われるコースです。
<5,000円コースのすべての内容>
(感謝状、活動報告書)
<活動報告書に支援者としてお名前掲載(任意)>
活動報告書の支援者一覧に希望のお名前で名前を掲載させていただきます。
<子どもたちが作ったロボットの限定動画>
子どもたちのユニークなアイデアが詰まったembotが、実際に動いている様子を撮影した支援者限定の動画です。あなたの支援がどんな「できた!」に繋がったのか、生き生きと実感できます。
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

活動を見届ける!報告書コース
当日の子どもたちの様子や活動の成果を、詳しく知ることができるコースです。
<感謝状(データ)>
お名前入りの感謝状をデータにてお送りします。
<活動報告書(PDF形式)>
当日の子どもたちの様子(プライバシーに配慮した写真付き)や、プロジェクトの成果をまとめた詳細な報告書です。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
ボランティア・プロジェクト好きの高専生 災害支援・地域共創・国際交流

![[ Re Start ] を皆様のご支援と共に!! のトップ画像](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeXFrRUE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8932a8d48b4b0c9c1eb383e1a87d9e0286ceb97f/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRSndBV2tCenpvS2MyRjJaWEo3QmpvTWNYVmhiR2wwZVdscCIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoidmFyaWF0aW9uIn19--33cffeb1400c1116a19ec7e483a15ff226cbcd3d/p154307-sub-visual.png)










