アジア国別対抗戦　第一戦タイ　決勝

アジア国別対抗戦決勝が2レースありました。

 レース1は、中盤までトップ争いをしていました。

しかし、バトル中に行き場を失い、縁石に乗上げ、転倒を避けるためコースアウトしてしまい、トップ争いから脱落しました。

結果は３位でした。

レース2は、スタートで出遅れてしまい、1コーナーを7位で通過、追い上げのレースとなりました。一時トップから4秒離されましたが諦めず猛追し、0.4秒差まで追いついたところで、３位でチェッカーを受けました。

決勝のベストタイム1分44秒439は、昨年より2秒速く、今大会最速タイムでしたが、結果に結びつけることができず、悔しいレースとなりました。 今回のレースをとおして、速さだけでは勝てない、周りの状況を把握し、レース展開をしていくことが大事なことを再確認しました。この経験を今後のレースに活かし、ひとつでも上の順位を目指していきたいです。

今回、大会に派遣してくださったMFJ様、同行していただいたMFJ後藤様、チームマリの菊谷様、応援していただきました、みなさま、ありがとうございました。 とても貴重な経験をさせていただきました。

 次のレースは１０月２５～２６日に開催される、「全日本ロードレース選手権　鈴鹿」最終戦です。

今回、「アジア国別対抗戦」で学んだバトルの仕方を活かし、精一杯頑張ります！

応援、よろしくお願いします。