ページ訪問者700人を超えたところ。ありがとうございます。ボランティアの胸のうち　Sさん

今日のボラさんは、その後里親としても犬を受け入れています。今は昔から一緒のようなラブラブぶりです。預かりボランティアもしていたので、ここを卒業した子も多いのです。

私が湘南1レーベンさんのボランティアに参加させていただく様になって
約5年ぐらいになります。
初めて湘南1レーベンさんに伺った日、普通の住宅地の一軒家（代表宅）をシェルターとして活動されいる事と頭数の多さに驚きました。

今、改めて当時のレーベンハウスを思い出すと今ほど壁や床も破損しておらず、私が知るこの4年間でそれだけ行き場のない子達の命を代表が救ってきた事を、破損箇所の多さが物語っていて、レーベンを卒業した子達の顔が浮かんできます

我が家に居る朝日も
レーベンに保護していただいた子です。この先も、レーベンに保護される子がくる事でしょう‥

破損はイタズラだけで起こる事ではなく、オシッコやウンチがトイレシートからはみ出る事は毎日何回もあります。それを何年も繰り返している床や畳は年々腐る箇所が増えていきます。

また、犬は吠える生き物。人の出入りなどでドアを開けた瞬間に一斉に吠えます。近隣住民にご迷惑をかけない様、防音対策も必要不可欠です。

１つの大切な命を救い、幸せを願う湘南1レーベンの尊い活動が安心安全な環境で続けられますよう皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。