
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2016年5月24日
高知県大川村からの便り
高知県大川村
地域おこし協力隊 和田将之
みなさん、こんにちは。高知県大川村の和田将之と申します。群馬県出身の二五歳、現在地域おこし協力隊をしています。今年で移住3年目ですが、地元の方と結婚して名字が「和田」に変わりました。
大川村に来たきっかけはNPOが運営する「緑のふるさと協力隊」という農業ボランティアでした。農業に興味があり、一年間のボランティアで経験を積みたいと考えて応募しました。しかし、大川村は協力隊の受け入れが初めてだったため、役場も地域も僕の扱いに困っているようでした。
その後、移住者の大先輩である川上さんご夫妻が親身になって支えて下さり、次第に活動先が増加。同世代の若者や地元のUターン者の存在も地域に溶け込む際の大きな助けになりました。
人間関係が築けた後は、活動が楽しく充実したものになりました。農作業や地域行事、学校支援、特産品作り…。活動を通じて素晴らしい出会いも数多くありました。自分を受け入れてくれた大川で働き、お世話になった人たちに恩返しがしたい。私は移住を決意し、地域おこし協力隊となりました。
昨年度は農家の方や集落の支援が主な業務でした。10月には山梨県丹波山村で開催された「小さな村サミット」へ大川村代表として参加。地域活性化に奔走する他の小さな村の姿に大きな刺激を受けました。
来年度の活動の軸は、農業と加工品作りです。使われなくなった棚田を再び開墾し、コメ作りを通じた交流の場にしたいと思っています。作った野菜は今年からスタートした大川村の学校給食に提供したいと考えています。
昨年冬には自家製のピザ窯を作り、畑では小麦も生育中。休日は妻と一緒に洋菓子作りやピザ焼きをしています。大川村の食材を使った新しい加工品作りに挑戦です。
お世話になった地域の方、そして家族と共に明るい村を作っていきます。離島を除いて日本一人口の少ない大川村。小さくても温かい山村にぜひ一度お越しください。
リターン
3,000円

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■サンクスメール
■「7つの小さな村の暮らし方」webミニマガジン
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年7月
10,000円

完成マガジンと特産品ミニセット
■「7つの小さな村の暮らし方」マガジン発送
■小さな村g7サミットオフィシャルDVD発送
■7つの村の特産品ミニセット
- 申込数
- 17
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