Smile Cat| 保護猫たちの避難場所、シェルターを守りたい!
Smile Cat| 保護猫たちの避難場所、シェルターを守りたい!

支援総額

4,690,000

目標金額 4,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2023年1月27日

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2022年12月09日 12:27

保護してから病気がわかることが多いんです


明らかに高齢猫だとか、病気があるとわかって保護することもありますが、大体は保護した後で病気が発覚します
でも、わかったからと言って、いや、わかったからこそ、元の場所には戻せません

そうやって、自宅で保護しているボランティアさんたちは、里子に出せない猫を抱えることが多いんですよ

この写真の「そるくん」は、そんな子の1匹です

離乳間近、と言う頃に保護されました
保護して2週間ぐらい経ってから、てんかん持ちだとわかりました
それまでは見ていない時に発作を起こしていたようで、後から思い返せば…と言う感じでした

1週間に5〜6日は発作がありました
発作のない日はない、と言っても過言ではないほどでした

それから発作を抑える為の「抗てんかん薬」を、量を調節しながら様子見をしていました
なかなか治らず、でも1週間に2〜3回程度にはなりました

それでもまだまだ発作の回数が多い
去勢の時期が来ても、発作が治らないと麻酔の影響で発作が頻発する可能性がある、といわれ、とにかく調整に励みました

その甲斐あって、3ヶ月無発作だったため、去勢手術をしました
その後、麻酔の影響での発作を覚悟していましたが、その様子はなくひと安心
でも、ワクチンはもう接種しない方がいいだろう、とのことで、1回しか接種できませんでした

発作が治まってきたので、投薬量を減らしてみよう、と言うことになり減らしたら、あっと言う間に発作が再開
量を元に戻して数ヶ月、ようやく1〜2ヶ月に1回程度までになりました

そんなわけで、いろいろと手がかかる子であるため、里親募集は断念
我が家で暮らすことになりました

保護をすると言うことは、その後何があろうとも保護猫に対しての責任が生じます
ボランティアさんにもいろんな方いますが、smile catに集うボランティアさんたちは、それぞれ責任感が強く、保護猫たちの幸せを考えて行動しています

ただし、出来ないことは出来ないと、ハッキリと言います
同情はしますが、出来ないこともあるんです
出来ない代わりに、サポートをすることもあります

今回は少し話が長くなってしまいましたが、保護をすると言うことは、その後の保護猫の猫生に責任を持つと言うことである、と言うことを理解してもらえたら嬉しいです

リターン

5,000+システム利用料


ホームページにお名前掲載

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●ホームページにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


猫ちゃんの画像+ホームページにお名前掲載

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●猫ちゃんの画像(データをメールでお届け)

申込数
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