はじめの一歩。

みなさんこんにちは！！

 

 

 

プロジェクト開始から二週間ちょっとが過ぎ、支援金額はあと少しで半分になります！

毎日送られてくるみなさんからの応援メッセージ本当に嬉しいです！

 

 

 

このプロジェクトをきっかけに、小学校、中学校の友人も自分に連絡をしてくれて、嬉しさ、懐かしさ、幸せ、やる気、いろんな感情が渦を巻いています笑

 

 

今後も目標達成をするためにコツコツと頑張っていきます！！！

 

 

 

 

さて今回は支援、協力とは…について少し話していきたいです。

 

 

今、世界的にも大きな注目を集めているのが『SDGs』。持続可能な開発目標です。2030年までに、先進国も新興国も途上国も、あらゆる垣根を越えて協力し、より良い未来をつくろうと、2015年9月に国連で採択された17個の目標のことです。「誰も置き去りにしない。」という基本理念を掲げ、一人一人の尊厳を大切にすることが基本となっています。

 

 

今回の僕たちのプロジェクトはこれを達成していくためのはじめの一歩です。

 

 

サッカーボールを届け、教えるというのは一時的なものに見えるかもしれません。しかし僕らはこの活動がいずれ、SDGsの目標10、「人や国の不平等をなくそう」に繋がると僕たちは考えています。

 

 

世界中、誰でもサッカーができるわけではありません。生まれた国や地域、家庭によってサッカーができない子どもたちがいます。サッカーがしたくてもお金がないからサッカーボールが買えない子どもたちがいます。そういった子どもたちも平等にサッカーができる機会を作りたい。それが僕たちの最終目標です。

 

今回はその調査も目的にカンボジアへ渡ります。

サッカーボールを届け、子どもたちに夢や笑顔を届けたい。

子どもたちがサッカーを思う存分できるような環境を作る第一歩にしたい。

そのために全力で頑張ります。

 

 

 

持続可能な支援、協力。それはとても難しいことです。今回のプロジェクトを通し、悩み、考え抜いていきます。

 

 

今後ともご支援、ご協力をお願いいたします！！！