支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 215人
- 募集終了日
- 2024年6月28日
応援メッセージが届きました!デザイナー 宮田尚幸様
私たち「Soda」のプロジェクトを応援いただきありがとうございます!
今日はデザイナーの宮田尚幸様より、激励のメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。
デザイナー
宮田尚幸 様

小武悠くんとの出会いは、デンマークのエグモントホイスコーレでした。
半年間ルームメイトとして過ごしたこと、悠くんとペアで車いすユーザーの方のヘルパーをしたことから、他の生徒とは大きく違う、濃い時間を一緒に過ごしたなと思います。
全寮制の学校だったので、寝食をともにするのですが、最初の1ヶ月などは、毎晩夜遅くまで対話をしていたことを覚えています。
私が30歳の時に、悠くんは23歳ごろだったと思いますが、それも新鮮で。ものづくりについて、時間について、お互いの大切にしていることについて…。
そこで初めて、対話の重要性を体感したと思いますし、悠くんでなかったらそんな時間は過ごせなかっただろうなと感謝しています。
半年間で様々なことが起きましたが、悠くんの学びの深さや、行動力、ポジティブに消化する力に自分自身も支えられていたと思います。
そんな彼だからこそ、いつになってもチャレンジできる場所をつくると言い始めた時のしっくりくる感じと、感じる安心感、そしてなにより、本人の尽きることのないワクワクを感じました。
そのワクワクを大切に、悠くんらしく笑顔を引き出していけば必ずうまくいくと思います。応援しています!
宮田様は、Design for Careをコンセプトに心理的安全性(心の余白)をデザインする活動をされています。
今日は、そんな宮田様のご活動をご紹介させていただきます!
■ 宮田様の活動紹介
Design for Careをコンセプトに心理的安全性(心の余白)をデザインする活動をしていて、道具、環境、コミュニケーションの3軸からデザインをしています。
■道具:デンマークの小さな工房で生まれたVilhelm Hertz(ヴィルヘルム・ハーツ)の杖

エグモントホイスコーレン在学中に、私が出会ったヴィルヘルム・ハーツの杖。ものづくりやデザインをしていた私にとって、衝撃を受けたプロダクトでした。出会ってまもなく、私が工房に訪問しにいくと言った時も、悠くんもついて来てくれたのを覚えています。その後私は半年間住み込みで杖職人の元で働くことになりました。その杖のデザインを受け継ぎ、今は日本で製作しています。人に優しいその杖は、使う人も周りの人もとても素敵だねという美しさがあるだけではなく、毎日使うことを大切に、自然素材とカーボンという新しい素材を組み合わせ、物自体に柔軟性を持たせ身体への負荷を軽減するような機能も持ち合わせています。
■環境:特別なケアが必要な方々にとっても、心地よく過ごせるような居心地の良い性能の住宅Njordrum Care(ニョードルム・ケア)

真冬でも半袖で寝ても朝にはさっとベッドから出られるという、室内の温度が22度前後に一定であるデンマークの建築性能に自分自身が心地よさを感じたのもありますが、身体障がいを持つ方のヘルパーをして、それはとても大切で重要だとわかった、建築性能の重要性。そこに、特別なケアが必要な方々にとっても、心地よく過ごせるような居心地の良いデザインをする建築家チームNjordrum Careとの出会いがありました。彼らのデザインの日本窓口としての事業も行っています。そのデザインは住む人だけではなく、自然環境、大工さんの労働環境までも負荷を軽減するようにサステナブルなものになっています。2024年6月28-30日まで日本第一例目の完成披露見学会があるので、興味のある方は下のリンクをご覧ください。https://shoutout.wix.com/so/9cO_yuZdD?languageTag=en
■コミュニケーション:ダイアローグ実践ワークショップ Dialogrum(ダイアログラム)

道具、環境が整っても、コミュニケーションの問題が、安心をつくるために大きく関係することに気がついたのは、デンマークで過ごす中で、コミュニケーションの取り方がどうやら違うことに気がつき、なぜか彼らの中にいると安心感や自分のやりたいことが見えてくる感覚が出てくるのを感じた時でした。自身の幼い頃からの生きづらさが解消された気持ちの要因を探っていると、デンマークでは小学校からダイアローグが教育の一貫として取り入れられていることを知り、日本にもそういう場や時間をつくりたいという想いから、北欧のダイアローグを体験するワークショップを開催しています。あるのは暗黙の了解と答えのないテーマだけ。コミュニケーションをデザインしたい企業や施設で行っています。
リターン
10,000円+システム利用料

Soda利用体験
●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●Soda利用体験ご招待 ※
-----
※詳細のご連絡:2024年7月10日まで/利用期限:2024年7月15日〜2025年7月末まで。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料

お礼のポストカード
●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●メッセージ入ポストカード
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
10,000円+システム利用料

Soda利用体験
●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●Soda利用体験ご招待 ※
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※詳細のご連絡:2024年7月10日まで/利用期限:2024年7月15日〜2025年7月末まで。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料

お礼のポストカード
●お礼のメール
●Sodaオープンまでの報告書(PDF)
●Sodaオープンまでの報告書へお名前掲載 (希望制)
●メッセージ入ポストカード
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月

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- 現在
- 3,038,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 10日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
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- 679人

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
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- 10人
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- 41日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 41日

富山県が災害派遣トイレ網に参加、県民の命と尊厳を守る!
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- 490,000円
- 寄付者
- 25人
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- 41日

ダイバーシティな未来のために、JUNKOがオーストラリアへ
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- 270,000円
- 支援者
- 18人
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- 735,000円
- 支援者
- 73人
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- 25日

【能登半島地震|被災地の赤ちゃん・子どもたちに支援活動をしたい】
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- 87,000円
- 支援者
- 28人
- 終了日
- 3/25

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- 23,000円
- 支援者
- 4人
- 終了日
- 1/29

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- 392,000円
- 支援者
- 68人
- 終了日
- 4/30

近代化遺産を未来へ、旧摩耶観光ホテルをみんなの力で守りたい!
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- 349人
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- 8/28
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- 2,130,500円
- 支援者
- 169人
- 終了日
- 3/29
さいたまSAICOLO|悲願の日本一を目指して。
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- 1,255,000円
- 支援者
- 114人
- 終了日
- 6/30
いじめ・虐待など社会問題を抑止支援する上映会を支援ください
- 支援総額
- 20,000円
- 支援者
- 2人
- 終了日
- 7/4
















