【ソフトバンクよさこい部員インタビュー vol.2 HARUKA】

日頃から暖かいご支援・ご声援をいただき、ありがとうございます！

「シンガポールクラウドファンディングチャレンジに挑戦する人ってどういう人がいるのか。」一人一人インタビューし、私RINKAがご紹介させていただくコーナーです。

前回のSAKURAに続いて、気になる二人目のインタビュアーはHARUKA。

姉御肌で部内の取り締まりをしっかりとしてくれるHARUKAは、福岡で育ち、自身の波乱万丈な人生経験から「仕事も遊びも全力で楽しめる生き生きとした大人を日本に増やしたい！」と熱いパッションを掲げ、日々貪欲に生きるパラレルキャリアの持ち主。

皆のモチベーションをコントロールしてくれて、部全体が落ち込んでしまうとき、HARUKAの気遣いにみんなが助けられています。

明るく、元気で活発なHARUKAをインタビューしました。ご覧ください。

(RINKA) いきなりですが、、なぜよさこい部に入部を決めたんですか？

(HARUKA) 直感でしたね。もともと、ソフトバンクに入社してから同期と一緒にひとつのことに熱中したいなあ、なんて思ってたんです。
私は福岡で育ったので生まれてから今までよさこいの存在すら知らなかったんですが、入社して早々のときに、リーダーがよさこい部のプレゼンをしていて。
「アツいプレゼンだなあ」と興味本意で聞いてみたら、大人たちが喉を枯らしながらも全力で踊る姿とか、3歳から80歳まで幅広い世代の人が一体となって踊る姿に衝撃を受けたんです。
感動しちゃって、私もあんな風に熱くなりたい！と思いましたし、パッションを社内、特にエンジニアの皆さんにも伝えたい！と思ったんです。
今では社内だけでなく、業務の傍ら、いろんなことに挑戦していて、仕事も遊びも全力で楽しめるような生き生きした大人に自分もなりたいし、そんな大人たちを日本全体に増やしたい野望があります。

(RINKA) いやあ～。アツいですね。

(RINKA) そんなアツい想いをもって入部を決めて、実際今よさこい部に入って楽しめてます？

(HARUKA) めちゃくちゃ楽しいです。よさこいって、毎年毎年テーマも、衣装も、曲も、振りも、全部0から作るんです。そのサイクルを早く回して、作っては壊して、改善して、PDCA回しまくるみたいな。
しかもまだ結成して1年しか経っていないチームでやるので、本当に大変です。笑
その分やり甲斐も大きいのは、確かで、人の調達、資金の調達、企画、運営と、小さな会社を経営しているかのようです。
一通りのことを経験出来るので勉強にもなりますし、普段仕事では関わらない同期の動き方、仕事の仕方もみれるので刺激にもなっていたりします。

(RINKA) なるほど、、、確かにひとつの会社みたいですね。みんなレス早いし。笑　何よりもやる気がすごい。。
では、いきなり本題に入りますが、入部してまだ一年も経たずに、シンガポールの舞台で出場するってかなりハードル高かったと思います。なぜ挑戦しようと思ったんですか？

(HARUKA) 挑戦することの楽しさを私自身が体現したかったからです。
シンガポールで踊ることももちろんそうですが、今までやったことのないクラウドファウンディングに同期で挑戦すること自体にも意味があると思っています。見通しもない中、人集めて、走り出す、この無謀な挑戦をみて、自分もとりあえずやってみよう！とひとりでも多くの人が挑戦する楽しさを思い出してもらえたら嬉しいです。

(RINKA) すてきです。そんなHARUKAの意気込みを最後に聞かせてください。

「身の丈に合った挑戦は、つまらない！」いつまでも全力で走り続け、どこにいても誰と居ても熱源のような存在であり続けたいです！


HARUKA、アツイお話しありがとうございました。
まだ走り出して1年しか経っていないチームで右も左もわからず、みんなのモチベーションが下がっているなか、心地よく盛り上げてくれるのがHARUKAです。
部員全体としてHARUKAなしでは今のスピード感で挑戦することすらできなかったんだろうなあ、と想像します。

未だない、挑戦を全力でできる機会がここにあります。
HARUKAと一緒にソフトバンクよさこい部は駆け上っていきますので温かいご声援のほどよろしくお願いいたします！

---To be Continued.---