【ソフトバンクよさこい部員インタビュー vol.6 YouRS】

日頃は温かい御支援を頂き、ありがとうございます。

「シンガポールクラウドファンディングチャレンジに挑戦する人ってどういう人がいるのか。」一人一人インタビューし、私RINKAがご紹介させていただくコーナーです。

インタビューリレー、6人の今回は、YouRSのご紹介です。

プロのバンドミュージシャンでもあり、世界大会にも出場経験のあるYouRSは、足立区にいそうな軽快な装いながらも、東京大学院に在学していたとんだ経歴をもつエリート。
完璧なプロフィールにも関わらず、たまに出る高知弁がギャップで人情味あるキャラクターでもあります。

今回、YouRSには新曲の楽曲制作を０から携わり、よさこいには不可欠な音楽を制作してくださりました。外見からは想像もつかないほどの、誰よりもアツいパッションの持ち主YouRSをインタビューしました、ご覧ください。

(RINKA) なぜよさこい部に入部を決めたんですか？
(YouRS) 普段は会社で働きつつ、音楽系のパフォーマンスグループで活動しており、ご縁があってソフトバンクよさこい部に演舞楽曲を提供させていただく事になったのがきっかけです。自分自身が自ら手がけた楽曲に踊りの振りが入り、全員で一つの作品を作っていくメンバーの勇姿を見て、大人ながらも大学の頃の学園祭を思い出すワクワク感が募ったのを覚えています。元々、やりたいと思ったことはまずやってみるスタイルで、メンバーに「踊ろうよ！」と言われ、「せっかくだから踊りたい！」と思い、挑戦することにしました。

(RINKA) 楽曲だけにとどまらず、踊ることにも挑戦する勇姿、さすがです。

(RINKA) 実際、今入部してみて、楽しめてますか？
(YouRS) もちろん、楽しいです！私もそうですが普段は出会うことのできない様々なコミュニティから人が集い、皆笑顔ながらも、ひとつの目標に向かって本気になりながら、汗を流しています。
この話だけ聞くと、「タダの青春を味わっているだけじゃないか。」と思う方もいると思いますが、まさに大人の青春です。笑 私自身、いくつになっても青春を感じることは素敵なことだと思ってますし、いくつになっても夢や目標に向かって一心不乱にがむしゃらに頑張りたいんです。ソフトバンクよさこい部は、仕事やプライベート、他の活動等ありつつも、思い切り情熱を注げる環境なので、自分にとってとても居心地の良いです。

(RINKA) 確かに、部の雰囲気として、何かを否定したりする空気は一切ない。その分、がむしゃらになれる環境があると思います。
(RINKA) そんなYouRSさん。なぜこのタイミングでシンガポールチャレンジ、挑戦するのでしょうか。
(YouRS) よさこいを踊って、海外の方からのリアクションを実際に目で見て、肌で感じたいからです。日本国内でよさこいは文化として定着しているところもありますが、実際海外（シンガポール）ではどんな反応をされるか、どう感じられるかは全く想像がつきません。海外という舞台で自分たちが作った曲と演舞を披露して、反応を実際に感じることができれば新しい発見があるんじゃないか、と思うとワクワクします。
「エンターテイメントにおいて刺激はお客様から受ける」という私自身の持論と好奇心が背中を押し、今回挑戦することにしました。

(RINKA) 素敵な、持論ですね。
(RINKA) そんなYouRSさん、最後に意気込みをお願いします！
(YouRS) 常に、「本気であること。」これに尽きます。今後、どんなチームへと成長していくのが全くイメージできないからこそ楽しみだし、いつかこの経験が私たちの人生の糧となり、大きく飛躍できる時がくるんじゃないか、とそう思っています。その成長のために、今、自分自身が全身全霊をかけて本気で取り組まないと意味がないと思うんです。
何をどこで誰に向けてパフォーマンスしようと、私の中でそこだけは揺るがず、これからも駆け抜けていきます。
　
YouRSさん、ありがとうございました。
何をするにも果敢に挑戦し、やり抜く精神をもつYouRSさん。
そんなYouRSさんが挑戦するシンガポールチャレンジ、温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

---To be Continued.---