伊東洋平さまから応援メッセージをいただきました！

皆さま、こんにちは。
『戦後８０年、戦争の記憶を未来につなぐ書籍出版プロジェクト』を応援してくださり、誠にありがとうございます。

本日は、シンガー・ソングライターの伊東洋平さんから頂いた、熱い応援メッセージをご紹介します！

仙台を拠点に活躍する伊東さんは、子どもたちの平和を願うメッセージをもとに、「優しさの色の歌」を作詞・作曲しました。

この楽曲は仙台市の「戦災復興展」のイベントや平和学習の際などに、"子どもたちと歌うこと"を通して、平和の大切さを伝えています。
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 『蒼空の月』刊行に寄せて
 
ぼくはこの宮城・仙台を拠点に音楽活動をしています。
仙台空襲のことを忘れず、語り継いでいくために仙台市や青葉区の皆さんとの取り組みで「優しさの色の歌」を2020年に制作・発表しました。
仙台市内の小学生711名から、言葉を募り、作った歌です。
そのことを当時「蒼空の月」で取り上げていただきました。
その後も歌い継ぐ活動をするなかで、ますます故郷や歴史を知り、当時の暮らしや息遣いを感じ、今に繋がる命や想いを感じるようになりました。

だからこそ未来へ。
これからも音楽や笑顔や溢れる宮城・仙台を守り、繋いでいく為に、知ること、感じること、受け継いでいくことの大切さを語りかけてくれる本刊が、一人でも多くの方の手に届いていきますように。
 
シンガーソングライター
伊東洋平

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制作現場でもこのメッセージを共有し、より良い一冊に仕上げる励みとさせていただきます。
本当にありがとうございました。
 
◆ お願い◆
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今後とも温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 
蒼空の月プロジェクト　一同