１回目の色校正の様子をお伝えします！

皆さま、こんにちは。

『戦後８０年、戦争の記憶を未来につなぐ書籍出版プロジェクト』を応援してくださり、

ありがとうございます！

皆さまの応援のおかげで、書籍の制作も着々と進んでいます。

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『蒼空の月』が目指しているのは、「手に取りたくなる戦争の本」。

証言の内容だけではなく、本文中の肖像写真や装丁にもこだわっているため、

表紙まわりや写真部分の色校正は、

２回の本機本紙校正（本番の印刷で使用する印刷機、インク、紙を用いて、

本番と同じ印刷条件で行う校正）を行いました。

 

写真は１回目の色校正の様子です。

 

 

印刷された表紙や表紙カバーを前にすると、

実際の本の仕上がりが想像できるようで、皆、大興奮！！

今回、印刷を担当してくださる（株）ソノベの大内さんも一緒に、

著者の菅井理恵さんと『りらく』デザイナーが色味などを確認しました。

 

 

このあと、ブックデザインをお願いしているSTORKさんや

著者で写真家の宍戸清孝さんのご意見も伺いながら、２回目の色校正に向かいます。

少しずつ本ができあがっていくワクワク感も、皆さんと一緒に味わえたら嬉しいです！

 

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◆お願い◆

Readyforコメント欄にて、皆さまの想いや体験談をお寄せいただけると嬉しいです。

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今後とも温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

蒼空の月プロジェクト　一同