ケガを防ぎ、ベストなフォームを提案する新しいアプリを開発したい!
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支援総額

3,942,000

目標金額 3,000,000円

支援者
146人
募集終了日
2021年7月23日

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2022年05月01日 12:22

【筋骨格モデルでも解析してみました】

 

【筋骨格モデルで解析してみました】

 

小円筋が赤く光っている!

 

クラウドファンディングのおかげで開発できたモーションシンセサイザーですが、最近さらにグレードアップしてきました。

 

モーションシンセサイザーでは、

スマホで投球動作(フットコンタクトフェーズ)を撮影し、その静止画をアップロードすると

「肩や肘の痛みが生じやすい動作パターン」が表示されます。

以下のURLをクリックするとアプリを使えます。

https://sports-synaps.com/.../foot-contact/throwing-injury2

 

赤スティック:痛みが生じやすいパターン

青スティック:痛みが生じにくいパターン

これは、野球選手のデータベースを機械学習して、障害パターンを導きました。

 

さて、ここまでは、従来のモーションシンセサイザーです。

従来では、2Dの静止画レベルの解析しかできませんでしたが、

最近は人工知能の発達により、3Dの動画レベルの解析もできるようになりました。そして、その3D座標データを筋骨格モデル(Anybody®)に投入することができるようになりました。

 

筋骨格モデルで解析すると、シンセサイザーで作り出した

「痛みのでやすい(赤色表示)」動作は、「痛みのでにくい(青色表示)」動作と比較して、 小円筋付近により負荷がかかっていました。 (遠心性収縮)

 

臨床の所見ともほとんど合致するだけに、びっくりしています!

元々のデータはスマホの動画で撮影し、痛みのデータと合わせて機械学習して導いたパターンが、筋骨格モデルでの推定結果と臨床所見とも合致とは。

 

でも冷静に、「ほんとかな?」という姿勢をもって、これからさらに検証していきたいと思います。

 

リターン

3,000


感謝のメール

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・感謝のメール

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

5,000


開発状況レポートをお送りします。

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・感謝のメール
・開発状況レポート(PDF)

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14
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