APUメッセージリレー第6弾：「Till We Collapse」菅野 悠

このプロジェクトを知ったきっかけは先輩やOBの方々の話を聞いた時でした。その際は直感的な興味が湧いたということはありませんでした。しかし、実際スリランカにいった先輩方がどのような活動したか詳細に知った際に、ぜひこの活動に参加して見たいと思いました。
 私がトルコに約三年在住していた経験があり、その際は中学まで続けていた野球はもうできないと思っていたのですが、現地のアメリカ人やトルコ人たちと共に野球をする場がありました。このような人たちがいるからこそ野球が続けられ、野球の文化が世界に広がっていくのだなと思いました。この経験から同じことをスリランカにもしてあげたい、野球文化を普及させるためにもなにかできないかと考えこのプロジェクトに参加しました。
 野球に魅了され、感動させられてきた分、その感動などを世界に広めることが野球に携わる人の使命ではないか、野球というスポーツへの恩返しの意味も込めて、是非皆様からの暖かいご支援が得られればと思います。よろしくお願い致します。