東北ママヒアリング会実施！

こんにちは、Sfmかもんです。
大変ご無沙汰して申し訳ございません！！

皆様方には大変ご心配をおかけしましたが、
期限内に目標金額を達成することができました！
ありがとうございました！！！

 

皆様にはいいね！もたくさん押していただき、
ご支援や応援メッセージも頂き、
ご心配も頂き、本当に本当にありがとうございました！！

 

辛い時、心が折れそうな時、
皆さんのお言葉やシェアアクションによって、
どれだけ支えていただいたかわかりません。

 

この活動を通して、ママたちの思いが多くの人に
届いたことが何より嬉しいです！

 

ここからが本番！
被災した経験あるママたち、
全国のSfm活動賛同ママたちと協力して、
「子どものいのちを守れるママになる」ための、
防災★ママブックを創ります！



先日新たな防災★ママブックを作るために、
東北よりはるばるママたちが子ども連れで東京Sfmオフィスに！
ママ・妊婦さんという立場で被災された、リアルなお話をお聞きしました！

 

例えばこんなことをお聞きしました…
①大地震の後、一週間どうやって過ごしていたか。
例]地震発生の瞬間何をしていて、どう動いた？パパと連絡とるために何した？パパがいない間はどう過ごした？一番最初に困ったこと・でてきた問題は？etc…

 

②ママだからしなければいけなかった対応は？
例]子どもが怖がらないように○○した。オムツ確保のために○○した。近隣のママ同士でコミュニティーを作ったetc…

 

③震災を経験していないママに絶対しておく・知っておく・用意すべきことはなに？
例]防災バックにオムツは絶対入れておく！幼児に必要な○○は常備しておく！etc…

 

当日はSfm東京の防災ママプロジェクト活動ママ、テレビの取材クルーも入り、すごい人数に！子どもたちは、ママたちが経験シェアする間、託児のお姉さんと楽しく遊んで待っていてくれました。





この日早い人は3時起きで子連れで新幹線2時間の旅、到着した時はクタクタ…という感じでしたが（笑）、会が始まるとそんなことは忘れてお互い一生懸命！一分たりとも時間を無駄にしたくない！という感じでした。たくさん話をお聞きしたかったので、東北ママ1人につき、東京ママが2人着いてヒアリングさせていただきました。途中、感極まって両方のママが泣き出してしまう場面もしばしば…

READY FOR?で応援してくださった皆さんへのプチギフトを、全国のSfm活動賛同ママに送って制作してもらうための袋詰め作業まで付き合ってくれた東北ママと子どもたち。（左下に見えるのが、制作前のギフトです）

ママの視点からの被災体験は、プロフェッショナルとはまた違い、すごく学ぶことが多かったです。こんなかわいいママたち、でも世紀の大地震から自分の子どもを守り切ったママたち。一緒に来てくれた子どもたちの屈託ない笑顔を見ていると、ママたちの思いと行動がこの子たちを守り切ったんだなーと感慨深かったです。


学んだ知識、意見、専門家の監修、そして私達Sfmが何よりも大切にしたいのが実際に震災を経験し、あの時を生き抜いたママの存在です。つらい話や記憶を思い出させてしまうかもしれない、この会に遠方より参加してもらえること、本当に有難いことだと思います。
 

「天災はいつくるかホントに分からないし備えておけばきっと役立ちます(>_<)これがあれば大丈夫って思える防災ブックを作りたいです（美穂ママ」
「東京ママ達とも色んな話し出来たし、いいものが出来るといいなぁ〜って思ってます（葵ママ」「sfm東京ママたちと初めてゆっくりお会いできて、色んな話を聞けたし、綺麗な子沢山ママがいっぱいで！！良い刺激をたっぷり受けましたー(>_<)♡（佳奈ママ）」
「楽しかったー(´▽`)ノ色々なmamaと話しが出来て、最高だったー(´▽`)ノありがとうございました(*^▽^*)新しい防災ブック出来るの楽しみー(^o^)（亜利沙ママ）」などなど、と東北ママからも感想を頂きました！
 

今回の会で聞いた話を元に、東京の防災ママプロジェクト活動ママチーム、
防災のプロ（公社）危機管理協会の協力を得て、防災bookを新たに作成し、
全国のママの助けになるbookを一緒に作っていきたいと思っています！


同じ空の下、育児するママはみんな仲間！
力を合わせて、良いブックができるよう、頑張ります!!