DPI日本会議さんより応援メッセージをいただきました！

ページをご覧いただきありがとうございます！

STEPえどがわの当事者スタッフ、工藤です。

本日は、バリアフリー演劇の協賛団体に入っていただいているDPI日本会議さんから届いた応援メッセージをご紹介させていただきます♪

東京演劇集団風のバリアフリー演劇は、そこにいる人全てを受け入れる演劇です。手話や文字等の情報保障があることは勿論ですが、聴衆が舞台に上がり、演劇に加わることもあるのです。知的障害のお客さんが演劇に興味を持って舞台に上がる。その時に役者さんたちは「そこにいなかったことにするな！」という信念を持って、受け入れて、一緒に舞台を作っていくのです。こんな演劇初めて見ました。どうなって行くんだろう〜とドキドキしちゃいますよ。

DPIとは"Disabled Peoples' International"の頭文字で、障害当事者の権利擁護活動を行う世界組織です。「当事者の声」を大事にしており、障害当事者が中心となって、障害種別を超えて社会課題の解決を目指して活動しています。（そして私たちSTEPえどがわもDPIの加盟団体の一つです！）

DPIの権利擁護活動は、交通バリアフリーや教育、地域生活などなど幅広く活動しており、文化・芸術についても以前から力を入れて取り組んでいます。そんなDPIからの応援メッセージは私たちにとってとても心強く、絶対に目標を達成してバリアフリー演劇を開催するぞ！！とさらに気合いが入りました😆

残り24日、まだまだいっちゃいますよー！！

みなさまもぜひ、拡散のご協力を宜しくお願いします！！