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日本で唯一の冤罪ラジオ番組はまだまだ続けなくてはいけない使命がある
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2025年03月22日 21:45

石川一雄さんを偲んで。



2025/3/17(月)23:30放送の『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』(FMたちかわ/84.4MHz/第1・3・5月曜日23:30)放送は、石川一雄さんを偲んで、桜井昌司さんが石川一雄さんにインタビューした2017年9月の音源を聴いていただきました。

当番組『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』の前身番組は『桜井昌司の言いたい放題!~人生って何だ!!』でした。そしてこの番組で初めてお招きしたゲストが石川一雄さんでした。
インタビューを聴いていただければ分かりますが、石川さんは当初否認していました。捜査官が「ではお前の兄貴を逮捕する!」  それを聞いた石川さんは「あんちゃんが逮捕されたら困るなあ」と心配になります。捜査官は「認めれば10年で出してやる」とほのめかします。一家の大黒柱を失うくらいなら自分が逮捕される方が良いのではないか? 石川さんはそう考えます。捜査員に騙されたと石川さんが気づくのは10数年後。

嘘でもいいから自白さえ取れれば「お手柄」となる警察官や検察官。彼らこそ裁かれるべき人たちです。石川さんが願った「無実」に思いを馳せながら、放送を聴いていただければと思います。 


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