日本全国が学び場_私の別解を学ぶ新しい学校|翠山大学設立にご支援を
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 269人
- 募集終了日
- 2025年9月18日

みんなで創る「懐かしい未来」|映画『遥かな町へ』の製作を応援したい
#まちづくり
- 現在
- 7,519,000円
- 支援者
- 283人
- 残り
- 29日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 669,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 1日

プラネタリウム再生プロジェクト|星空を未来へつなぐ月光天文台の挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 2,155,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 41日

広島の農業と広大生をつなぐ|規格外農産物で地域と学生が元気な広島へ
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 寄付者
- 30人
- 残り
- 65日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 32日

学生の暑さ対策~体育館に気化式冷風機を設置~
#子ども・教育
- 現在
- 444,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 64日

子どもの居場所づくり in輪島! ~未来へつなぐ~
#子ども・教育
- 現在
- 264,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
詳細はバナーをタップ
こんな時代だからこそ社会を揺さぶる大学を
地域と共に創る
現在の高等教育は、依然として資格取得や一括就職を志向するなど、既存の社会システムへ適応させる傾向が強いままです。学びと生き方を結びつける道すじを模索する場、既存の社会システムにとらわれない学びの場も、そう多くはありません。
だからこそ「知・実践・生」を結びつける新しい教育機関が必要です。私たちは全国を学びの場とし、地域拠点での共同生活や実践を通じて人生を探求する「翠山大学」の設立を目指しています。
翠山大学は、従来の「一元・集中」型から脱却し、「多元・分散」の学びを実現する大学です。各地の拠点で多様な生き方に触れ、リベラルアーツと専門実践を往還するカリキュラムによって、社会の「模範解答」にとらわれず自分の「別解」を見つけることを目指します。
しかし、設立には数億円規模の資金が必要であり、開学に向けての第一歩としてクラウドファンディングに挑戦します。このプロジェクトは、近代社会の競争原理や人材育成の枠組みに揺さぶりをかける「企て」です。まずは社会人大学院から始動し、その後四年制大学へと展開する計画です。
私たちは共にこの挑戦を進める仲間を募っています。
あなたも、この新しい大学づくりに寄付という形で参加しませんか?

翠山大学が目指すのは現在の主流である「一元・集中」の画一的な学びからの脱却です。その構想の肝となるのが、全国各地に点在する「地域拠点」です。構想段階の現時点で、10箇所の個性豊かな地域が拠点として名乗りを上げています。学生はオンライン学習に加え、これらの地域拠点で多様な生き方・働き方を実践する人々と出会い、共同生活をしながら人生を探求します。
各地域拠点の特徴や詳細が気になる方はこちらの活動報告をご覧ください。

翠山大学の構想を実現すべく、全国から仲間が集結しています。リベラルアーツの専門家や、地域で活動する実践者たちが多様な経験・知見を持ち寄り、コンセプトやカリキュラムの議論を始めています。
※以下は翠山大学設立プロジェクトの理念に賛同し参画・協力しているメンバーです。必ずしも開学後の専任教員候補者ではありません。

既存の社会システムにとらわれない学びの場を実現するためには、現代社会の「模範解答」から外れて、自分の人生における、自分だけの「別解」を見つけることが重要です。
翠山大学のカリキュラムでは、そんな別解を探せるように、「往還」つまり「現実から離れ、そして再び現実へ戻ってくる」という考え方を元に設計されています。
現実社会を俯瞰するリベラルアーツ(=往相)と、現実社会での生き様を探る専門実践プログラム(=還相)を往復することで、社会に囚われた平準的な生き方・働き方から、自由民としての生き方・働き方へシフトします。

大学院大学の場合、学校設立に必要とされる準備金額についての具体的な基準はありませんが、安定的な運営が可能となる資金を認可申請段階で準備する必要があります。目安としては数年間分の運営資金を認可段階で準備する必要があります。
その資金をどのように集めるか、考えた中でポイントとなったのが、私たちの強みであり、自分たちのコンセプトでもある多様性です。その力が一番活きると考え、数ある手法の中からクラウドファンディングへの挑戦を決めました。
地域に関心がある方、大学づくりに関心がある方、自由な生き方に憧れる方、きっかけも関わり方も様々です。多様性に溢れた仲間からの発信を通じて、より多くの方がこの大学の可能性や魅力を想像し、新たな仲間として応援してくれるのではないかと信じています。
そして何より、今の日本に、こうした高等教育機関の存在が必要だと思ってくれた方、自分も通ってみたいと思ってくれる方の想いが集まることで、学校を創ることができたら、これは日本を・現代社会を揺さぶる大きな事件です。
そんなムーブメントができれば、企業からの寄付や、行政からの助成金も獲得しやすくなり、設立準備が進むことで、開学を共に目指す仲間が増えるというサイクルが回ります。
今回のクラウドファンディングはそんな"企て"を実現するファーストステップ。
皆さんの参加から全てが動き出します。
ぜひ寄付という形で、翠山大学設立を後押しいただけませんか。
◆資金の使い道
国の認可を得て新大学を設立するには、準備資金だけでも数億円が必要です。自己資金・補助金等に加えて、皆さまからのご寄付により本プロジェクトは実現します。
◯土地・建物などの施設費
◯図書・学習機器などの設備費
◯開設準備費(調査費等)
◆ロードマップ
まずは社会人向けの大学院大学を開学する計画です。そこから2年後に四年制大学(学部)を開学し、大学まで全学年に学生がいる状態になるのは、最短で2032年度。設置のための認可申請から8年以上の時間を要する一大プロジェクトです。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、予定していた開学準備を実行いたします。ただし、学校法人設立や学校設置の認可の取得状況によって内容を変更する場合もあります。

翠山大学構想の本格始動を象徴するクラウドファンディング。準備段階の今から皆さんにも大学の雰囲気を楽しんでもらいたいと想い、既に開学準備を共にしてくださっている参画メンバーや地位拠点の方々と共に様々なリターンをご準備いたしました。
本校の学びを体感できるような返礼品になっていますので、ぜひ楽しんでお選びください。
その他、リターン不要の方むけのシンプルコースや法人向けコースもございますので、ぜひリターンメニューをご覧ください。

このままで良いのか、なんて考えたりしませんか?
社会システムは加速をつづけ、経済もテクノロジーも、終わらない成長へと私たちを駆り立てる。そして教育は、そんな社会に「適合する人材」「役立つ人材」の輩出に余念がありません。
でも、そろそろ違うシナリオも、アリじゃないでしょうか。近代社会は、誰かが決めたゴールや基準をもとにした競争をベースとして成り立っています。人が書いたシナリオにそったまま、人生を終えていいのでしょうか。そんな問いと向き合う場が、いま必要なのではないでしょうか。
そこで私たちは、新しい大学をつくります。学びの第一歩は、既存のシナリオから“外れる”こと。学歴や職業といった、社会的な地位や役割をいったんカッコに括って、この私がここに有る不思議から、自由に生きるための技法、リベラルアーツを学ぶのです。
このプロジェクトは、明治以降150年続いてきた近代社会を揺さぶる「企て」です。競争をベースとした社会、それに適合した人材育成に傾く公教育、競争に没入してしまう個々人の生活、そうしたあり方を揺さぶります。
まずは社会人大学院を立ち上げます。いま、全国各地の研究者・実践家など有志50名以上が、このプロジェクトに続々と参画しています。この輪を広げるために、クラウドファンディングを通じて「開学メンバー」を募集します。
あなたも、この企てに加わりませんか?

一般社団法人翠山大学設立準備会 代表理事
- プロジェクト実行責任者:
- 井原新五郎(一般社団法人翠山大学設立準備会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年4月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人翠山大学設立準備会が大学院大学設立の準備を行います。大学院大学に必要な施設や設備の準備,大学院プログラムの試行的実施などに使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 大学院大学設置認可を受ける必要があります。2025年度に申請を行う予定で準備中ですが、準備状況によって申請時期が変更になることがあります。 また、認可申請の審査によって、当該ページでお示しした大学院大学でのプログラム等が変更になる可能性があります。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金・補助金等で対応します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
15,000円+システム利用料

おすすめ|限定ZINE「私たちはシナリオを書き換えられるのか?(タイトル仮)」
参画メンバーによる、ここでしか手に入らないオリジナルZINEです!
多彩なメンバーが「私たちはシナリオを書き換えられるのか?」をテーマに、コラム、エッセイ、写真、イラストなどを寄せて、オリジナルのデザインで制作し、送付いたします。
【寄稿者】内田樹、広井良典、前野隆司、堀田新五郎、渡邊格・麻里子、勅使川原麻衣、水谷知生、作野広和、坂本大祐、岡田勝太、西尾美也、青木真兵、青木海青子、光嶋裕介、阿野晃秀、石島知、林尚之、松岡慧祐、梅田直美、遠又香、安井早紀ほか
※デザイン・仕様等はイメージになります。
【共通リターン】
◯お礼のメッセージ
◯開学メンバーとしてWEBサイトにお名前掲載
◯クラファン終了報告会にオンラインご招待
※10月開催予定、詳細は9月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
5,000円+システム利用料
シンプルコース|5,000円
【共通リターン】
◯お礼のメッセージ
◯開学メンバーとしてWEBサイトにお名前掲載
◯クラファン終了報告会にオンラインご招待
※10月開催予定、詳細は9月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
15,000円+システム利用料

おすすめ|限定ZINE「私たちはシナリオを書き換えられるのか?(タイトル仮)」
参画メンバーによる、ここでしか手に入らないオリジナルZINEです!
多彩なメンバーが「私たちはシナリオを書き換えられるのか?」をテーマに、コラム、エッセイ、写真、イラストなどを寄せて、オリジナルのデザインで制作し、送付いたします。
【寄稿者】内田樹、広井良典、前野隆司、堀田新五郎、渡邊格・麻里子、勅使川原麻衣、水谷知生、作野広和、坂本大祐、岡田勝太、西尾美也、青木真兵、青木海青子、光嶋裕介、阿野晃秀、石島知、林尚之、松岡慧祐、梅田直美、遠又香、安井早紀ほか
※デザイン・仕様等はイメージになります。
【共通リターン】
◯お礼のメッセージ
◯開学メンバーとしてWEBサイトにお名前掲載
◯クラファン終了報告会にオンラインご招待
※10月開催予定、詳細は9月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
5,000円+システム利用料
シンプルコース|5,000円
【共通リターン】
◯お礼のメッセージ
◯開学メンバーとしてWEBサイトにお名前掲載
◯クラファン終了報告会にオンラインご招待
※10月開催予定、詳細は9月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

.png)




.png)








































