【最終目標が「要らなくなる」であること】

私の最終目標は、いつも
「自分が要らなくなること」。
　
私の前職は小学校教師で、
それは、ほぼ毎日顔を合わせる密接な関係だけれど、
明確に期限がある関係性で。

必要な時には、とことんまで踏み入って傍に寄り添うけれど、
いつも視点は、「送り出すこと」「手放すこと」にありました。
　
私が傍にいなくても、私がアドバイスしなくても、
私の確認を得なくても、自信を持って決定が出来て、
進んでゆけるようにすること。
　
今日からセラピスト養成講座の上級編。
今、作ろうとしているカフェもそうだけど、
私のセラピストとしての在り方も、
講師としての在り方も、この信念は変わりません。
　
クライアントさん、生徒さんが
「私を必要としなくなること」
を、最高のゴールにしています。
　
私の作ろうとしているカフェも、
「私が居なくなっても残るもの」
を目標にしています。
　
最終的には、「私が死んだあとも残るもの」を遺したい。
それをゴールとして、目の前の今を生きています。
　　
それが私の「教育」「人生」の理念なのです。
　
「私が居ない未来」。
　
そこに向けて、私は命を賭けています。

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２月２７日、キャリアデザインネットワークフォーラムにて、

事業をプレゼンさせていただきます！！

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