台湾現地リポートNo.01

こんにちは。

プロジェクトメンバーの戸田です。

 

公開から3日が経ち、既に40名以上の方からご支援いただき感謝いっぱいです。

ご支援・応援して下さる皆さま、本当にありがとうございます！

 

私は今回のプロジェクトで、台湾の現地メーカーや工場と、野上さん新城さん

を始めとする日本チームの橋渡しをするような役割を担っています。

これからのプロジェクト期間中、台湾現地からの情報を中心に定期的にお届け

しますので、どうぞよろしくお願い致します。

まずはこれまでの活動を振り返ってみたいと思います。

 

野上さんとの出会いは2019年7月東京ビックサイトで行われた展示会、

Interior Lifestyle Tokyo（インテリアライフスタイル東京）。

展示会期間中だったのでお話できたのは短い時間でしたが、お弁当やお弁当箱

に対する計り知れない情熱と一緒に、何とも言えない人懐っこさを感じ、

この人とお仕事できたら面白そう！と感じたのを今でもよく覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その数日後にはコンテクストデザイナーの新城さんとも出会い、

企画を進める中、すぐに話に上がったのが「台湾の現地視察」。

 

台湾は本プロジェクトの肝となる竹繊維素材の商品企画を得意とする、

台湾のホームウェアブランドTZULAI（ツゥーライ）の本拠地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ただ現地に行って人と会い工場見学してもつまらない、

何かできることはないかと打ち合わせを重ね、決定した命題が大きく3つ。

 

①野上さんにmodo-cell™のルーツに触れてもらうこと。

②現地デザイナーやスタッフに対し弁当ワークショップを行い、

　日台の弁当文化の交流を図ること。

③それらを全て映像記録に残すこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に視察が決行されたのは10月初旬の気持ちの良い季節。

上記命題に加えて、2回の企画会議や、工場視察、現地市場でワークショップ用

の食材調達等々、二泊三日の強行スケジュールでしたが、とても充実した台湾

出張となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はここまで。

次回は、この充実の台湾出張を少し掘り下げてお届けします。

ありがとうございました。