
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 31時間
プロジェクト本文
はじめまして、NPO SUNNY サポートチーム(サニサポ)の南です。
私たち NPO SUNNYサポートチーム(サニサポ) は、愛知県一宮市を拠点に「病気で髪がぬける女性やそのご家族に寄り添いたい」という想いから2020年に立ち上がりました。
2人にひとりが罹患すると言われているがん。でも、今がんは治る病気にもなってきています。
とはいえ診断後には、待ち受ける困難への大きな不安が膨れ上がります。そんな時、共に居てくれる仲間の存在があれば・・・
メンバーには、医療用ウィッグに長年携わり外見の変化に寄り添う専門的な知識と経験を持つ美容師をはじめ、ガンサバイバー(患者会元代表)、看護師、保健師、社会福祉士、両立支援コーディネーターがいます。
各メンバーが強みを活かし、協働しながら、がんに向き合う方へサポートを提供しています。
気持ちや容姿の変化に専門的に寄り添う私たちメンバーや、治療中の方とも繋がるコミュニティーでお困りごとの解決の糸口を、一緒に見つけることができたら・・・という思いで活動を始めました。
私たちの活動 その1
【〜おしゃべり会の開催〜】
「同じような体験をしている方と話がしたい。」
「情報がもっと欲しい。」
という声から皆さんの出会いの場のひとつになれたら!っと考えおしゃべり会を開催しています。
おしゃべり内容のお題は決めず、その時気になっていること、こんな時どうしてる・・・?
など参加者の方の発信から始めるようにしています。
心の中にある色々な思いをはき出したり、時には共感したり、
家族にも話せなかったようなことを涙ながらに話してくださる方もいます。
当初は自由におしゃべりだけの時間でしたが、「おしゃべり会ぷらす+」として、
参加した皆さまが少しでも生活やお困りごとの解決につながるように、様々な講師の方々をお招きするようになりました。
私たちの活動 その2
【〜自宅で使えるケア帽子作り〜】
がんの治療には、様々な変化が伴います。
その中でも、抗がん剤治療の副作用による外見の変化は、心への影響が非常に大きいです。
そこで私たちは、治療中の方の、心身のサポートに役立つことを願って「お裁縫班つくるん♪オリジナルケア帽子」を製作しています。
素材やデザインは、がんを経験した作り手の想いや治療中の方の声を反映させ、さらに季節に合わせて頭皮に負担のない生地を選んで自宅での日常に適したものを目指しました。
◎2021年:一宮市市制100周年「市民チャレンジ事業」に参画。
「闘病で脱毛する女性へ届けたい100枚のタオル帽子」を市内で7回開催し、病院へ寄贈。
◎2021年:一宮市市制100周年「市民チャレンジ事業」参画をきっかけに、お裁縫が得意なメンバーがあつまり、「お裁縫班 つくるん♪」ができました。
◎2024–25年:地元高校(被服科・家政科)と尾州生地2WAYケア帽子の製作に取り組み、ボランティア証明を発行。活動の様子がケーブルテレビで放送、新聞にも掲載。
◎継続:医療用ウィッグ個別相談・施術、交流会の定期開催、公式LINEでの支援情報配信。
月に1度集まり、抗がん剤治療で髪がぬけるかたが、自宅で少しでも快適に過ごせるケア帽子の製作、素材や縫製の細部にわたりこだわりながら開発しながら活動しています。
大切にしていること・こだわり
サニサポがこだわっているのは「安心」と「つながり」です。
ネットの情報はとても便利ですが、患者さんにとって不安を深めることも少なくありません。
だからこそ、私たちは実際に顔を合わせ、想いや体験を共有できる“リアルな場”を大切にしています。
患者さん同士が安心してつながり、時には心の奥にある思いを語れる場をつくること。そして、信頼できる正確な情報をやさしい言葉で発信し続けることが、私たちのこだわりです。
活動のきっかけ
サニサポチームリーターが一宮市で45年続く美容室で2代目として医療用ウィッグの相談をお受けする中、「自分と同じ病気の人と話してみたい」というお客様の言葉に背中を押されました。
外見の変化や治療への不安を抱える時、専門家の助言だけでなく、同じ立場の方と安心して語り合える居場所を求めている——時には家族にも話せないことを話すことがあるのだと気づかされました。活動はコロナ禍だったこともあり、最初はオンラインで数名からスタート。
それと同時期くらいに、医療用のケア帽子をタオルで製作して希望する方に寄贈しているチームアポピ代表大野美里さんとの出会います。「自店の美容室の医療ウィッグを使うお客様にケア帽子を渡したい」という想いが芽生えました。
それなら!
お店の定休日を使い、裁縫が得意な人やイベントに関心のある人に声をかけ、5〜6名が集まり、タオルで作る手縫いのケア帽子製作を始めました。
そこから病院への寄贈や、高校・地域との連携、できる限り正確でやさしい情報発信へと活動は広がっています。
今ではNPO SUNNY サポートチーム(サニサポ)として、患者交流会、ケア帽子の寄贈、地域発信を通じて、髪と心に寄り添う支援を続けています。
これまでに、
・医療用ケア帽子の製作・寄贈(2021年には市民チャレンジ事業として147枚を制作)
これらは一つの病院にまとめてではなく、市内の複数の病院や支援団体、また患者さんが安心して手に取れる地域の場へと届けてきました。
・患者さんや経験者同士がつながる「おしゃべり会」の開催
・地域イベントBISHU FES.での啓発活動
などを行い、新聞やケーブルテレビなどでも取り上げていただいています。
美容・福祉・教育・地域産業をつなげる取り組みを進めながら、「安心できる居場所」「信頼できる情報」「実際に使えるケアの提供」を軸に活動しています。
▼『サニサポおしゃべり会』最初の頃のチラシ
▼講師の方々をお招きするようになり、「サニサポおしゃべり会+ぷらす」になってからのチラシの様子
▼第1回BISHUFES(ビシュウフェス)マルシェに参加した時の様子
↓『サニサポおしゃべり会ぷらす+』後半の患者さん同士のおしゃべりの様子
このプロジェクトでは、尾州生地(ウールニット)を使った「帽子&ネックウォーマーの二刀流ケア帽子」を製作します。
地域の被服科・家政科の高校生や企業さんも参加して下さり、ボランティアメンバーと共に協働し病気で髪がぬけたかたへ届け、治療中の方にも、それ以外の方にもウールニットの尾州生地を身近に感じていただける取り組みとなります。
集まった資金は病院へ寄贈するためのケア帽子の製作費や活動費として大切に活用させていただきます。
2021年、一宮市市制100周年の市民チャレンジ事業において、タオルでケア帽子を製作し寄贈活動していた名古屋のチームアポピの代表大野美里さんと共に、地域の方々と協力してタオル生地のケア帽子を制作しました。市内の病院や患者さんへ届けてくれる支援団体へ147枚を寄贈しました。
市民チャレンジ事業への参画
「一宮市市制100周年チャレンジ事業」に参画したきっかけは、美容室で小さく始めたタオル帽子づくりでした。参加してくださった市会議員の方に背中を押され応募し、数多くの団体の中から選ばれました。
コロナ禍で中止や延期も重なりましたが、市民や介護施設、商工会議所女性会、幼稚園児から90代まで幅広い世代が参加し、147枚を完成完成した帽子は市内の病院や病気で髪がぬける方へ支援する団体へ寄贈。
なかには「ママ友が病気で髪を失ったときに何かしてあげたかった」、と親子で参加された方もおり、こうした一つひとつの想いが形となったプロジェクトでした。
患者さんからは
・「夜眠るときに頭が冷えずに助かった」
・「やわらかくて快適に過ごせた」
・「入院中ずっと使ってた」
といった声をいただき、帽子が生活を支える一つの道具になれることを実感しました。
その後、「せっかく一宮には尾州ウールという素晴らしい地場産業があるのだから、この生地を活かしてケア帽子を作りたい」という気持ちが徐々に強くなりました。
活動拠点としている一宮市市民活動支援センターへその想いを相談したところ、尾州生地を扱う企業ササキセルム株式会社様の協力を得られることになり、構想は一気に現実味を帯びました。さらに、この取り組みを「次世代にもつなげたい」と考えました。
高校生が自分の「好き」や「得意」や「学んでいること」を活かし、社会貢献の場に立つ経験をしてほしい――そんな想いから、地域の高校へ声をかけ、縫製に参加してもらうことになりました。
地域の産業と若い力をかけ合わせて、新しいケア帽子づくりに挑戦する。そのきっかけは、タオル帽子から得た患者さんの言葉と、地域の魅力をもっと知ってほしいという願いから生まれました。
目標金額と資金使途
目標金額:60万円
今回のプロジェクトでいただいたご支援金は、以下の費用に大切に活用させていただきます。
◎材料費:尾州生地の購入費、ケア帽子製作用のウール用ミシン針・糸・ボビンなど
◎広告費:クラウドファンディング用のチラシ作成・印刷・配布費
◎制作物費:サニサポの活動を広めるためのパンフレット制作費
◎送料:完成したケア帽子を希望者にお送りする際の発送費
◎交通費:学校での製作活動に参加する際のスタッフ交通費
◎リターン費用:リターン用商品の仕入れ費用、ならびにリターン郵送費
◎手数料:クラウドファンディング手数料
本プロジェクトでは、尾州生地の二刀流ケア帽子100枚の製作を目指しています。
READYFORの仕組み上、本プロジェクトは All in方式 で実施いたします。そのため、目標金額に到達しなかった場合でもいただいたご支援は受け取り、規模を縮小して実施いたします。
たとえば、
50%の達成時点:必要とする方へ約50枚を寄贈
80%の達成時点:必要とする方へ100枚を寄贈
というように、支援額に応じて製作・寄贈の枚数を調整してまいります。
寄贈について
<寄贈先>
一宮市立市民病院へ高校生とボランティアメンバーが製作した尾州ケア帽子を寄贈します。
現時点では、一宮市立市民病院がん相談支援センターおよび緩和ケア病棟への寄贈を行うことが確定しています。(*上記の病院の名称掲載の許諾を取得しております。)
<その他の寄贈先について>
・対象:闘病で髪が脱毛している方、その他市内の病院各所
・募集方法:このクラウドファンディング中に募集開始
・人数や対象数:リターン用のケア帽子と病院へ寄贈用と合わせて100枚ほどを予定
・決定方法:先着順
・適切に寄贈先を決定出来る理由:
私たちサニサポは2021年に一宮市市制100周年市民チャレンジ事業で147枚のタオル帽子を制作し、同市内の病院に寄贈した実績があるためです。現在もその関係性を基盤に寄贈交渉を行っており、継続的に活動を広げていくことができます。
また、その他の市内病院へも現在交渉中であり、寄贈を確実に進められる体制を整えています。 さらに、病気で髪がぬけるかたからの直接のご希望にも対応し、応募いただいた方へは郵送にてケア帽子をお届けする仕組みも整えてまいります。
*高校生が製作した尾州生地の二刀流ケア帽子はリターンに含めず、全て病院への寄贈といたします。
また、「ウールニットの尾州生地の良さ」にも魅力があると思っております。
今回のケア帽子には尾州産の生地を使っているのですが、とてもやわらかくて、薄いのにちゃんと暖かいのです。保湿性にも富んでいます。長くかぶっていても蒸れにくく気持ちよく過ごせます。
ウールは優秀な天然素材で繊維構造が人の髪の毛と似た作りとなっています。
高校生と一緒に社会課題に取り組むことについて。
高校の被服科の生徒さんが、自分の好きなことや得意なことを活かして、帽子づくりに参加してくれます。若いうちから社会課題に関わる経験にもなっていて、とても意味のある活動になっています。
「赤を選んだ理由」は、赤は応援の色でもあり、見ている人もかぶる人も元気になれる色!!
そしてぬくもりを伝える色!!!あえて赤い色の生地を選びました。支援者の気持ちがこもったケア帽子が、そっと支え、未来への一歩を応援します。
そして「二刀流の便利さ」については、頭皮を守る帽子、外に出るときはネックウォーマー。
形を変えて二通りに使えるので、日常でとても便利でおしゃれです。
資金を集める方法はいくつかありますが、私たちがあえてクラウドファンディングを選んだのは、「この活動を多くの方に知っていただきたい」という想いがあるからです。
ケア帽子の必要性や、患者さん同士が安心して話せる交流の場、心のケア、そして外見を支えるアピアランスサポートの大切さは、まだ十分に知られていません。
クラウドファンディングを通じて広く発信し、共感してくださる仲間を増やしていきたいと思っています。ご支援だけでなく応援の声をいただくことが、活動を続けていく大きな力になります。
私たちがこのプロジェクトを通じて目指すのは、帽子を届けることだけではありません。まずは、サニサポの活動をより多くの方に知っていただきたいと考えています。
病気で髪がぬける患者さんの現状や、そのときに必要となる外見ケア(アピアランスケア)の重要性は、まだ社会に十分には浸透していません。
支援や制度の情報も「足りない」と同時に「ネット上にあふれすぎて信頼できない」という矛盾を抱えています。その中で「安心して相談できる場」が地域にあることが、患者さんやご家族にとって大きな支えになると感じています。
また、今回の取り組みは 「医療 × 福祉 × 教育 × 産業 × 美容」 をつなぐ実践です。
尾州産地の企業ササキセルム株式会社様の協力のもと、ボランテイアメンバーと共に、高校生が学びを活かして製作に参加します。
(高校生が製作したケア帽子は全て病院へ寄贈します)
治療中、療養中の方が、病気を治すことだけでなく、病気と共存しながら自分らしい生活を送れるように、気持ちに余裕がある時は、治療中だからといっておしゃれはあきらめず、QOLの向上につながってほしいと思っています。異なる分野が交わることで、患者さんを支える新しいモデルが生まれます。
このように、今回の挑戦は資金を集めるだけでなく、社会に支援の輪を広げていく大切な意味があります。ネットの情報だけでは届かない部分を補い、リアルに交流できる場を増やすことで、患者さんが安心してつながれる環境をつくりたいと考えています。
実際、タオル帽子のイベント後には、地元の市民病院でケア帽子を縫うボランティアさんが増えました。こうした動きが広がっていけば、治療中であっても取り残されることのない、優しい地域社会につながると信じています。
未来に向けては、今回の二刀流ケア帽子をきっかけに、地域全体で患者さんに寄り添える仕組みを広げたい。尾州生地の魅力を全国に発信し、他地域や他世代とも連携しながら、「ひとりじゃない」と感じられる社会を目指していきます。
このプロジェクトを応援していただきたいのは、病気と向き合う家族や友人がいる方、そして「何かできることはないか」と思っているすべての方です。
尾州の生地を活かすことで地域産業の応援にもなり、高校生が得意なことや好きなことを通して社会課題に取り組む姿は、次世代の挑戦を支えるきっかけにもなります。
私たちNPO SUNNY サポートチームは、「安心して語り合える場をつくりたい」「患者さんが取り残されない社会を広げたい」という想いで活動しています。
その想いに共感してくださる方に、仲間として応援いただけると嬉しいです。
皆さまも温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 南 久美(NPO SUNNYサポートチーム)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年2月10日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
このプロジェクトでは、尾州の赤い生地を使った二刀流ケア帽子を100枚製作し、必要とされる方へお届けします。完成した帽子は寄贈とリターンの両方で活用し、患者さんの生活を少しでも快適に支えられるよう取り組んでいきます。 ご支援いただいた資金は、主に以下の用途に充てます。 ◎材料費:尾州生地の購入費、ケア帽子製作用のニット用ミシン針・糸・ボビンなど ◎広告費:クラウドファンディング用のチラシ作成・印刷・配布費 ◎制作物費:サニサポの活動を広めるためのパンフレット製作費 ◎送料:完成したケア帽子を希望者にお送りする際の発送費 ◎交通費:学校での製作活動に参加する際のスタッフ交通費 ◎リターン費用:リターン用商品の仕入れ費用、ならびにリターン郵送費 ◎手数料:クラウドファンディング手数料 資金が目標金額に到達した場合は、ネクストゴールにチャレンジします。 その際には尾州生地、もしくは普段からサニサポつくるん♪メンバーが製作しているケア帽子用のタオルや夏用生地を追加購入し、来年度以降も高校生と共にケア帽子製作を継続します。 高校生の製作分は全て病院へ寄贈し、地域の若い力とともに取り組みを重ね、より多くの患者さんへ温もりを届けていきたいと考えています。
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プロフィール
NPO SUNNYサポートチーム代表。 美容師歴30年、母から受け継いだ美容室で女性の髪と頭皮のケアに携わってきました。病気で髪が抜ける方に対し、美容師としてできるサポートを形にしたいと考え、 医療ケア帽子や医療用ウィッグの支援を始めました。 外見のケアは心の支えになる――その思いを胸に、「おしゃべり会」やケア帽子製作を通じて安心できる環境づくりを続けています。 趣味はバイクでのツーリングと沖縄の海でのダイビング。そして音楽! 自然や音楽からエネルギーをもらいながら活動を続けています。
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リターン
3,000円+システム利用料

活動を一緒に支えるコース
◯お礼のメールを送ります
活動を気にかけてくださるお気持ちだけで、
私たちにとっては大きな励みになります。
皆さまの応援があって、
初めて尾州生地のケア帽子を患者さんへ届けることができます。
どうぞ温かく見守っていただければ幸いです。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
5,000円+システム利用料

想いを届けるサポートコース
◯お礼のメールを送ります
◯活動報告のメールを送ります
このコースでいただいたご支援は、
帽子の製作費や発送費など、活動を支える大切な一助となります。
リターンとしてはモノはございませんが、
終了後には活動報告をお届けし、皆さまの応援がどのように形になったのかをお伝えします。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

赤い尾州生地の二刀流ケア帽子1つ+未来を紡ぐ応援
◯お礼のメールを送ります
◯活動報告のメールを送ります
◯尾州生地(ウールニット)で製作したネックウォーマーにもなる尾州生地のケア帽子1つお贈りします
お礼のメールと 活動報告メール をお送りします。
そしてメインのリターンとして、
尾州生地(ウールニット)で製作した赤い帽子としてもネックウォーマーとしても使える二刀流(2WAY仕様)で、闘病中の方だけでなく、普段の生活でも温かく便利にお使いいただけます。
支援者ご自身の生活に取り入れていただくことで、プロジェクトをより身近に感じてもらえると思います。
高校生が製作したケア帽子はリターン用ではなく、すべて病院に寄贈します。
皆さまの応援は「ご自身の手元に届く帽子」と「患者さんへの寄贈」という二つの形で未来へつながっていきます。
赤はぬくもりを伝える色。支援者の気持ちがこもったケア帽子が、そっと支え、未来への一歩を応援します。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年1月
終了しました
10,000円+システム利用料

ウィッグにも使えるトリートメントコーム+想いを届ける応援
◯お礼のメールを送ります
◯活動報告のメールを送ります
◯自毛にもウィッグにも使えるテラヘルツトリートメントコーム1本付
お礼のメール と 活動報告(終了後にメールでご案内) をお届けします。
そしてメインのリターンとして、P-UPテラヘルツ トリートメントコームを1本 郵送いたします。
医療ウィッグにも自毛にも、そして日々のケアを大切にする方にも安心して使える「P-UPテラヘルツ トリートメントコーム」。
とかすたびにツヤを感じやすく、
絡まりや静電気を抑え、トリートメント後のなじみを心地よくサポート。
髪の悩みがある方に喜ばれるコームで、プレゼントにもおすすめ。美容師歴30年の女性美容師が選んだ、特別な一本です。
準備が整い次第(12月頃〜2026年1月予定)順次行います。
ご自身の髪やウィッグを整える日常に寄り添いながら、
その応援が「病気で髪がぬけた方にケア帽子を届ける活動」につながります。
リターンを手に取ることで、支援の意味をより身近に感じていただければ幸いです。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

赤い尾州生地の二刀流ケア帽子2つ+想いを届ける応援
◯お礼のメールを送ります
◯活動報告のメールを送ります
◯尾州生地(ウールニット)で製作したネックウォーマーにもなる尾州生地のケア帽子2つお贈りします
お礼のメール をお送りし、プロジェクト終了後には、 活動報告メール をお届けします。
そしてメインのリターンとして、尾州生地(ウールニット)で製作した赤い二刀流ケア帽子を2つ郵送 いたします。
帽子としてはもちろん、ネックウォーマーとしても使える2WAY仕様で、日常生活の防寒やおしゃれアイテムとしても活躍します。ご家族や大切な方と分け合っていただくのもおすすめです。
高校生が製作した帽子はリターンではなく病院に寄贈しますが、
支援者の皆さまのお手元に届く帽子も、地域の温もりを込めたものです。
ご自身で使いながら、
同時に患者さんを応援する取り組みに参加していただけます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

おうちで始める頭皮ケア1ヶ月分+想いを届ける応援
◯お礼メールを送ります
◯活動報告メールを送ります
◯頭皮ケアシャンプー&頭皮パック&頭皮用エッセンス(1ヶ月分)
お礼のメール と、プロジェクト終了後に帽子製作や寄贈の様子をまとめた 活動報告メール をお送りします。
自宅でできる育毛ケアセット(プテロ商品/1ヶ月分) を郵送いたします。
プテロは、頭皮をすこやかに保つことに着目したシリーズです。
シャンプーと頭皮用トニックのセットで、頭皮を清潔に整え、うるおいを与えながら健やかなコンディションへ導きます。
毎日の中で無理なく取り入れられるセルフケアとして、髪と頭皮をやさしくサポートします。
このリターンは、ご自身の髪と頭皮をいたわるケアを楽しみながら、
同時に「病気で髪を失った方にケア帽子を届ける活動」を応援できるものです。
自分を大切にするケアが、誰かを支える力につながります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

寄贈の輪を広げるサポートコース
◯お礼メールを送ります
◯活動報告メールを送ります
このコースは、尾州生地のケア帽子を より多くの患者さんへ寄贈するための応援コース です。
お礼のメール をお届けし
さらに、プロジェクト終了後には、帽子製作や病院への寄贈の様子をまとめた 活動報告メール をお送りします。
このコースの大きな特徴は、
いただいたご支援の中心が ケア帽子の寄贈 に充てられることです。闘病で髪を失った方が、入院中や日常の中で少しでも快適に過ごせるように、一つでも多くの帽子を届けることを目的としています。
「あなたの応援が、確かに誰かのもとへ届く」――
その実感を感じていただける特別なコースです。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

じっくり続ける頭皮ケア3ヶ月分+活動を広げる応援
◯頭皮ケアシャンプー&頭皮パック+頭皮用エッセンス(3ヶ月分)
◯お礼メールを送ります
◯活動報告メールを送ります
お礼のメール をお送りし
さらに、プロジェクト終了後には、帽子製作や寄贈の様子をまとめた 活動報告メール をお届けします。
メインのリターンとして、自宅で使えるプテロ頭皮ケアセット(3ヶ月分) を郵送いたします。
プテロは頭皮環境を整えることに特化したプロフェッショナルブランド。
アミノ酸系洗浄成分でやさしく洗い上げるシャンプーと、血行を促進し毛根に有効成分を届ける育毛トニックを組み合わせた内容です。
3ヶ月じっくり続けることで、髪と頭皮の変化をより実感していただけます。
このリターンは、ご自身の髪と頭皮を大切にするケアを楽しみながら、同時に 「病気で髪を失った方にケア帽子を届ける活動」 を応援できるものです。
自分をケアすることが、誰かの支えにつながる――
そんな循環を共につくっていただけるコースです。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

アピアランスケアを未来へつなぐサポートコース
◯お礼メールを送ります
◯活動報告メールを送ります
お礼のメール をお届けし
さらに、プロジェクト終了後には、帽子製作や病院への寄贈の様子をまとめた 活動報告メール をお送りします。
このコースは、モノではなく「想い」を届ける支援です。
髪や外見の変化に悩む方々が、安心して過ごせる社会をつくるために、アピアランスケアの活動を未来へとつなげていきます。
いただいたご支援は、ケア帽子制作や交流の場づくりなど、地域に寄り添う活動の継続と拡大に活用させていただきます。
ご支援いただいたお気持ちはそのまま、尾州生地のケア帽子を一つでも多く患者さんに届ける力 となります。
「自分の応援が、確かに誰かを支えている」――その実感を共に分かち合える特別な応援コースです。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

半年しっかり続ける頭皮ケア6ヶ月分+未来を紡ぐ応援
◯お礼メールを送ります
◯活動報告メールを送ります
◯頭皮ケアシャンプー&頭皮パック+頭皮用エッセンス(6ヶ月分)
サニサポからの お礼のメール をお届けし
プロジェクト終了後には、帽子製作や寄贈の様子をまとめた 活動報告メール をお送りします。
ご支援がどのように形になり、誰の手に届いたのかを写真やエピソードとともに知っていただけます。
そしてメインのリターンとして、プテロ頭皮ケアセット(6ヶ月分)を郵送いたします。
シャンプーと頭皮用エッセンスを中心としたシリーズで、頭皮を清潔に保ち、うるおいを与えながらすこやかなコンディションへ導きます。半年間じっくり続けていただくことで、日々のセルフケアをより快適にしていただける内容です
このリターンは、ご自身のケアを続ける安心とともに、病気で髪を失ったかたへのケア帽子寄贈を応援できる特別なコースです。
「自分を大切にするケア」と「誰かを支える応援」が同時に叶う、6ヶ月の特別なリターンです。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

未来を支える特別応援コース
◯お礼のメールを送ります
◯活動報告のメールを送ります
ご支援くださった方には、サニサポからの お礼のメール をお送りします。
さらに、クラウドファンディング終了後には、帽子の製作や寄贈の様子をまとめた 特別な活動報告 をお届けします。写真やエピソードを交え、応援がどのように形になり、どんな人に届いたのかご紹介いたします。
このコースは、モノとしてのリターンはありません。
しかし、いただいた大きなご支援は、
尾州生地のケア帽子を必要とする患者さんへの寄贈 や患者さんの交流会の充実、地域に寄り添う活動の継続と拡大に活用させていただきます。
10万円という大きな応援は、サニサポの活動を力強く前へ進める大きな力となります。
「想いを帽子にのせて届ける」――その循環を共につくっていただける特別なコースです。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年1月
プロフィール
NPO SUNNYサポートチーム代表。 美容師歴30年、母から受け継いだ美容室で女性の髪と頭皮のケアに携わってきました。病気で髪が抜ける方に対し、美容師としてできるサポートを形にしたいと考え、 医療ケア帽子や医療用ウィッグの支援を始めました。 外見のケアは心の支えになる――その思いを胸に、「おしゃべり会」やケア帽子製作を通じて安心できる環境づくりを続けています。 趣味はバイクでのツーリングと沖縄の海でのダイビング。そして音楽! 自然や音楽からエネルギーをもらいながら活動を続けています。

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,602,000円
- 支援者
- 12,276人
- 残り
- 30日

みんなで創る「懐かしい未来」|映画『遥かな町へ』の製作を応援したい
#まちづくり
- 現在
- 7,519,000円
- 支援者
- 283人
- 残り
- 29日

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
#地域文化
- 現在
- 7,985,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
- 37日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
#医療・福祉
- 現在
- 17,613,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 16日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,062,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 7日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 54人









