プロジェクト終了から約1ヶ月、皆様いかがお過ごしでしょうか?

AMA　ウイルスとおよぐ｜10人のアーティストが挑む映像作品

クラウドファンディングをご支援いただいた皆さまへ 

 

 

 

　2020年9月18日まで実施されたAMA　ウイルスとおよぐ｜10人のアーティストが挑む映像作品 のクラウドファンディングにお力添えいただき、誠にありがとうございました。 プロジェクト終了から約1ヶ月が経過しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

　

　おかげさまで目標を達成しクラウドファンディングは成立致しました。 皆様のご声援、ご支援、全てがあったからこそ、成立したと思っています。 ご報告が遅くなり、大変申し訳ありませんでしたが、御礼と感謝をお伝えさせていただきます。

　

 

　この期間の映像制作のご報告です。 特殊メイクや衣装制作、ロケ地訪問、CG制作の準備などと制作を進めております。 しかし、コロナ禍によるスケジュールの変更や台風による屋外ロケ撮影の中止などに見舞われ、 制作が当初の予定より遅れてしまっています。 そこで、11月に公開を心待ちにしていただいていた皆様には大変心苦しいのですが 完成を2021年に延期することにすることにさせていただきました。 本当に申し訳ありません。 完成は延期してしまいますが、必ず素晴らしい作品を皆様の元にお届けしますので、 ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

 

　作品完成のための進捗を当面の間、今回のご報告のような形で、1ヶ月に1度程度、メールマガジンとしてその時々のご報告をお届けする予定です。

 

 

　また 来年3月期限のリターンのご連絡に関しては個別に年内にこちらからご連絡をさせていただきます。

 

 

　お知らせです。 

 

　　映像制作と並行して金サジが2020年東アジア文化都市（今年は北九州です）関連イベントの門司港アートワーフというアートイベントに参加予定です。 北九州の門司港は、レトロな街並みの広がるとても素敵な港町です。こちらでは過去作の展示になりますが、観光も兼ねてお越しいただけると幸いです。

　

 

　　また、「京都市ふるさと納税×アーティスト応援｜創作を途絶えさえない」の対象アーティストとしてこの「AMA〜ウィルスとおよぐ〜」プロジェクトが選ばれました！ この京都市の企画は、コロナ禍の中で活動するアーティストと、文化芸術を発信するスペースを支援するプロジェクトです。 こちらもクラウドファウンディングの企画ですが、支援された人が、ふるさと納税のシステムにより、税金が控除できるという 画期的なものです。AMA〜ウィルスとおよぐ〜以外にもたくさんのアーティストが取り上げられております。 ぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

　映像制作と日々の暮らし、全てが目まぐるしく変わっていきます。 今年はじめ、コロナ禍の中でこのプロジェクトを立ち上げましたが、まだ世界が変化し続けております。 この状況の中、作品を作ることもですが、改めて人の繋がりを考えました。 このようなクラウドファウンディングから、物理的な距離が離れていても人は繋がることができるんだという奇跡を感じております。支援者の皆様との繋がりの貴重さを実感しております。

 

本当に感謝申し上げます。 今後ともこの制作プロジェクトが完成に向かうまで、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

金サジ　岩下清香（「AMA　ウイルスとおよぐ」製作委員会発起人）