あたたかいご支援、本当にありがとうございました！

 

30日間のクラウドファンディングの期間に、178名の皆さまから、1,296,000円ものご支援をいただきました。ルワンダのバンダ村に64,800食の給食を届けることができます。

 

ご寄付をしてくださった方、SNSなどでご友人やご家族に情報発信してくださった皆さま、応援してくださった全ての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

皆さまからのあたたかいご支援に、心より御礼申し上げます。

 

 

TABLE FOR TWOとしてクラウドファンディングに挑戦するのは今回が初めてでした。さらに、これまで社員食堂やレストラン、小売店での寄付つきヘルシー商品を中心に展開してきたTFTにとって、個人の皆さまからのご寄付を本格的に募るのも今回が初めてで、初めてづくしの挑戦でした。

 

毎朝ドキドキしながらプロジェクトページを開き、ご寄付をいただいた皆さまからのコメントをとても嬉しく、感激しながら拝見していました。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

同時に、皆さまからお寄せいただいた期待の大きさに、TABLE FOR TWO事務局一同、改めて身の引き締まる思いでいます。

 

支援先を訪問する度に、給食がもたらす効果の大きさを実感しています。栄養失調だった子どもが元気に遊べるようになったり、18歳になってから学びなおすために小学校に通いはじめるなど、給食は子どもたちの成長に大きな影響を与えています。

 

今回のプロジェクトではルワンダのバンダ村の様子を中心にお伝えしてきましたが、バンダ村以外の地域でも学校給食や菜園プログラムを展開しています。TFTが届ける給食は、子どもたちの栄養状態の改善だけでなく、教育の機会につながり、子どもたちの将来につながっています。

 

今後も給食や菜園プログラムを継続し、徐々に現地コミュニティに託していけるように、活動の輪をさらに広げていく所存です。

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

また今回のプロジェクトでは、「おにぎりアクション（※）」が私たちの予想を遥かに超える大反響を呼び、事前に協賛企業からお約束いただいていた寄付金の上限に達しそうな状況であったことから、クラウドファンディングで個人の皆さまからのご支援を募ることにいたしました。

 

※ 10月11日～11月30日の期間中、日本の代表食「おにぎり」にまつわる写真をインターネット上で投稿すると、1枚につき100円を協賛企業・個人が参加者の代わりに寄付し、アフリカの子どもたちに給食をプレゼントするという取り組みです。

 

Readyforでご支援くださった皆さま、TFTの活動に賛同してくださる企業・団体の皆さまのおかげで、おにぎりアクションを11月30日まで続けられそうな見込みです。

 

以下のいずれかの方法で、世界各地から、おにぎり写真の投稿を募っています。

 

①　特設サイトからおにぎりの写真を投稿する

②　ツイッター、フェイスブック、インスタグラムにハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けて、おにぎりの写真を投稿する

 

クラウドファンディングでご支援くださった皆さまにも、ぜひ「おにぎりアクション」にもご参加いただけますと幸いです。

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

最後にもう一度、プロジェクトを応援してくださった皆さま一人ひとりへ。

たくさんのご支援と励まし、本当にありがとうございました！！

 

クラウドファンディングは一旦終了しますが、これからもTFTの活動を見守り、応援していただけるのであれば、これほど心強いことはありません。

 

TFTのウェブサイトやFacebookページで日本国内外での活動についてご報告してまいりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

 

2016年11月16日

TABLE FOR TWO 事務局一同