【奄美】季節限定！ ここでしか買えない奄美の食卓！

 

こんにちは、今日から始まる連載「私たちが魅了された15Chiiki」の先陣を切るのは、昨年鹿児島県奄美市に実習に行った奄美班です！

何をするにも北から始まっていて、いつも奄美班の順番は最後だったのですが、今回の連載ではトップバッターを務めます！

 

奄美セット「南の島 奄美からお届け！まるっとおうちでKOYAごはん」紹介！

 

今回、私たちが販売するセット商品について紹介していきます！

1. 島豚の野菜なんこつ煮
2. 島豚のガパオ
3. あのからいやつ
4. バンシロウ(グァバ)のシロップ
5. もずくのスープ
6. フルバター

１．島豚の野菜なんこつ煮

 

 

こちらは奄美大島でお正月に食べる定番料理です。

奄美では年越しの際に、蕎麦ではなく島で採れるツバシャという野菜とお肉を炊いたものを食べるそうです。

また、こちらのなんこつには島豚が使われております。

箸で簡単に切れてしまうほどホロホロのなんこつとシャキシャキのツバシャはとても美味しいです。

出汁には昆布を使用しているため優しい味を引き立たせています！これからの寒い季節にピッタリな商品です！

 

 

２．島豚ガパオ

 

 

こちらは、タイの定番料理です。

袋を開けた瞬間からフワッと広がるスパイスとバジルのさわやかな香りが食欲をそそります！

豚肉には島豚を使っており、豚肉の甘辛い味付けがご飯との相性抜群です◎

目玉焼きと一緒に食べるとさらに箸が進むこと間違いなし！！

 

 

３．あのからいやつ

 

 

「あのからいやつってなに？」という疑問を抱いた方が多いと思います。

こちらは島唐辛子をふんだんに使った「koya,café」さんで提供している商品のほとんどに登場してくる万能調味料です！

「なにか物足りない！」「味変したい！」そんな方におすすめの商品です。

ピリッ！とした味がクセになります。

今回のセット商品に含まれているガパオやなんこつ煮と合わせて食べるのがおすすめです。

※島唐辛子を使っているため辛いです。お子様が食べる際には気を付けてください。

 

 

４．バンシロウ(グァバ)のシロップ

 

 

奄美ではグァバのことをバンシロウと言います！

グァバは奄美ではよく食べられているトロピカルフルーツです。

ビタミンCがレモンの2倍あり、ビタミンBも含まれているため疲労回復やストレス軽減にも効果的です！

炭酸で割って飲んだり、アイスやヨーグルトにかけて食べるのがオススメです！

また、シロップにレモンを加えるとまた違った美味しさを味わうことができます。

組み合わせはあなた次第！！

 

 

５．もずくスープ

 

 

お届けする頃に旬になっているもずくを使ったスープです。

奄美で採れたもずくを使用したスープはシャキシャキとしており、とても優しい味わいとなっております！

アツアツにしたスープをご飯にかけたり、ソーメンなどと一緒にお召し上がりいただいてもおいしいです。

 

 

６．フルバター

 

奄美で採れる食材「フル」というにんにくの葉っぱを入れたバターです！

トーストやパスタ、魚のソースなど様々な料理のアクセントとしてお楽しみいただける商品となっております！

是非お試しください！！

※今、季節ではないためサンプル品がないため写真はありません。

 

koya,cafe

 

今回koya,cafeさんには、自宅にいながらも「食を通じて奄美と人が繋がるきっかけになってほしい！」という私たち奄美班の思いを実現していただきました。

最後にkoya,cafeさんを紹介します。

 

 

奄美空港から車で約15分、笠利町にあり、シマ料理をはじめタイ料理、季節限定の料理を提供しています。

笠利にある店舗では、南国でしか採れないフルーツを使ったスムージーやオレ好みチキン、自家製グリーンカレーなど魅力的な料理を多く提供しています。

 

 

上の写真にも映っているバンシロウ（グァバ）のシロップは今回のセット商品にも含まれているため味わうことが可能です。是非ご賞味ください！！

 

また、こちらではカフェだけではなくキャンプ場も併設しているため、宿泊することも可能です！！！

 

テントや調理器具などキャンプに必要な道具を準備していなくても、貸し出しを行っているので、キャンプ初心者の方でも旅行で訪れた方でも気軽にキャンプを楽しめます！

 

一泊5000円以下と、とてもリーズナブルな価格で宿泊できるため、透き通った空気のもと、綺麗な星空を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

奄美へ訪れた際には「koya,café」さんに足を運んでいただけると幸いです！

 

丹羽章仁