たけのこ工房 吉左衛門の『釜神様』紹介！

   筍の水煮の加工場は、「海の家」と言っている自宅から車で17分かかる「山の家」と言っている実家にあります。

　実家は、築100年は経つであろう古民家で、台所の部分（下の写真の白い建物部分）を改修して加工場を作りました。加工場の名称は、父の名前をとって『たけのこ工房 吉左衛門』です。

　たけのこ工房 吉左衛門を見守ってくれているのは、この家が建築された時から祭られている釜神様です。すすけた壁に埃だらけになってましたが、凄い迫力です。火を使う水煮加工ですので、きちんと手入れして大事にしていきたいと思います。