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「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

防衛技術博物館を創る会

\ 活動最前線 /

 

 

▼2025.8.17更新

「ハ号ブル」修復完成!!一般公開は9月7日(日)です!!

 

■活動報告記事

・マンスリーサポーター目指せ800人キャンペーン

・マンスリーサポーター様限定、2025年8月の活動報告です!

・マンスリーサポーター様限定、2025年7月の活動報告です!

・マンスリーサポーター様限定、2025年6月の活動報告です!

 

■NPOの今後の主な活動予定

コレクション収集関連

2025年春以降

・豪州(政府所有物)で日本軍車両返還交渉(渡航費、輸送費必要)

・米国(個人所有物)で日本軍車両購入交渉(車両購入費、輸送費必要)

・英国(個人所有物)で日本軍車両購入交渉(車両購入費、輸送費必要)

・日本(個人所有物)で日本軍車両購入交渉(車両購入費、輸送費必要)

 

博物館建設関連

2025年:4月、(仮称)防衛技術博物館の設置を実現する議員連盟、第6回総会東京にて開催、御殿場市長・職員、防衛省も同席

2025年:夏~冬に博物館収蔵車両の修復用倉庫を確保予定(九七式中戦車改作業用)

2025年:夏~秋に豪州へ日本軍車両返還交渉へ訪問予定

2025年:秋~冬に米国歴史遺産司令部へ表敬訪問と日本軍車両購入交渉へ訪問

2027年:防衛技術博物館部分公開(予定)*国産戦車100周年の年にあたる

2033年:御殿場市立博物館グランドオープン予定(R6年6月御殿場市議会答弁より)

 

 

代表 小林より、ご挨拶

 

 

 

防衛技術博物館の創立に向けて。

7号目まで至ることができました!

 

博物館開設準備の現在地

 

皆さまからのご支援が後押しとなり収蔵品やレストアの実績が増えたこと、そして御殿場市や中央省庁との調整が進んだことから、ついに防衛技術博物館の開設が2033年を目処として行われることが御殿場市より示されました。

 

この企画には敷地内の巨大なメッセ型展示施設が含まれており、全体の設計から施工までの長期化に繋がっていると考えられます。我々は令和9年(2027年)の日本国産戦車誕生100周年に合わせて、戦車の展示部分だけでも準備館として先行オープンが出来るように御殿場市に働き掛けているところです。

 

 

「防衛技術博物館」の開設タイムライン

・令和7年(2025年)度:基本計画策定

・令和8年(2026年)度:予算の概算要求

・令和9年(2027年)度:基本設計

・令和10年(2028年)度:造成工事開始。以降5年間の建設期間

・令和15年(2033年):博物館開館

※御殿場市長と御殿場市企画部長の答弁より

 

まだ長期的なスケジュールではありますが、なんの当てもないところからの出発を思い返せば、ようやくゴールが見えてきました。現在、すでに7合目まで来ていると感じております。

 

コレクションも続々と御殿場に

 

また、皆さまからのご支援により、日本全国、世界各地に散っていた陸上装備品が、御殿場に集いつつあります。これらは、博物館に収蔵予定の品の一部です。

 

 

2025年2月20日には、日本に現存しない九七式中戦車改(新砲塔チハ)のアメリカからの里帰り費用を募るクラウドファンディングを達成し、同年3月18日に帰国を果たしました。これより2028年6月を完成目標に、レストアに入っていきます。

 

他にも、くろがね四起修復費用を募るクラウドファンディングを皮切りに、九五式軽戦車の買取・里帰り、九五式軽戦車改造ブルドーザーの修復など、大変多くの方々からご支援をいただいたことで今があります。皆さまの応援には、感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

 

旧日本軍車両以外にも、自衛隊の車両を収集して欲しいというお声が届くようになりました。もちろん、戦後の米軍供与車両や国産車両についても博物館収蔵を目指しております。しかし、これらの自衛隊所有車両については自衛隊内でも動態展示の実績がなく、ましてや民間への動態貸与へのハードルはとても高いのが現状です。

 

そのために国会議員連盟を通じて防衛省に博物館展示に際しての課題整理を依頼したり、御殿場市を通じて自衛隊内で使用済み車両を博物館開館までの期間、自衛隊内で保管していただくように依頼をしていただいております。

 

 

▼枠内でスクロールしてご覧ください。

防衛技術博物館を創る、挑戦の歴史

 

 

 

 

みなさまからいただく、ご寄付の使い道

 

 

博物館設立のゴールが示されたことは大きな進歩です。

ただ、開設を具体化していくには、今後も大きくわけて二種類の費用がかかります。

 

①収蔵品の収集と修復

 

まず一つが、旧日本軍車両をはじめとする陸上装備品の収集と修復です。直近では新砲塔チハの里帰りに成功しましたが、修復という大きな山がこれからやってきます。

 

車輛の修復には、非常に高度な専門技術が求められます。戦後80年を経過したエンジンなどの修理だけでなく、失われた機器の収集、復元など、時間をかけて職人さんが手をかけ、車輛に再び命を宿らせます。遺産同様、こうした技術そのものも未来へ継承していくために、私たちは職人さんに正当な対価をお支払いする必要があります。

 

また、2025年以降も世界各国との調整が必要な、さらなる収集の計画が進んでいます。これらは随時報告してまいりますので、楽しみにお待ちください。

 

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②防衛技術博物館の設立に向けた調整・リサーチ活動

 

そして、防衛技術博物館の設立に向けた調整・リサーチ活動です。

 

博物館の開設には中央省庁、自治体、議員などとの綿密な調整が必要になります。また、モデルとなる海外の博物館のリサーチなども必要です。現地での視察や交渉なども行い、「日本にとっての理想的な博物館のあり方」を、私たちから行政に積極的に提言していきます。

 

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しかしながら、NPOの活動は基本的にすべて手弁当で、公的な助成金等も受け取っていません。スタッフもボランティアで、必要資金はほぼ全てご寄付に頼っています。

 

ここからの道のりは、いよいよ「国を動かしていく」、より険しいものになることが見込まれます。だからこそ、「防衛技術博物館の実現が必要だ」と熱い想いを共にしてくださる、一人でも多くの方のお力が必要です。

 

ぜひ、マンスリーサポーターとして、

日本の産業史に刻まれる博物館を

一緒に創りませんか?

 

 

▼直近で必要となる資金

費用項目

 

内訳

 

概算金額

新砲塔チハの修復費用

年収600万円のスタッフ3名、稼働日は30%想定として、3人分合計で約600万円/年

6,000,000円/年

作業場光熱費物件費等(10万円/月)

1,200,000円/年

部品代

(外装部品再現部品代、内装再現部品代、エンジン&ミッション機械部品部品代、履帯修正&履帯ピン新造800万円)

42,000,000円

豪州への車輛返還に向けての渡航費用

スタッフ3名を1週間程度派遣(交通費・宿泊費のみ)

2,000,000円

米国への車輛購入に向けた渡航費用

スタッフ3名を1週間程度派遣(交通費・宿泊費のみ) 2,000,000円

英国への車輛購入に向けた渡航費用

スタッフ3名を1週間程度派遣(交通費・宿泊費のみ) 2,500,000円
情報発信費用

毎月のメールマガジン配信と動画配信等による活動報告

数万円/月

車両購入に向

 

なぜ防衛技術博物館が必要なのか?

 

私たち防衛技術博物館を創る会は、近現代の陸上装備品を展示する、日本初の「公立の防衛技術博物館」創立を目指すNPO法人です。本州最大の東富士演習場と、日本有数の陸上自衛隊駐屯地を持つ静岡県御殿場市での開設に向けて活動しています。

 

 

代表の小林雅彦は御殿場市の自動車修理・板金塗装業を営む家庭に生まれ、機械に囲まれて育ちました。特に戦車に憧れを強く持ち、「日本には戦車を展示する博物館が何故ないのか」という疑問を抱き続け、やがてそれは「防衛技術博物館を創る」という小林のライフワークになりました。

 

 

事実、飛行機や鉄道を展示する博物館はあっても、戦車が展示された公設の博物館は日本にはありません

 

天然資源に乏しい日本は、技術産業大国として現在の繁栄を享受しているにもかかわらず、過去の重工業製品を保存・展示し、歴史を継承する取り組みは先進各国に比べて大変遅れています。日本と同じ敗戦国であるドイツと比べるとその差は明らかです。

 

このままでは、産業大国日本の将来を背負う子供たちに、先人の偉大な努力や成果を伝えることはできません。

 

現代から見れば骨董品である、日本刀や火縄銃も当時の最新技術の到達点であり、現在歴史博物館等で見学できます。同様に、国産の戦車や火砲などの防衛装備品も後世に残すべき価値のある機械産業遺産と考えています。

 

こうした背景から、私たちは公立の防衛技術博物館を創立すべく、NPOとして活動しています。

 


<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
代表理事 小林雅彦(NPO法人防衛技術博物館を創る会)
団体の活動開始年月日:
2010年2月11日
団体の法人設立年月日:
2011年12月20日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

活動開始以来、地元御殿場市への公設博物館設置へ向けての働き掛けを続けた結果、2022年には御殿場市長を会長とする「(仮称)防衛技術博物館建設推進連絡協議会」が発足。この間、日本陸軍が開発した幻の四輪駆動車「くろがね四起」修復実現や、「九五式軽戦車」の英国からの里帰りも実現させ、地元でも着々と認知が進んでいます。2023年度は公設博物館実現に向けた具体的な動きがみられると感じており、今回マンスリーサポーターを広く募集させて頂く運びとなりました。

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NPO法人「防衛技術博物館を創る会」の代表。他の国には当たり前のようにあるのに、なぜか日本には無い戦車博物館を設立するために奔走中です。

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・月1回、活動報告メール配信します

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毎月

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・年2回、会報をお届けします(希望者は郵送ではなくPDFも可能です)
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